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国際特許分類[B65B39/04]の内容

国際特許分類[B65B39/04]に分類される特許

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【課題】製品を充填後に包装袋のシール部に付着する製品粉を除去する除去機能付きの充填用ジョーゴを提供する。
【解決手段】包装袋1に向けて昇降するジョーゴ3の外周に集塵フード20が取付けてあり、該集塵フード20に排出口22が設けてある。また、ジョーゴ3の下部には包装袋1のシール部に向けてガスが噴射する噴出口11が設けてある。 (もっと読む)


【課題】往復運動を用いて流動体を移送するものであって、往復運動の一周期の間の流動体移送量の平均値と、流動体移送量のピーク値との差を抑制することができる流動体移送装置、その流動体移送装置を備える流動体充填装置、及び、流動体の移送方法を提供する。
【解決手段】往復部材105が往復運動することにより容積が変化するベローズ101を備え、ベローズ101を拡張することでトナーTを吸引し、圧縮することで吸引したトナーTを圧送するベローズポンプ100において、往復部材105の往復運動を制御するカム130の形状を、回転角度の増加によって回転軸から周面までの距離が小さくなる拡張側割付角度よりも、回転角度の増加に比例して回転軸から周面までの距離が大きくなる圧縮側割付角度が大きい形状として、ベローズ101を拡張させる時間よりも圧縮させる時間の方を長くする。 (もっと読む)


【課題】複数の定量の物品を一塊の状態で移送することができる物品移送装置を提供することである。
【解決手段】
本発明に係る物品加速装置400においては、筒部材430が下方向に延設され、第1筒部431と直筒部415とにより形成された環状間隙(以下、送風口と呼ぶ)が該筒部材430の上部に設けられ、筒部材430に沿った方向に送風し、第4筒部434と直筒部425とにより形成された環状間隙(以下、吸引口と呼ぶ)が送風口に対応した下方において送風口からの送風を吸引する。そして、送風口と吸引口とによって層流の気体FSを発生させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、生産効率の低下を防止することができる物品移送装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る物品加速装置400においては、筒部430が下方向に延設され、第1筒部431と直筒部415とにより形成された環状間隙が該筒部430の上部に設けられ、筒部430に沿った方向に送風し、第4筒部434と直筒部425とにより形成された環状間隙が送風部に対応した下方において送風部からの送風を吸引する。そして、送風部と外案内部とによって層流の気体FSを発生させる。 (もっと読む)


【課題】開口面での風速を均一化し、粉体の歩留まりを向上することが可能な集塵フードを提供することを課題とする。
【解決手段】集塵フード20は、上面に設けられ、粉体3を投入するための上面開口部21と、側面に設けられ、フレコン2(第一の容器)に対して作業を施すための側面開口部22と、粉体3の投入により発生する粉塵を吸引する複数の集塵口25・25・・・と、上面開口部21から側面開口部22の下部近傍まで垂直下方に向けて延出して設けられ、上面開口部21及び側面開口部22から集塵口25・25・・・へ向かう空気の流れを整流する整流部材30と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 薬液の注ぎ出し・注ぎ入れ作業において、薬液が外部に漏らすおそれがなく、液体詰め替え袋体に残っている薬液の移し替えを十分に行うことができる薬液詰め替え支援具を提供する。
【解決手段】 薬液本体容器300に対して液体詰め替え袋体200からの薬液の注入・詰め替えを支援する薬液詰め替え支援具100である。筒状の上部筒体110とラッパ状の下部漏斗部120と上部筒体110の内周壁の一部から延設された開口保持部130を備えている。下部漏斗部120を薬液本体容器300の上面開口から突き立てて薬液本体容器300に取り付ける。液体詰め替え容器200の上面封止を破ぶり開口を開け、上部筒体110内に薬液を注ぎ込みつつ倒立させ、開口保持部130を倒立状態の液体詰め替え袋体200の内部に挿入することにより液体詰め替え袋体200の開口した状態で倒立させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら液だれ現象を抑止する機能を強化して横シール部分の内容物噛み込み障害を防止できる充填ノズルを提供する。
【解決手段】自動包装機の充填ノズルには、充填ノズル先端部で発生する液だれ現象を抑止するための吸引機構が配備されており、この吸引機構は、充填ノズルの垂直パイプ部分と接続している吸引ノズルと、この吸引ノズルを経由して充填ノズル内の液体内容物を吸い出す吸引ポンプとで構成され、この吸引ノズルは、円弧形状のパイプを充填ノズルの垂直パイプ部分に対して斜め上方より下方に向けて接続している。この結果、垂直パイプ下端に滞留している液体内容物に対する吸引力が強く作用することになり、液だれ現象を抑止する機能が強化できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充填物の容器への充填時、容器内のエアを外部に逃がしながら低い充填圧力で容器内への充填可能とする簡略構成のエア抜き充填ノズルを提供する。
【解決手段】本発明に係るエア抜き充填ノズルは、シゴキ部12内蔵の容器11に、ノズル部2から充填物10を充填するエア抜き充填ノズル1であって、ノズル部2は、シゴキ部12を押し広げる太さに形成されるとともに、ノズル部2外周にその長さ方向に沿ってシゴキ部12の内壁との間に空隙を形成する単数若しくは複数のV溝状又はU溝状の凹部4を備え、充填物10の容器11への充填時、ノズル部2外周の凹部4から容器11内のエア13を外部に逃がしながら充填吐出圧力を上げることなく充填可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】飲料以外の食品をフォイル・バッグに充填することができるデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填するデバイス(1)と、フォイル・バッグ(24)を移送する移送デバイス(23)と、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填する充填デバイス(27)と、フォイル・バッグ(24)を閉鎖する閉鎖デバイス(43)とに関する。さらに、本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填する方法であって、以下の、フォイル・バッグ(24)を移送するステップと、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填するステップと、フォイル・バッグ(24)を閉鎖するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】粉舞い上がり現象が発生し易い微粉末内容物を投入する場合であっても発生した粉舞い上がり現象を抑止して粉噛み込みによるシール不良が起きにくい充填シュートを提供する。
【解決手段】自動包装機1の充填シュート21において、この充填シュート21の製袋ガイド部23と投入筒26の内部に集塵パイプ30を配置し、この集塵パイプ30はシャッター機構32を経由して集塵器33と接続する。この充填シュート21とL型シール金具によって作られる包装袋内に微粉末内容物が投入された際に粉舞い上がり現象を引き起こすが、この粉舞い上がり現象が発生した時点で自動包装機1の制御盤22はシャッター機構32を開放してこの舞い上がった微粉末状態の内容物を吸引する。 (もっと読む)


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