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国際特許分類[B63C11/26]の内容

国際特許分類[B63C11/26]に分類される特許

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【課題】水中ポジショニングシステムを利用した水中作業において、潜水士に喚起する手段、例えば、警報や退避指示を水中ポジショニングシステムから直接送る伝達手段を提供する。
【解決手段】水中作業管理装置は、船11に設けた送受波器12から発射される超音波を、潜水士13が携帯するトランスポンダ14で受信し、該受信した信号に対応する超音波信号を発射し、該発射した超音波信号を前記船に設けた送受波器で受信することで、前記潜水士が携帯するトランスポンダの位置を測定する水中ポジショニングシステムであって、前記トランスポンダに、前記送受波器から発射される特定の超音波信号を受信するとバイブレートするバイブレーション機構16を備えたことである。 (もっと読む)


【課題】潜水作業の安全を確保するための新規の潜水士位置管理システムを提供する。
【解決手段】圧力計101とトランスポンダ102とを備えた潜水士携帯装置10と、圧力計101を用いて測定された深度測定データとトランスポンダ102を用いて測定された平面位置測定データとに基づき潜水士携帯装置10の位置を三次元的に表示する表示手段としての表示部とを備えた。潜水士の深度と平面位置を同時に測定して潜水士の位置を三次元的に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 ダイバーのダイビングポイントに向かう遊泳を補助する。
【解決手段】 緯度及び経度方向の移動量を計測する慣性航法装置3と、その移動量の計測開始地点の位置座標、及び、エントリーポイントの位置座標を入力する入力手段4と、方位計5と、深度計6と、目的地とするダイビングポイントの位置座標と深度の情報を記憶するデータ記憶部7と、これらに接続した演算処理装置2と、この演算処理装置2より出力される各種情報を表示する表示部8を、格納容器9に収納して水中用案内装置1を形成する。慣性航法装置3による移動量の計測開始地点の位置座標に慣性航法装置3で求めた移動量を加える演算により検出される現在位置と、データ記憶部7に記憶してある目的地とするダイビングポイントの位置座標との差分から、ダイビングポイントへ向かうための方向及び距離を演算し、その方向及び距離と、ダイビングポイントの深度を、表示部8に表示させる。 (もっと読む)


【課題】潜水士の潜水深度及び潜水時間を潜水士船上で常に把握して、潜水士を適正な浮上計画に沿って安全に浮上させることのできる潜水管理システムを提供する。
【解決手段】本潜水管理システム1は、潜水士が保持する水圧センサー2と、潜水士が保持する水中警告灯3と、潜水士船上に備えられ、水圧センサー2からの潜水深度及び潜水時間と予め入力された潜水計画の浮上計画とに基いて水中警告灯3を作動させる管理手段5とを備え、該管理手段5は、潜水士の実際の水中作業時間が水中作業計画と相違した場合、前記浮上計画を再計算し、その結果に基いて水中警告灯3を作動させるので、潜水士を適正な浮上計画に沿って浮上させることができる。 (もっと読む)


【課題】通信装置の小型化を図り、消費電力を低減する。
【解決手段】水中において超音波を伝送媒体として他の通信装置と通信する通信装置10Aは、1つの共振周波数によって超音波を検出または生成する圧電素子部15Aと、超音波を用いて情報を送受信する通信部20Aと、他の通信装置との通信を指示する通信指示が時系列に割り当てられた、他の通信装置と共通のタイムスロット100Aを記憶する記憶部40Aと、他の通信装置と同期を取り、タイムスロット100Aの通信指示に基づいて、通信部20Aを送信状態、受信状態、および、送信状態でも受信状態でもない待機状態の何れか1つに遷移させる制御部35Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ダイバー用情報通信システムにおいてダイバーの安全を最優先とする通信方式を提供する。
【解決手段】水中呼吸装置50aに取り付けられる通信機40aとダイビングコンピュータ1とにより構成された通信システムであって、通信機は、センサ44aからの測定データと、通信識別子と呼吸装置の装置識別子とを含む呼吸監視データを送信するとともに、測定データに異常がある場合には呼吸監視データ中の通信機識別子を補数で記述し、ダイビングコンピュータ1は、通信機識別子と装置識別子とを記憶し、受信した呼吸装置監視データに含まれる測定データの内容を情報出力するとともに、呼吸装置監視データの通信機識別子が補数で記述されている場合には、警告情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】多種多様な情報と極めて高い信憑性とを有するダイビングログを作成してログブックに蓄積する携帯情報処理装置を提供する。
【解決手段】ダイビングログを記録して記憶するダイビングコンピュータと通信し、ログブックの記憶部28と、内部時計10tと、GPS信号受信部26と、内部時計の日時をGPS信号に基づく日時に較正する較正部と、GPS信号に基づく位置情報計算部と、ダイビングコンピュータからダイビングログを受信するログ受信部29と、受信したダイビングログに内部時計の日時と位置情報を公証情報として付記して、このダイビングログをログブックに追加するログ編集部と、公証情報が付記されたダイビングログを外部の情報処理装置に出力する情報出力部と、ダイビングログに含まれている所定の情報を表示出力する表示装置部14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】極めて高い信憑性を有するダイビングログを作成できるダイビングコンピュータを提供する。
【解決手段】時計機能と深度測定機能とを備えて、当該ダイビング時の深度を時系列に対応付けしたダイビングログ70を記録して記憶するダイビングコンピュータ1であって、内部時計20tと外部時計が送信する標準日時情報に基づいて内部時計の日時を較正する日時較正部と、日時較正部によって内部時計を較正した最新の日時を較正日時として記憶する較正日時記憶部34と、前記ダイビングログの記録を開始する時点における較正日時と、外部時計の識別情報とを含む公証情報60を前記ログに付記するログ編集部と、前記公証情報が付記されたダイビングログを外部の情報処理装置に出力する情報出力部37とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ダイビングコンピュータ単体では、減圧症予防機能に限界がある。
【解決手段】ダイビングコンピュータ1は、記録したダイビングログに基づいて警告情報を生成するとともに警告情報を経時変化させて警告内容を利用者に向けて出力し、ブラウザ端末100がダイビングログと認証情報をログ管理サーバー200に送信し、ログ管理サーバーは、ダイビングログを該当のダイバーに対応付けして記憶するとともに、各ダイバーに対応する警告情報を生成し、ブラウザ端末からの要求に従って警告情報を返信し、ブラウザ端末は、警告情報をダイビングコンピュータに転送し、ダイビングコンピュータは転送されてきた警告情報を最新の警告情報として更新するダイビングログ管理方法としている。 (もっと読む)


【課題】同一周波数の信号を電磁波と超音波の双方で通信する装置の小型・軽量化、および低コスト化に寄与する送受波装置を提供する。
【解決手段】通信装置40に接続される送受波装置50であって、防水・耐水圧機能を有する筐体3内に収納され、電磁波信号を送信あるいは受信あるいは送受信するためのアンテナ51と、超音波信号を送信あるいは受信あるいは送受信するための超音波振動子52とを備え、前記アンテナと前記超音波振動子のいずれか一方が、前記通信装置との接続系路45に接続されているとともに、当該アンテナと当該超音波振動子とが整合回路部53を介して接続されることで、同一の周波数の信号を電磁波と超音波で並行して送信あるいは受信あるいは送受信可能であることを特徴としている。 (もっと読む)


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