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国際特許分類[B65B35/34]の内容

国際特許分類[B65B35/34]に分類される特許

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【課題】振動コンベアでスティック状の物品を整列搬送させることができ、しかも、コンベアの先端でスティック状の物品を積層させることができる新たな整列搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送方向に伸びる複数の仕切り壁で形成された複数の搬送路が振動コンベアの搬送面に形成され、各搬送路の始端側に投入される複数のスティック状の物品を各搬送路で搬送してコンベア先端のシャッタ前で横並びに整列させる。また、前記仕切り壁には、複数の搬送路を横断して横たわるスティック状の物品を搬送方向に転向させる立上げ部を設け、その下流の各搬送路に、搬送方向に向かって登り傾斜となる傾斜部を設け、その傾斜部と前記シャッタとの間の段差部で前記物品を積層するようにする。 (もっと読む)


【課題】 多数の物品を搬送中に複数列に振り分ける振分け装置を簡単な構造で実現する。
【解決手段】 幅方向中央に設けられ、各物品を左右に分散させるための一対の傾斜面30aを有する山形状の中央分散部30Aと、中央分散部30Aの左右両側にそれぞれ設けられ、中央分散部30Aに近い側には直立状態に傾斜した第1の傾斜面30b、30cを有しかつ中央分散部30Aから離れた側には斜めに傾斜した第2の傾斜面30b、30cを有し、各物品を複数列に振り分けるための左右非対称な山形状の複数の振分け部30B、30Cとを設ける。中央分散部30Aの傾斜面30aと振分け部30B、30Cの第1の傾斜面30b、30cにより、および振分け部30B、30Cの第1の傾斜面30b、30cと第2の傾斜面30b、30cにより、各物品の搬送溝が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品の長さや充填量に拘わらず、充填ホッパ内に棒状物品を互いに隣り合う状態で起立させ、この起立状態で容器等に充填できるようにする。
【解決手段】 複数の棒状物品を滑落させて出口より排出するシュート17より排出された棒状物品を上側開口部より受け入れる短筒状の本体部33、及びこの本体部33の下側開口部を開閉するためのゲート22を充填ホッパ21が有する。この充填ホッパ21内に供給されたそれぞれの棒状物品1が互いに隣合う状態で起立するように充填ホッパ21を駆動用モータ32が振動させる。シュート17は、滑落する棒状物品を滑落方向と平行させるためのものであって、滑落方向と平行する案内部材64が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品の長さや充填量に拘わらず、充填ホッパ内に棒状物品を互いに隣り合う状態で起立させ、この起立状態で容器等に充填できるようにする。
【解決手段】 充填ホッパ21は、複数の棒状物品1を上側開口部より受け入れる短筒状の本体部33と、この本体部33の下側開口部を開閉するゲート22を有する。この充填ホッパ21内に供給されたそれぞれの棒状物品1が互いに隣合う状態で起立するように充填ホッパ21を駆動用モータ32が振動させる。充填ホッパ21内に供給されて一方の端部がゲート22の上面に当接する棒状物品1を、この棒状物品1を起立させた状態で保持する仕切り部材34を本体部33内に設けてある。仕切り部材34の上縁の高さは、ゲート22上に起立する棒状物品1の重心位置Gよりも高く、棒状物品1の高さよりも低い。 (もっと読む)


【課題】板状物の束を箱内に円滑に収納する。
【解決手段】板状物の束1が起立状態で載せられる往復移動可能な可動テーブル2と、可動テーブルに出没可能に取り付けられ、板状物の束を可動テーブルに載せる際に没入状態になり、可動テーブルが往動する際に突出状態になって板状物の束を後方から支えるプッシャ3と、可動テーブルと共に往動する板状物の束の前方に配置され、往動して来たこの束の前端に当接するストッパ4と、往動して停止した可動テーブル上の板状物の束をその下方が窄むように挟持し、可動テーブルが復動した後に板状物の束を解放して下方の箱5内に落下させるクランプ板6と、可動テーブル上に板状物の束を起立状態で保持し、可動テーブルが往動する際に板状物の束をクランプ板間に案内するガイド7とを具備する。カートンのような板状物を重ねた重い嵩張った束を簡易かつ迅速に箱に詰めることができる。 (もっと読む)


【課題】連続して送り出される包装シート(12)を筒状連続体(20)に整形するフォーマ(13)と、筒状連続体(20)の上流端内に被包装物(A)を供給する物品供給装置(34)と、筒状連続体(20)に整形された包装シート(12)の両側縁を溶着するセンタシール装置(16)と、その下流側のエンドシール装置(6)を具備し、前記エンドシール装置(6)は、前記筒状連続体(20)の最下流部に位置する包装単位数の被包装物(A)の組と、これの上流側に隣接する被包装物(A)の組の相互間にて前記筒状連続体(20)を挟圧することにより溶着すると共に切断する包装装置に於いて、包装シート(12)の必要量を少なくする。
【解決手段】筒状連続体(20)の最下流部に位置する被包装物(A)の組が充填されている切断対象部(S)を、前傾姿勢にする傾斜機構(4)が設けられ、エンドシール装置(6)は、前記姿勢に傾斜された前記切断対象部(S)の後端を溶着すると共に切断する。 (もっと読む)


【課題】相当な数のトレイがある場合に、トレイの位置決めを含め、多くの欠点を解消するコンベヤアセンブリを提供する。
【解決手段】スリップコンベヤアセンブリは複数のスリップコンベヤ13,14を備える。各スリップコンベヤ13,14はコンベヤ表面20を含むトレイを有する。これらトレイは、製品を長手方向のどちらにも搬送できるように配列されうると共に往復動させることができ、該トレイの少なくとも2つは、コンベヤアセンブリからの製品の排出を可能とするため、それらの間に間隙32を設けるよう配列可能である。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成のもとで、棒状物品を詰まりを生じさせることなく複数本ずつ確実に整列させてトレー等に落とし込むことができるようにされ、もって、装置コストを低く抑えたもとで効果的に省力化を図ることができるようにされた棒状物品整列投入装置を提供する。
【構成】底部に断面山形状の隔壁部材22が幅方向に棒状物品1の直径より若干大きな間隔をあけて並設され、多数の前記棒状物品1を段積み可能とされた角箱状容器20と、該角箱状容器20を浮かせた状態で支持する、少なくとも1本のばね部材30を含む複数本の支柱部材30、40と、前記棒状物品1の詰まりを防止すべく前記角箱状容器20に取り付けられ、該角箱状容器20に振動を発生させる振動発生機構50と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明はプッシュナットなど表裏形状が異なる部品の表裏一方の面を揃えて列状に整列収容することが可能で、また整列された部品の取り外しも容易である整列トレイを提供する。
【解決手段】収容する部品の形状、数量および保管スペースに応じた形状のトレイを設け、このトレイには長手方向に複数の部品を収納可能な部品収納溝を複数列状に設ける。そしてこの各部品収納溝は、縦横いずれか所定方向姿勢の部品形状と適合する溝間隔で、この所定方向姿勢の部品の表裏いずれか一方の面と適合する溝形状で、これ等と姿勢および表裏面が異なる不揃い部品を溝長手方向と異なる方向に移動除去可能に構成する。 (もっと読む)


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