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国際特許分類[B65B11/08]の内容

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国際特許分類[B65B11/08]に分類される特許

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【課題】バンドを引き伸ばすスペースを可及的に小さくし、しかも乱積み等の荷姿に関わらずバンドの張力を維持しながら巻付け作業を可能とするバンド巻付け装置を提供する。
【解決手段】バンド1を荷物の前方部分から側方にかけて展開し、テンションロール140をバンド1の外側から荷物の後面側に引き伸ばしてバンドの巻き芯側の端部が露出するまで引き切って全開とし、さらに、押圧手段によりバンドの他方の端部を荷物後面に押圧固定してバックテンションを解除し、バンドの締め付けを行う。 (もっと読む)


【課題】 包材が製品からずれるおそれのない包装方法及び胴巻き包装袋を提供する。
【解決手段】 本包装方法は、帯状の包材4の一端部41に設定した接着領域42に糊を塗布する糊塗布ステップ1と、包材4の中間部を製品3の外周面に配置するとともに、糊が塗布されていない包材4の他端部43を製品3の外周面に沿って一方側から折り込み、次いで糊が塗布された包材4の一端部41を製品3の外周面に沿って他方側から折り込み、当該一端部41を他端部43に重ね合わせる胴巻きステップ2と、を有している。この接着領域42は、さらに包材4の他端部43と重なり合ってこの他端部43を接着する包材接着領域42aと、当該他端部43と重なり合わず製品3の外周面に接着する製品接着領域42bとを含む構成である。 (もっと読む)


【課題】各包装単位における印刷模様に位置ずれがなく、包装の無駄がないようにする。
【解決手段】第1、第2のブレーキ手段610,620によるブレーキ動作の制御を、ブレーキ動作制御手段700で行うようにする。そして、この手段によるブレーキ動作の制御を、被包装物900の先端が2枚のフィルム210の前回溶着切断部分(溶着部211)に到達するタイミングでブレーキ動作をOFFとする。また、この包装装置では溶着ナイフ410の上流側に、2枚のフィルム210を押し付けるシャッタ板810と、その上流側の挿入ガイド機構100内に、被包装物を搬送面に押し付けるガイド押付板820が設けられている。 (もっと読む)


【課題】剛性の弱い被包装物であっても確実に搬送することができてその後端側のフィルム溶着が正常に行えるようにする。
【解決手段】1対のフィルムロール200それぞれに対しロールブレーキ620,630を設けると共に、これらフィルムロールから繰り出されたフィルムのうちのナイフ側フィルムに対しても、このフィルムを挟持するナイフ側フィルムブレーキ610を設ける。そして、このナイフ側フィルムブレーキ610をONとした後、被包装物を停止させて、被包装物を停止させる前にナイフ側ブレーキ610でナイフ側のフィルムにブレーキをかけることにより、そのフィルムのたるみをなくすようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数本の長尺材を予め結束した材料の束を搬送ローラで長手方向に直進させ、該長尺結束材の周りに帯状の梱包材を螺旋状に巻き付けて梱包する自動梱包装置を提供する。
【解決手段】 複数本の長尺材を予め結束した材料の束を搬送ローラで長手方向に直進させ、該長尺結束材の周りに帯状の梱包材を螺旋状に巻き付けて梱包する自動梱包装置において、該長尺結束材の径および巻付けピッチによって梱包材の供給速度、供給角度を自動制御することを特徴とする複数本の長尺材を予め結束した材料の束の自動梱包装置。 (もっと読む)


【課題】装置構成を簡素にし、装置の設置スペースを小さくし、設備費を削減可能な、糸条パッケージのフィルム包装装置を提供する。
【解決手段】糸条パッケージの支持手段と、該糸条パッケージ支持手段を糸条パッケージとともに搬送する搬送手段と、ロール状フィルムからフィルムを供給し、供給されたフィルムを張架するフィルム張架手段と、糸条パッケージを囲んだフィルムを溶着する溶着手段と、フィルムを切断する切断手段とを備えた装置であって、1つのロール状フィルムからフィルムを供給し、糸条パッケージの包装作業を1枚のフィルムで連続的に行うことを特徴とする糸条パッケージのフィルム包装装置。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの片面に接着層を有する包装シートを用いて、被包装物を自動包装するに際し、包装シートにシワなど発生させることなく良好に包装できるようにする。
【解決手段】一対のシートロール10,11から、接着面を対向させた状態で各々供出される包装シート13,13の前端部どうしを予め押圧して接着し、各包装シート間に被包装物としての出版物2を挿入し、出版物の上下を覆う包装シートの端縁部13aを押圧して接着し、更に後端部を接着する包装シートを切断して、出版物2を内包する包装体7を形成するに際し、投入テーブル14に対して、受けテーブル17を所定の高さだけ下方に配置し、押圧部材18〜23の押圧面が受けテーブルよりも上方になるように設定することにより、押圧部材による包装シートの両側部及び後端部の押圧が、被包装物の厚さを超えない範囲で、被包装物の下面よりも高い位置でなされるようにする。 (もっと読む)


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