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国際特許分類[B63C9/00]の内容

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【課題】平常時に地面の高さにあって避難しやすく、津波に遭遇すると浮き上がり、いくら高い津波にも対応できる避難所を提供する。
【解決手段】津波避難所は、船体を地面に接地し可動する吊り材あるいは方丈に連結される平行四辺形を基本形にする構造で津波と遭遇時に船体は浮力により浮き上がる構造で、非常時以外は地面に支持され床の高さが上下する平行四辺形を古本形する構造で床は常に水平に保たれる。平常時には船体を地面に直接支持され吊り材あるいは方丈には荷重がかからない。津波に遭遇すると船体は浮力により浮き上がり吊り材あるいは方丈は回転する。吊り材あるいは方丈を地面に固定する仕承には船体が津波によって流される水平方向の分力に抵抗すればよく船体重量の鉛直方向の分力に抵抗する必要はない。 (もっと読む)


【課題】水難救助に用いられる新規な救命具を提供する。
【解決手段】ロープに繋がれた一又は複数の浮子体からなる救命具であって、前記浮子体はいずれも底部が舟艇形であるとともに、前記ロープは前記浮子体の中央部よりも船首側に近い位置に接続して舟艇形救命具とする。この救命具は流体力学を巧みに応用した舟艇形救命具であり、ここで用いられる浮子体とは、単なる浮子ではなく、水流によって先端の浮子体が対岸方向へ近づいていき、ロープを順次繰り出すことによってやがては目的とする中洲、或いは対岸に到達できる。なお、この浮子体は、原理的には一つでも可能であるが、より安定して送り出すためには、複数の浮子体を設けておくことが好ましい。 (もっと読む)


ほぼ剛性のサポート部材を有する救助装置であって、サポート部材は、救助装置をいくつもの固定部に容易に取り付け、サポート部材は、取り付け部分と受承部分とを有し、多くのそのような救助装置がそれぞれのサポート部材を介して互いに連結されることを可能にする。垂直ネット部材は、サポート部材に連結されて、そこから吊り下がり、そして水平ネット部材は、垂直ネット部材に連結される。
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