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国際特許分類[B65B43/16]の内容

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国際特許分類[B65B43/16]に分類される特許

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【課題】枚葉袋の充填包装機に於いて、給袋装置から受渡し装置にて把持装置に供給するに際に、枚葉袋の2枚取の有無を検知してそれによって生ずるトラブルを防止することを目的とする。
【解決手段】給袋装置から受渡し装置にて把持装置に供給するに際し、受渡し装置において枚葉袋を挟持した際の挟持ブロック間の隙間を検出するセンサーと、その検出信号に基づいて枚葉袋の2枚取の有無を判断し、それ以降の諸動作を制御する (もっと読む)


【課題】袋口の大きさに対して被包装物がタイトな状態にも対応することができ、包装袋の高さと左右位置を所定位置に揃えた状態で包装機に安定供給することができる包装袋供給装置を提供すること。
【解決手段】基準位置から回転アームにより持ち上げた包装袋の内側縁までの距離を中継位置の手前にて計測する左右補正用計測センサーと、基準位置から包装袋の内側縁までの基準距離に対応する計測センサーの閾値を予め設定し、計測センサーによって包装袋毎に計測される測定値に対応する閾値と基準距離に対応する閾値との差を演算することにより包装袋の位置を左方又は右方へ修正する補正値を決定する制御部とからなる袋の左右位置補正手段を設け、回転アームにより持ち上げられた包装袋が挟着片によって挟持される前に、補正値に基づいて回転軸を左方若しくは右方へ移動させることにより、包装袋の内側縁の位置を基準距離に合致させるように補正する。 (もっと読む)


【課題】供給コンベヤ14によって搬送されてきた袋状容器8を一枚ずつ取り上げて袋状容器処理の処理装置1に受け渡す供給装置6で、袋状容器8を確実に保持してグリッパ4に引き渡す。
【解決手段】開口部8aを前方に向けた袋状容器8を、前方側の後部を次の袋状容器8の前部に重ねて供給コンベヤ14により搬送する。袋状容器8の底部側を持ち上げる吸盤と、持ち上げられている袋状容器8の底部側からその下方に入り込ませて前方に移動させることにより全体を持ち上げる持ち上げバー26と、開口部8a側を把持して位置決め部に送るチャックとを備えている。位置決め部18で前後左右の位置決めをした袋状容器8の開口部8a側を受け渡し用の吸盤128で吸着して持ち上げて、グリッパ4に引き渡す。 (もっと読む)


【課題】印字工程又は印字検査工程において、袋の袋面が反っていたり、波打っていたりした場合でも、印字不良又は印字検査ミスが生じるのを防止する。
【解決手段】袋3の印字部Pに対応する平らな受面部26を有する背板21を、袋3の背面側に配置し、一対の袋押圧部材22,23を袋の表面側(印字部Pのある側)に配置し、互いに接離可能とする。袋押圧部材21,22は袋3の長手方向に所定間隔を置いて配置され、いずれも袋3の幅方向に沿って延びる押圧部31,32を有する。袋押圧部材22の押圧部31が、背板21の端面27との間で袋3を挟んで該袋3を保持し、袋押圧部材23の押圧部32が袋3の受面部26より上の位置を押圧する。これにより、印字部26を含む袋面は背板21の受面部26に沿って緊張する。この状態で印字又は印字検査を行う。 (もっと読む)


【課題】 扱いの困難な葉菜類は、適当な袋詰め機を用いてビニール等の袋体に比較的容易に袋詰め作業を行うことができるが、小規模生産者向けの袋詰め機では、袋体の開口機構が無い、あるいは不十分であることから、効率的な袋詰め作業の障害となっている。オクラやシシトウ等の小型作物では、葉菜に比べて袋詰め作業自体は容易であるが、作業者が開口と袋詰めを同時に行う必要があり、効率的な袋詰め作業ができない。そこで、小規模生産者向けに、確実な開口機能を有し、作業者が袋詰め作業に専念でき効率良く袋詰め作業ができる袋詰め機を得ることを目的する。
【解決手段】真空源からエアー循環路を介して袋取りアーム先端からエアーを吸引方向に発生させ、このエアー吸引により、袋載置台から袋体を一枚づづ吸引して、袋体を取り出し、袋体を開き、袋体の開いた口部内に野菜を挿入し、袋詰めを完了させて袋体を投入シュートからはずすように構成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、袋を開口させる袋開口装置における粘着テープを設定長さ分だけ巻き取ることにより、その粘着力を長期にわたって維持することができ、袋を確実に且つ安定して開口させることを課題とする。
【解決手段】本発明は、種籾等の内容物を袋10に規定量収容する袋詰装置において、上下一対の貼着装置60、70から構成された袋開口装置55を備えている。各貼着装置は、本体33に駆動手段により回転駆動自在に軸支された巻取軸35と、前記本体に巻取軸と間隔を有して回転自在に軸支された従動軸36とを備え、該従動軸には、クラフトテープ等の粘着テープロール37が着脱自在に装着される。粘着テープは、前記巻取軸に設定長さが巻き取り自在に設けられるとともに、各粘着テープの貼着面が互いに対向され、各貼着装置は、粘着テープの貼着面が前記袋を上下から貼着する袋貼着位置と、粘着テープの貼着面に貼着された袋を開口させる袋開口位置とに昇降する。 (もっと読む)


【課題】袋体を袋体収納容器から取出す際、吸盤を使用しないようにして、吸盤を使用する場合に生じる負圧による不具合が生じないような袋体供給装置を提供する。
【解決手段】袋体収納容器1に収納されている袋体6を取出して袋体受け14に供給し得るようにした袋体供給装置であって、往復回動可能な袋体取出しアーム11における袋体取出しアーム11の円弧状部11bの端部に粘着プラスチック製の袋体付着治具12を設けると共に、袋体取出しアーム11の円弧状部11bが挿通される貫通孔を備え且つ、袋体取出しアーム11の円弧状部11bが回動して、袋体付着治具12に付着された袋体6が当接したら袋体6を袋体付着治具12から剥す袋体剥し治具13を設け、剥された袋体6を袋体剥し治具13の下部に配置された袋体受け14に供給し得るようにする。 (もっと読む)


【課題】包装袋自体に変形が生じている場合にも確実に包装袋の処理、具体的には給袋と開口を行うことができ、自動袋詰め包装機のより高速化をも実現できる装置を提供する。
【解決手段】移送アーム12に取付けたチャック13で包装袋を保持し、受渡し位置へ前進してグリッパ21,24に引き渡す給袋装置。チャックの固定側チャックに矯正部材52,53を取り付け、その矯正部52b、53bを包装袋の移動方向後側面の両側縁部に当接させ、その範囲で包装袋を平らに矯正し、グリッパで確実に保持できるようにする。グリッパ21,24で保持した包装袋に接離アーム46,47に取付けた吸盤33,39を吸着させ、接離アームを離すことにより包装袋の袋口2を開く開口装置。接離アームにそれぞれ矯正部材62,63を取付ける。矯正部材が袋口部分を挟圧して一時的に変形を矯正し、またそれの復元を制限し、吸盤でのリークを防止し、開口を確実に行う。 (もっと読む)


【課題】 袋を簡易かつ安定的に1枚ずつ受け渡しすること。
【解決手段】 袋供給装置10において、水平旋回軸31の周囲に一定の角度間隔を介する複数の袋の保持手段32を設けるとともに、旋回軸31の周りの一の旋回角度位置に袋を1枚ずつ投入する袋投入ステーションAを、他の旋回角度位置に袋排出ステーションCを設け、袋投入ステーションAに投入された袋を一の旋回角度位置に配された前記保持手段32に受け入れて保持し、前記各保持手段32が、保持する袋の底位置を規定する底位置規定手段40を備えるとともに、保持手段32が保持する袋を袋排出ステーションCで移載手段70に1枚ずつ受け渡すもの。 (もっと読む)


【課題】畳み込まれた状態の折り畳み式の箱(19’)を保持する貯留部(11)から、折り畳み式の箱(19)を取り出し、搬送し、起こして組み立ててから、一つずつ、コンベアー(12)のコンベアーポケット(13)に挿入する装置において、種々の特性・グレード及び寸法の折り畳み式の箱について、高精度で加工や作動を行うことのできるものを提供する。
【解決手段】捕捉ユニット(22)及び起こし・組立ユニット(25)が接続された遊星ホイール(23)と、太陽ホイール(24)とが歯付きベルト(35)を通じて接続される。起こし・組立ユニット(25)のための駆動装置(27)は、一つの独立の駆動ユニットと駆動シャフト(28)とを含み、該駆動シャフトが、起こし・組立ユニット(25)に割り当てられたユニット太陽ホイール(29)に連動するように駆動接続されている。 (もっと読む)


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