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国際特許分類[B63H1/28]の内容

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国際特許分類[B63H1/28]に分類される特許

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【課題】ハブ渦の影響を低減することが可能な技術を提供する。
【解決手段】船舶の推進装置は、プロペラ4と、プロペラの後方に取り付けられた舵5と、舵に取り付けられ、プロペラのボス2の方向に流体を供給する流体供給手段9とを備える。流体供給手段9は、流体を押し出す加圧装置10と、加圧装置10が押し出した流体をボス2の位置に導く配管11とを備える。ボス2の舵5に向く側の先端に窪み13が形成される。流体の供給によりハブ渦の影響が抑制される。舵側に流体供給設備を設けるため、構成が簡単である。 (もっと読む)



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【課題】船舶プロペラの水中での粗度測定を、小さな測定面及び曲面でも簡単に計測可能な方法を提供する。
【解決手段】保護箱1に入れられた非接触式計測部をダイバーが測定面4に押し付け、気体供給ホース6より送られてきた気体を送気排水バルブ7から囲い部9に気体を送り、囲い部9にある水を、余水溜まり部10を経由して排水口20若しくは排水弁16より排水する。 (もっと読む)


【課題】
就航中の船舶をドックに入れずに、プロペラの保守管理行い燃料及び二酸化炭素排出量を削減する方法。
【解決手段】
就航中の船舶をドックに入れずに水中でプロペラの粗度を定期的に測定し、粗度が悪い場合は水中研磨をしてプロペラを良い状態に保つプロペラの保守管理手段を行い、燃料を削減する二酸化炭素排出量削減システムで。就航中のプロペラの汚れおよび運航に関する各種データーを二酸化炭素関手段のプログラムに入れ込むことにより、その削減燃料を確定し、その差の燃料を二酸化炭素削削減証明書にして運用できる二酸化炭素排出量削減システム。 (もっと読む)


高い効率を有する、機械的に駆動されるボスレス式の船舶推進装置において、該船舶推進装置が、1つのリング内に複数の翼(10)を備えた少なくとも1つのロータを有しており、リングギヤを備えた該ロータが、回転運動を伝達するためのピニオン(2)を備えた軸(1)を介して船舶機関に結合されており、該ロータがノズル(8)内に配置されており、該ロータの回転する翼(10)が、個々に角度調節可能に形成されていて、1回転毎に局所的な流れ条件、特にノズル(8)内の流入条件に合わせた翼の角度位置の連続的な調整を可能にしていることを特徴とする、機械的に駆動されるボスレス式の船舶推進装置。
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【課題】船舶航行の駆動源のエネルギー効率を高める。
【解決手段】プロペラ12の回転数と出力軸11のトルクとを検出してトルク係数を算出し、トルク係数特性データによりトルク係数に対応する前進係数を算出する。前進係数と回転数に基づいてプロペラ流入速度を算出する。出力軸11の回転数とプロペラ流入速度により求められた実際のプロペラ効率と設定プロペラ効率とを比較して実際のプロペラ流入速度のもとで、設定プロペラ効率に対応した出力軸11の目標回転数を算出する。目標回転数に出力軸11の回転数が制御される。 (もっと読む)


【課題】プロペラ伴流分布の均一化によるキャビテーションの発生防止による推進効率の向上、及びプロペラ上流での反転流形成によるプロペラ下流での旋回流の削減による推進効率の向上を、効果的に実現することができるプロペラ噴流発生装置を提供する。
【解決手段】船底1に設けられた取入口2から海水SWを取り入れ、取り入れた海水SWを船尾3に設けられた噴出口4から船体後方に向けて噴出する海水取入噴出手段としてのポンプ5を備え、噴出口4よりも船体後方側に取り付けられたプロペラ6に向けて噴流7を発生させるプロペラ噴流発生装置100において、海水取入噴出手段として、船内設備8の冷却用海水取入手段を用いた。また、噴出口4から噴出する海水SWの噴出量及び噴出方向の少なくとも1つを変化させることを可能にした。また、発生させる噴流7によりプロペラ6の上流に反転流を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】舵板がストラットを通過した流れの影響を受けにくくすることで、保針性能を十分に確保する。
【解決手段】船体11から下方に延出させて設けられ、上下方向軸廻りに回動可能なストラット12と、ストラット12の下端に設けられたポッド13と、ポッド13の前部に回転可能に設けられたプロペラ14と、ポッド13の後部に設けられた舵板16とを備えたポッド推進器10において、舵板16は、ポッド13の後部におけるストラット12より後方に、ストラット12の真後ろの位置を避けて、ポッド13の周方向に間隔を隔てて複数設けられ、且つ、前縁部にプロペラ14の回転によって生じる旋回流に沿った向きに湾曲する反り16aを有する。 (もっと読む)


【課題】舵とガイドベーンとを一体化したものをプロペラの後部に設けることで、ポッドの後部での流れの剥離を抑制して、船舶の保針性を向上させると共に、プロペラの回転によって生じる旋回流を推力として効率良く回収する。
【解決手段】船体から下方に延出させて設けられ、上下方向軸廻りに回動可能なストラット12と、ストラット12の下端に設けられたポッド13と、ポッド13の前部に回転可能に設けられたプロペラ14とを備えたポッド推進器10において、ポッド13の後部にストラット12より後方に設けられ、ポッド13から上方に延出する第一舵板16と、ポッド13の後部にストラット12より後方に設けられ、ポッド13から下方に延出する第二舵板17とを備え、第一舵板16及び第二舵板17はそれぞれ、その前縁部に形成されプロペラ14の回転によって生じる旋回流に沿った向きに湾曲する反り16a、17aを有する。 (もっと読む)


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