説明

株式会社MTIにより出願された特許

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【課題】危険物を収納して輸送する容器の振動試験を容易に行うようにする。
【解決手段】この振動試験装置は、上下方向に一定の振幅で駆動されて液体が充填された試験容器10が配置される振動台11を有し、危険物を収納する容器の耐振強度を試験するために使用される。振動台11を振動させて試験容器10が底部支点20を中心に振動したときの側面変位H1をレバー型変位計16により測定し、振動周波数を変化させながら側面変位H1が飛び跳ね判定量H0に対応した設定変位量となったときの振動周波数を試験周波数として探査する。探査された試験周波数により試験容器10を試験時間に渡って振動試験が実行される。 (もっと読む)


【課題】ローリングにより船舶に横傾斜が生じる場合であっても、吹き出される空気量が不均一化することなく、船体摩擦の抵抗低減の効果が低下することを抑制することが可能な船舶の摩擦抵抗低減用気泡吹出装置を提供する。
【解決手段】船舶の周囲に気泡を噴出し摩擦抵抗を低減する摩擦抵抗低減用気泡吹出装置30であって、船舶の船底11に複数設けた吹出口32と、送気手段13から送気される気体を受けて前記吹出口32に供給するチャンバー34とを備え、チャンバー34と吹出口32の間の隔壁36に吹出口32への気体供給孔35を複数配置するとともに、複数の吹出口32のうち、端部の吹出口32への気体供給孔35を船底11の長手方向に配置している。 (もっと読む)


【課題】 燃料セーブモードと通常モードとを効率よく切り換えて、燃料効率を向上させながら操船性を維持する。
【解決手段】 コントローラ4には、設定回転数と、実回転数とが、入力され、通常モードにおいて、設定回転数と実回転数との差から舶用機関2の燃料供給手段への出力値をPID制御器12が算出する。PID制御器12は、通常モードに比べて単位時間当たりの出力値の変更幅を小さくする燃料セーブモードも有している。設定回転数及び実回転数の変動を監視する検出部20、22、24、26、28を備え、燃料セーブモードにおいて、設定回転数または実回転数が所定範囲を超えたとき、これら検出部の出力によってPID制御部12が通常モードに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】それぞれの輸送台車の上下方向寸法を小さくし、長尺貨物の輸送を容易に行えるようにすることにある。
【解決手段】長尺貨物輸送用の連結車両は、鉄道車両の長手方向両端部をそれぞれ支持する前側輸送台車15と後側輸送台車16とを有している。それぞれの輸送台車15,16の台車本体20にはターンテーブル30が回転自在に装着されており、鉄道車両の長手方向端部がターンテーブル30に積載されている。また、ターンテーブル30の垂直軸よりも下方側に位置して、前輪軸23と後輪軸24とを相互に連結する連結部材37が台車本体20に水平軸42を軸心として回動自在に取り付けられている。これら連結部材37と水平軸42とにより構成されるねじり防止機構36により、前側輸送台車15のターンテーブル30と後側輸送台車16のターンテーブル30とが相互に平行に同一平面上に保持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 燃料セーブモードと通常モードとを効率よく切り換えて、燃料効率を向上させながら操船性を維持する。
【解決手段】 コントローラ4には、設定回転数と、実回転数とが、入力され、通常モードにおいて、設定回転数と実回転数との差から舶用機関2の燃料供給手段への出力値をPID制御器12が算出する。PID制御器12は、通常モードに比べて単位時間当たりの出力値の変更幅を小さくする燃料セーブモードも有している。設定回転数及び実回転数の変動を監視する検出部20、22、24、26、28を備え、燃料セーブモードにおいて、設定回転数または実回転数が所定範囲を超えたとき、これら検出部の出力によってPID制御部12が通常モードに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】 燃料セーブモードと通常モードとを効率よく切り換えて、燃料効率を向上させながら操船性を維持する。
【解決手段】 コントローラ4には、設定回転数と、実回転数とが、入力され、通常モードにおいて、設定回転数と実回転数との差から舶用機関2の燃料供給手段への出力値をPID制御器12が算出する。PID制御器12は、通常モードに比べて単位時間当たりの出力値の変更幅を小さくする燃料セーブモードも有している。設定回転数及び実回転数の変動を監視する検出部20、22、24、26、28を備え、燃料セーブモードにおいて、設定回転数または実回転数が所定範囲を超えたとき、これら検出部の出力によってPID制御部12が通常モードに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】 燃料セーブモードと通常モードとを効率よく切り換えて、燃料効率を向上させながら操船性を維持する。
【解決手段】 コントローラ4には、設定回転数と、実回転数とが、入力され、通常モードにおいて、設定回転数と実回転数との差から舶用機関2の燃料供給手段への出力値をPID制御器12が算出する。PID制御器12は、通常モードに比べて単位時間当たりの出力値の変更幅を小さくする燃料セーブモードも有している。設定回転数及び実回転数の変動を監視する検出部20、22、24、26、28を備え、燃料セーブモードにおいて、設定回転数または実回転数が所定範囲を超えたとき、これら検出部の出力によってPID制御部12が通常モードに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】船舶の清水系冷却システムにおいて、冷却清水ポンプの必要揚程を小さくして、ポンプ駆動のための動力消費を少なくする。
【解決手段】船内の各フロアーを廻って上下を一巡する清水系圧力循環管路Lを、船内下部を廻る下部管路L1と、下部管路L1から分岐して船内上部を廻る上部管路L2との2系統に分ける。そして、船底に近い位置に冷却清水ポンプ13を設置し、下部管路L1を介して冷却清水ポンプ13により機関室8内およびその周辺の各機器に冷却清水を供給し、また、上部管路L2に補助ポンプ16を介設し、上部管路L2を介して補助ポンプ16により船内上部の居住区におけるエアコン等その他の機器12に冷却清水を供給する。 (もっと読む)


【課題】荷役作業時における安全性を向上させることができる船舶を提供すること。
【解決手段】上甲板よりも下側に設けられた液体貯蔵部と、前記上甲板よりも上側に設けられた車両搭載部と、船尾部右舷側および/または船尾部左舷側に設けられたランプウェイとを具備してなる船舶であって、前記車両搭載部内に設置されたガス検知器により可燃性ガスが検知されるか、あるいは前記ガス検知器により検知された可燃性ガスのガス濃度が所定値を超えると、オイルモードからカーモードへの切り替え、あるいはカーモードからオイルモードへの切り替えができないようにインターロックする可燃性ガス検知・荷役制限システムが設けられている。 (もっと読む)


【課題】担保物件の状態を把握・管理し、担保物件に対して担保内容の変更や担保権の実行についての明示をリアルタイムに行う動産担保融資業務支援システムを提供する。
【解決手段】案件の情報と担保物件の情報および担保物件の評価価値の履歴を保持するABL管理DB151を有し、動産担保融資に係る管理業務を支援するABL業務支援サーバ100と、情報を表示する機能を有するRFIDタグ122と、リーダ/ライタ121とを有し、ABL業務支援サーバ100は、RFIDタグ122から取得したID情報に基づいて在庫管理DB141の内容を更新する在庫管理部140と、在庫管理DB141の内容とABL管理DB151の内容とを関連付けて管理することで担保物件を把握して管理するABL管理部150とを有し、RFIDタグ122は、担保権が設定されている旨を表示し、担保権の実行が指示された場合は担保権が実行状態にある旨を表示する。 (もっと読む)


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