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国際特許分類[B63B29/02]の内容

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少なくとも2つの主として長方形のパネル状壁要素であって、これらパネル状壁要素の長い辺によって互いに接合されるように構成され、表面板要素1、1’、並びにそれに取り付けられるべき支持要素2、2’と絶縁要素3、3’とを含むパネル状壁要素を備える耐火材から作られる壁構造体。壁要素の長い辺には表面板要素の縁から形成される屈曲部1a、1b、1b’が設けられ、この屈曲部は壁要素がその短い辺と平行に互いに接合され得るように成形されかつ寸法取りされ、据付け時に互いに部分的に重なり合い、いかなる別個の締結部材もなしに壁要素の平面に対して横方向にロックされる。
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輸送手段の内側における宿泊室、特に船舶のキャビンの配置構造であって、各宿泊室が、所定の空間ユニットを有しており、隣接する宿泊室の内側空間の領域が平面図でみて互いに重畳するように、隣接する宿泊室が互いに入り組んで配置されている。
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【課題】 眺望性,自在性,省スペース性等居住機能に優れた椅子席室を図る。
【解決手段】 前端が窓部に面するとともに、左右端がそれぞれ枝通路に接して配列された複数の横並び二人掛け椅子席を具えたこと。 (もっと読む)


【課題】 人体に対する動揺の影響が少なく、したがって耐横揺れ性に優れた椅子席兼用型縦向き寝台を図る。
【解決手段】 人体上部を支える寝台一端部と人体中間部を支える寝台中間部と人体下部を支える寝台他端部とが協同して構成する縦向き寝台において、上記寝台一端部の他端に付設され上記寝台中間部の一端を支持するヒンジと、上記寝台他端部の一端に付設され上記寝台中間部の他端を支持する受金とを具えたこと。 (もっと読む)


例えば船のような浮動構造体を製作する方法と構築システムであって、前記方法においては浮動構造体の船体部分が形成され、該船体部分には甲板構造体あるいは類似の支持構造体(19;2,3,4)が設けられ、空間ユニットが事前に製作され、前記の甲板構造体あるいは類似の支持構造体の間に据え付けられる。前記の方法において、ルームユニット(8)と相互接続されたエンジニアリングユニット(9)が船室ユニット(1)を形成するように、少なくともトイレ設備を備えたエンジニアリングユニット(9)並びにルームユニット(8)を含む空間ユニットが製作される。2個の隣接する船室ユニット(1)が事前に製作され相互に接合されてエンジニアリングユニットの対(12)を形成し、このように完成されたエンジニアリングユニットの対(12)が浮動構造体におけるその所定場所まで移送され据え付けられる。更に、浮動構造体には好ましくはエンジニアリングユニット(9)の据付に先立って甲板構造体の間に据え付けられる、例えば仕切り柱のような複数の垂直の支持要素(5)が設けられている。
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浮遊構造体を製造する方法に関わる。浮遊構造体は胴部100を含み、胴部が、デッキ構造体または対応支持構造体2と、主境界表面体4を備えたプレハブ式部屋単位体3と、部屋単位体3の境界表面体4の外側に配置された取付け部品(例:衛生設備用給排出管および/または水管および/または電気設備)とを含む。部屋単位体3の境界表面体4は、凹形状の役務間隙が部屋単位体3の外側に形成されるようになっている。浮遊構造体の準備段階を効率的にするために、役務間隙には、予備組立て時に、少なくとも部屋単位体3に関係し且つ浮遊構造体1の居住系5の一部をなす手段(例:配管およびその他の媒体搬送手段)が設けられ、もって、前記部材の少なくとも一部が、予備組立てに関連して役務間隙で部屋単位体3の境界表面体4の外側に取付けられる。
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本発明は、上に置かれるプレハブ式の少なくとも二つの耐力部屋ユニット(1)を包含する部屋配置(20)に関する。部屋ユニットは、天井(24)、床(2)及び少なくとも二つの壁(3、4、5、6)を有し、それらは少なくとも主にセルラーボードから作られる。本発明はまた、船舶、建物及び部屋配置を構築するための方法に関する。本発明は特に、中間のデッキ又は中間の床を備えない、多階層の部屋、例えば船舶の船室の仕切り又はアパートの棟を建造する新しい方法を関する。
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【課題】船舶で出るゴミの問題、電源コードが絡まる危険の問題を有効に解決できる新規な「船舶用懸け留め装置」の提供を課題とする。
【解決手段】船舶に用いられる懸け留め装置であって、強固な材料で形成され、船舶内の不動部Zに強固に固定され、不動部Zに固定された状態において、上部に引掛け溝を有し、引掛け溝は、断面形状が、溝底部で広幅部を有し、該広幅部から溝上部へ繋がる細幅部を有し、紐状の引掛け物Hを1以上、溝底部の広幅部に引掛けて保持するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 動揺の減少と眺望の向上が二者択一で可能な、したがって、実用的な居住性及び経済性に優れた縦向き横向き両用の椅子席室を図る。
【解決手段】 縦横に配列されそれぞれ回転可能な複数の横並び二人掛け椅子席と、上記椅子席の最左右縦列外側及び上記椅子席の縦列相互間にそれぞれ布設された縦通路と、上記椅子席の最前後横列外側にそれぞれ布設された横通路とを具えたこと。 (もっと読む)


多数部材からなる座席ユニット(10)を示す。ユニット(10)は、一般のエコノミークラスの座席が行っているように、通常の航空機(または類似品)の座席トラック(14)に直接装着するようになされる。ユニットは通常の座席の外縁を超えて延びる基礎枠(38)を備え、枠がトラック(14)と長さ方向に単純に整列させた座席とは別の方向を向くよう、通常の座席トラック(14)と交差できるようにする。
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