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国際特許分類[B62M25/02]の内容

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手作動 (79)
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国際特許分類[B62M25/02]に分類される特許

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【課題】特にスプロケットとボトムブラケットとの間に簡単に設置できる電動補助自転車に用いる変速用ケーブルの伝動感知装置を提供する。
【解決手段】電動補助自転車40に配置される、本体11及び感知部材と、変速用ケーブル42と、制御器43とを備え、本体は、変速用ケーブルに周設されるように電動補助自転車に取り付けられ、ケース11と、ケースに組み合わされるカバー12とを有し、変速用ケーブルの内部に、移動可能に該ケースとカバーとの間に収容される導線が設けられ、感知部材には、変速用ケーブルに取り付けられると共に、本体に組み合わされ、且つケースの収容空間に収容される、導線に面する回路基板と、制御器に連結される電線211と、導線に面する回路基板の表面に間隔をおいて設置される複数の磁性感知器と、本体の内部に収容された導線に取り付けられると共に、磁性感知器に面する磁性素子とを有する。 (もっと読む)


【課題】内装変速機を備えたセンタモータ方式の電動補助自転車において、装置を複雑化することなく回生充電を可能とする。
【解決手段】駆動輪のハブ1に遊星歯車機構からなる変速機構3と逆入力用ワンウェイクラッチ2とクラッチ切替装置9とを備える。変速機構3は太陽歯車3aを有し、駆動力をスプロケット4を通じて駆動輪に伝達する。また、駆動力に対して、太陽歯車3aを車軸5回りに回転可能又は回転不能とに切り替えて変速を行う変速制御機構10を備え、逆入力用ワンウェイクラッチ2は太陽歯車3a側に設けた逆入力用ワンウェイクラッチ爪2aと車軸5側に設けた逆入力用クラッチカム面2gを備え、クラッチ切替装置9によって逆入力に対して太陽歯車が車軸5回りに回転可能又は回転不能とに切り替えられる。クラッチ切換装置9は、ブレーキレバーの操作に連動して前記切り替えが行われ、ブレーキが効き始めるよりも先に逆入力用ワンウェイクラッチ2が回転不能に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】、非接触センサに対する被検出体の位置出しが容易で組立て性及び組付け性が良好な自転車用変速位置検出装置を得る。
【解決手段】検出装置20のケース32内では、変速用ワイヤ18が分割されており、変速シフタ側のインナワイヤ40Aの端部に設けられた係止体50が、変速装置側のインナワイヤ40Bの端部に設けられた連結体52に係止されている。連結体52の小径部52Bには永久磁石44が外挿され、ナット46により永久磁石44が連結体52の大径部52Aの側面に当たる位置に固定されている。ケース32の下部には、回路基板34が配設されており、回路基板34上に非接触センサ36A、36Bが設けられている。変速シフタ16の操作によりインナワイヤ40Aが軸方向に移動したとき、永久磁石44の位置が非接触センサ36A、36Bで検出される。 (もっと読む)


【課題】確実にニュートラルへのシフトが可能であるリターン式の電子制御式変速装置、およびそれを備えた鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】変速装置13は、メイン軸22と、メイン軸22の回転によって回転するドライブ軸23と、変速ギア25と、変速ギア26と、複数のシフトフォーク28と、複数のフォーク軸38と、軸心回りに所定の回転をする複数の溝が設けられたシフトカム27と、クラッチアクチュエータ18と、シフトアクチュエータ16と、クラッチアクチュエータ18およびシフトアクチュエータ16の制御を行う制御装置100と、を備えている。変速装置13に係る複数の変速段は、少なくとも前記複数の溝の形状によって設定され、変速装置13のニュートラル位置は、前記変速段の最下段よりも下の位置に設定され、前記ニュートラル位置と前記最下段の位置との間における前記シフトカムの回転角度が、任意の隣り合う変速段同士の間におけるシフトカム27の回転角度と異なっている。 (もっと読む)


スクータ、ゴーカート、またはモータサイクルでの使用に適したダイレクトドライブ式伝動システムが開示されている。伝動システムは、モータ軸と連結されている駆動軸と、上記の駆動軸に長手方向に案内されている摩擦要素とを備え、駆動軸の回転によって回動する。このシステムは、その内側リングの周縁の少なくとも一部分のまわりで摩擦要素に固定的に取り付けられているロールベアリングと、上記のロールベアリングの外側リングに固定的に取り付けられているストッパとをさらに備える。ストッパは、ワイヤを固定するように適合されており、このワイヤは、引っ張られる場合に、上記の摩擦要素を駆動輪のトラクション面に係合することができるように、駆動軸の内端部に向かって上記の摩擦要素を長手方向に移動させる。
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【課題】クラッチの動力遮断にレスポンス良く対応可能なクラッチ操作アシスト機構を提供する。
【解決手段】エンジンの動力を後輪に伝達する動力伝達経路に動力を断続するクラッチ機構24が設けられ、このクラッチ機構24の近傍に運転者のクラッチレバー22の操作によるクラッチ機構24の動力遮断に連動して軸方向に移動可能なプッシュロッド部材98が設けられ、運転者のクラッチレバー操作をストロークセンサ84で検出してプッシュロッド部材98の軸方向移動をアクチュエータ28で補助し、クラッチレバー22の操作力を軽減するクラッチ操作アシスト機構50において、ストロークセンサ84の検出片92がプッシュロッド部材98の軸端の移動量を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な変速操作および簡素な機械的構成に拘わらず所望の変速比に容易に設定できる機械式の安価な多段変速機を供する。
【解決手段】変速操作子40の1入力を2出力に分配し、一方の出力がフロント出力ケーブル36を介してフロントディレイラ35を駆動し、他方の出力がリヤ出力ケーブル38を介してリヤディレイラ37を駆動する機械式の分配器50が備えられ、分配器50は、変速操作子40の入力変位を、予め決められた入出力関係に基づいてフロント出力ケーブル36の出力変位に変換すると同時に、変速操作子40の入力変位を、予め決められた入出力関係に基づいて前記リヤ出力ケーブル38の出力変位に変換する自転車の多段変速機。 (もっと読む)


【課題】アクセルレバーを操向ハンドルのグリップ側に強く引き寄せるとき,常に確実に作動して車両の停止装置を作動させ得る小型電動車両の操縦装置を提供する。
【解決手段】操向ハンドル3と一体的に結合されてグリップ3g,3gの前方に配置される支持部材110に回動板112を,この回動板112が後端側を支点として下方の非作動位置Uと上方のブレーキ位置Bとの間を回動し得るように,グリップ3g,3gと略平行な枢軸131を介して連結し,この回動板112に,これを非作動位置Uに向かって,アクセルレバー114の戻しばね125,127より大きいセット荷重で付勢する別の戻しばね132を接続し,回動板112にアクセルレバー114を,その操作部114bをグリップ3g,3g側に強く引き寄せたとき回動板112をブレーキ位置B側へ回動して,車両を制動するためのブレーキスイッチ134を作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】操向ハンドルの左右のグリップとアクセルレバーの左右の操作部との間の間隔を充分に確保しながら,上記操作部の操作性を良好にし得る,小型電動車両の操縦装置を提供する。
【解決手段】操向ハンドル3と一体となって回動する支持体112に,アクセルレバー114を取り付け,このアクセルレバー114には,操向ハンドル3の左右のグリップ3g,3gの前方にそれぞれ配置され,運転者Dが左右のグリップ3を把持した左右何れの手Hでも操作可能な左右一対の操作部114b,114bを設けた,小型電動車両の操縦装置において,左右のグリップ3gの後面に,それを把持する運転者の手Hの親指Haの根元が嵌まる窪み136を形成した。 (もっと読む)


【課題】アクセルレバーが全負荷位置に近づくにつれて,その操作荷重を減少させる。
【解決手段】操向ハンドル3と一体となって回動する支持体112に,アクセルレバー114を,これが無負荷位置Nと全負荷位置Fとの間を回動し得るように支持すると共に,このアクセルレバー114に連動機構120を介して連結されるアクセルセンサ117を設置し,連動機構120中の回動アーム121に,これをアクセルレバー114の無負荷位置N側に付勢する第1戻しばね125を接続し,この第1戻しばね125のばね力作用線Lと回動アーム121の回動中心との間の距離S1を,アクセルレバー114を無負荷位置Nから全負荷位置Fに回動するのに応じて短縮させる。 (もっと読む)


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