国際特許分類[B63C9/00]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船の進水,牽引による運搬,乾ドックへの入出渠;水難救助;水中での生存または作業用の装置;水中の物の引上げまたは探索用の装置 (699) | 水難救助 (244)
国際特許分類[B63C9/00]の下位に属する分類
空海協同救助装置,すなわち航空機で運ばれ,かつ投下される装置 (2)
人命救助に特に適合した救助ボート,救命いかだ,または類似のもの (17)
鮫よけ仕切り,例.使用者を取巻くまたは他の方法で囲いをする装置と結合した浮遊装置 (4)
1名または2名以上の人を内部に収容できる浮揚性の密封容器 (33)
救命ブイ,例.浮輪;救命ベルト,救命胴衣,救命スーツまたはそれに類するもの (140)
救命ブイ,膨脹式救命筏または他の浮くことの出来る救命具を保持する装置または投下装置 (8)
網または救命索;それらの付属品;それらのためのコンテナ (11)
船舶の救命用部品または備品 (6)
氷上使用に適用される装備品
国際特許分類[B63C9/00]に分類される特許
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津波避難所
【課題】平常時に地面の高さにあって避難しやすく、津波に遭遇すると浮き上がり、いくら高い津波にも対応できる避難所を提供する。
【解決手段】津波避難所は、船体を地面に接地し可動する吊り材あるいは方丈に連結される平行四辺形を基本形にする構造で津波と遭遇時に船体は浮力により浮き上がる構造で、非常時以外は地面に支持され床の高さが上下する平行四辺形を古本形する構造で床は常に水平に保たれる。平常時には船体を地面に直接支持され吊り材あるいは方丈には荷重がかからない。津波に遭遇すると船体は浮力により浮き上がり吊り材あるいは方丈は回転する。吊り材あるいは方丈を地面に固定する仕承には船体が津波によって流される水平方向の分力に抵抗すればよく船体重量の鉛直方向の分力に抵抗する必要はない。
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舟艇形救命具
【課題】水難救助に用いられる新規な救命具を提供する。
【解決手段】ロープに繋がれた一又は複数の浮子体からなる救命具であって、前記浮子体はいずれも底部が舟艇形であるとともに、前記ロープは前記浮子体の中央部よりも船首側に近い位置に接続して舟艇形救命具とする。この救命具は流体力学を巧みに応用した舟艇形救命具であり、ここで用いられる浮子体とは、単なる浮子ではなく、水流によって先端の浮子体が対岸方向へ近づいていき、ロープを順次繰り出すことによってやがては目的とする中洲、或いは対岸に到達できる。なお、この浮子体は、原理的には一つでも可能であるが、より安定して送り出すためには、複数の浮子体を設けておくことが好ましい。
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急速な流水での改良された救命用具
ほぼ剛性のサポート部材を有する救助装置であって、サポート部材は、救助装置をいくつもの固定部に容易に取り付け、サポート部材は、取り付け部分と受承部分とを有し、多くのそのような救助装置がそれぞれのサポート部材を介して互いに連結されることを可能にする。垂直ネット部材は、サポート部材に連結されて、そこから吊り下がり、そして水平ネット部材は、垂直ネット部材に連結される。
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