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国際特許分類[B63B59/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;艤装品 (4,322) | 船舶に特有な船殻の保護;船舶に特有な清掃装置 (157) | 船舶に取り付けられた,またそれに特に適した防げん材;摩擦用の外板の条列 (38)

国際特許分類[B63B59/02]に分類される特許

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【課題】バラスト水を大幅に減らして、なおかつ安定性を確保できる輸送用船舶を提供する。
【解決手段】船体長方向に直角な方向の断面において、最大積載状態で没水する半円に近い形状の船底部9と、船側部10と、前記船側部の両端より幅広であって前記船側部と水密に連結され貨物を搭載するための船胴部12を有することを特徴とする輸送用船舶1とすることによって、バラスト水を最大載貨重量の10%以下にまで減らせるという従来型の船舶では考えられない程の画期的な効果を生み出すことができた。 (もっと読む)


【課題】複数の岸壁を有する埠頭などにおいて、各空気式防舷材の空気圧を効率的に常時監視することができるTPMS用の圧力センサーを用いた空気圧監視装置の集中管理システムを提供する。
【解決手段】岸壁1に設置された空気式防舷材2の内側に配置されたTPMS用の送信機付き圧力センサー3を複数設置し、それら圧力センサー3が所定の間隔をおいて互いの送信状態が連続するように空気圧検知信号を受信装置5へ向けて順にくりかえし送信するように構成された複数の空気圧監視装置を、スター型のネットワークを介して監視センター9に接続する
【選択図】図4
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【課題】地震発生から津波が押し寄せるまでに高台や避難ビル等に逃れるのが困難と予測される地域で、一時避難のために設置と準備が容易な避難用建屋を提供する。
【解決手段】壁と屋根パネルに発泡ウレタンが充填された浮力の大きい海上輸送用冷凍コンテナを改造することが特徴で、津波からの有効な避難場所が無い地域のための救難対策と繋留して漂流対策を講じた、沈没せず確実に津波から人命をまもる一時避難用建屋1を提供するものである。また、世界規格のコンテナを利用することで、国内のみならず世界各地の同様な地域で津波からの安全避難が期待できる一時避難用建屋である。 (もっと読む)


【課題】簡単な加工でアンカー部材を提供する。
【解決手段】一部を除いてコンクリート構造物に埋設される本体プレート12と、本体プレート12の一端部に形成され、連結部材が連結される連結部12Aと、本体プレート12を挿通したアンカープレート17とを有するアンカー部材10において、本体プレート12の他端部に拡幅部12Bを形成した。 (もっと読む)


【課題】津波や瓦礫等からヒトを保護し且つカプセルがどのような方向へ傾転したとしてもヒトが転がり踊ることがないコンパクトサイズの救命用カプセルを提供する。
【解決手段】底部にウェイト8を有し、外周部に弾性バンパーを備えた球殻体からなる救命用カプセル1において、カプセルを閉じた時、一の端がカプセルの底部に固定されている弾性材料からなる複数の棒状又は帯状部材60の束の他の端をカプセルの頂部へ固定し、緊張させることにより、該棒状又は帯状部材の束の中にヒトの身体を保持することができる身体保持手段6を備えた前記救命用カプセルを提供する。 (もっと読む)


【課題】耐久性と抗堪性に優れ、設置箇所に応じて剛性を調節したり、部分的に剛性を高めたりすることが可能な防舷材とそれを備えた船舶を提供する。
【解決手段】船体2は、船底外板2d,甲板2e,ブルワーク2f及びブルワーク2fを支持するブルワークステイ2gなどによって構成されており、ポリプロピレン系,ポリエチレン系,スチレン系又はポリウレタン系等からなり,発泡倍率の異なる2種類の合成樹脂発泡体9a,9bが接合された略半円柱状の固体緩衝材4と,固体緩衝材4の表面を覆うゴムシート製の被覆材5とからなる防舷材3aが、ブルワーク2fの外側に設置されている。 (もっと読む)


【課題】反射の位相差を利用することによって波浪エネルギを消散し、これによって、波浪によって生じる動揺を抑制する浮体構造物を提供する。
【解決手段】喫水線の高さに孔10が形成された舷側2と、孔2と接続する開口タンク11とを備え、開口タンク11は、底板15を備える。孔10は並べて設けられ、喫水線の方向における孔10の寸法と、隣り合う孔10同士の間隔とが略同じである。更に、第1の貯蔵タンク6と第2の貯蔵タンク6とを備え、開口タンク11は、舷側2と第1の貯蔵タンク6と第2の貯蔵タンク6との間の空間に設けられる (もっと読む)


【課題】 小型船舶が対象範囲に接近するのを防止する警告効果を有するとともに、侵入してくる小型船舶に対して海上で停止させる機能を有する浮体構造を提供する。
【解決手段】 水域を区画するように延在するフロート部10Aと、フロート部10Aの下端に垂下され、水中において水域を区画するカーテン部10Bとからなる汚濁防止膜10を設ける。汚濁防止膜10で区画された外側の水域に、フロート部10Aの一部に定着された浮力を有するロープを所定の目合いで格子状に編んだフロートネット20を配置する。フロートネット20を構成するロープのうち、フロート部10Aに平行方向に配置されたロープを、光反射ロープ22と、水中に垂下させた捕捉ネット24を支持する支持ロープ23とで構成する。そして、フロートネット20内に航行してきた船舶のスクリューにロープの一部あるいは捕捉ネット24を絡ませて船舶が汚濁防止膜10、内側水域に接近するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物の端縁部に保護材を取付るに際し、工期を短縮化し、取付作業を簡便化できる保護材取付構造と保護材とを提供する。
【解決手段】 適宜角度に折曲された断面形状の鋼製の強度部材11の外側部と先端部を抱持する状態に緩衝材12を被覆し、強度部材11の内側に高ナット13を溶着させて保護材10とし、高ナット13にアイボルト14を螺合させる。アイボルト14の環状部分14aにJ形アンカー15を遊挿させる。保護材10を貫通するボルト孔10aを形成し、強度部材11の内側面に保持ナット17を設ける(図3示)。型枠20の透孔20aを挿通させた保持ボルト16をボルト孔10aにも挿通させ、保持ナット17に締め付けて型枠20に保護材10を固定する。J形アンカー15は多少の自由度でアイボルト14に連係し、配筋に干渉せずに配設でき、型枠20で囲まれた部分にコンクリートを打ち込めば、コンクリート構造物となる。 (もっと読む)


海洋構造物と隣接する船との間の衝撃からの損傷を防止するための装置及び関連した方法が開示される。装置は、取り付け面と、取り付け面に実質的に対向する船と係合する面とを形成するクッション体と、クッション体の取り付け面によって画定され又はクッション体の取り付け面と接触するように構成され、使用中クッション体と海洋構造物の部分との間に配置される少なくとも一つの剛性支持部材と、クッション体を海洋構造物の部分に取り外し可能に取り付けるための取り付け手段と、を備える。クッション体は、海洋構造物の部分に取り付けられたときに、船と係合する面が船に接触されたときに海洋構造物と船との間の破壊的な接触を防止するように寸法づけられ形状づけられる。 (もっと読む)


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