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国際特許分類[B65B43/44]の内容

国際特許分類[B65B43/44]に分類される特許

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【課題】チューブ容器をスムーズに充填機に供給でき、供給口近傍での詰まりを容易に修正できると共に、設置面積を取らない。
【解決手段】チューブ容器6を内容物充填機20に供給するための通箱1であって、該通箱の供給口5が、軸方向下向きになるように、支持手段により通箱を支持したことを特徴とするチューブ容器の供給方法。 (もっと読む)


【課題】大きさが異なるトレーであっても所定の投入位置に搬送できるとともに、簡単な構成で投入位置の変更が可能なトレー供給装置を提供する。
【解決手段】積層されたトレー1が載置可能な貯留タンク2から分離されたトレー1を所定の投入位置まで搬送する搬送装置4を備えたトレー供給装置であって、トレー1をトレー1の搬送方向に沿った側辺の一つを揃えて貯留タンク2に載置可能とし、同方向に直交する方向におけるトレー1の位置を投入位置に誘導するガイド8を設ける。 (もっと読む)


【課題】積層された複数個のトレーから確実に一個毎に取出しができるトレーに対する適応性に優れたトレー供給装置を提供する。
【解決手段】両側に対設した2本の回転軸1,1を互いに内側へ間欠回転させて上下に積層された複数個のトレー2,2・・・を最下端から一個毎に順次取り出すトレー供給装置において、水平方向から進出して最下端から2番目のトレー2のフランジ2aを支持する出退可能な弾性板5が設けられ、回転軸1の外周には弾性板5を下面から押し上げる押上部が形成されていて、この回転軸1を回転させて2番目のトレー2を支持した状態の弾性板5を押上部で押し上げながら最下端のトレー2を取り出すように構成する。 (もっと読む)


【課題】シート材によりトレー状もしくはカップ状に形成されて互いに嵌合するように重ね合わされた容器同士の集合体から、一つの容器を順次剥離可能とするための剥離作業が、容易にできるようにする。
【解決手段】容器剥離装置は、筒形状をなして固定側部材9に支持され、その軸心16の軸方向にのみ移動可能となるよう軸心16上に集合体3を収容する収容体17と、収容体17の一端部にその径方向の内方に向かって突設され、集合体3における一つの容器2(A)の開口縁部2cを係止する係止部19と、一つの容器2(A)の内部に嵌入可能とされ、その外面に空気吸入口21が開口する吸入体22とを備える。空気吸入口21を通しての空気51の吸入による吸入体22の周りの負圧により、一つの容器2(A)が径方向に収縮して係止部19に対する一つの容器2(A)の開口縁部2cの係止が解除されるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数積み重ねられた容器群から個々の容器を分離して供給する容器供給装置において、可動機構の簡略化を図る。
【解決手段】ストッパ4は、収容部3内に収容された容器群を下方より保持する保持位置と、容器群を開放する非保持位置との間をスライドする。ニードル5は、最下の容器と、その直上の容器との間に存在するクリアランスに挿入できるように、ストッパ4よりも高い位置に配置されている。ニードル5は、自己の先端に至るにしたがって先細になる傾斜した先端形状を有する。ニードル5は、クリアランス内に挿入された挿入位置と、クリアランス内に挿入されていない非挿入位置との間をスライドする。保持位置と非保持位置との間におけるストッパ4のスライドと、非挿入位置と挿入位置との間におけるニードル5のスライドとを連携して行うことによって、収容部3内に収容された容器群から、最下の容器を順次分離する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カップCの重ねによる重量圧および重ねカップの降下圧による落とし爪機構の故障の発生とカップ同士の嵌め詰まりを防止して、カップを1個づつ確実に高速落とし供給することができるようにしたのである。
【構成】 本発明は、縦長形をしたカップ供給筒内の重ねカップを下端の落とし口より1個づつコンベアライン上に高速落とし供給して該カップ内に麺,調味料パックなどの食材を高速連続充填するシステムにおいて、該供給筒内の重ねカップの重量圧および上端から補給する重ねカップの降下圧による下端の落とし爪機構の故障とカップの重ね詰まりを防止するために供給筒内のカップの重ね個数を少なくして重量圧を軽減するとともに1個の落とし供給ごとに上端より同数のカップを供給筒内に落入し補給するようにして、カップの補給時の降下圧を解消するようにしたことを特徴とする食材充填用カップの供給筒におけるカップの供,補給方法にある。 (もっと読む)


【課題】カップホルダー内のカップを確実に1個ずつ下方に取り出して、良好にカップを供給することができるカップ供給装置を提供する。
【解決手段】このカップ供給装置は、上方位置に配設され、上下に反転した複数のカップを縦に積層して保持するカップホルダー1と、カップホルダーに保持されたカップ群の最下位のカップ内に、吸着ノズル20を挿入してカップを吸着し、吸着ノズルを下降させて最下位のカップをカップホルダーから取り出し、反転させる昇降反転部2と、を備える。カップホルダー1の下部にカップ群を支持する支持部10が設けられる共に、支持部10にはカップの平面形状より小形のカップ取出開口部11が設けられ、カップ取出開口部の周縁部に複数の支持爪13がカップの縁部を支持するために内側に向けて突設される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、補給筒内重ね入れのカップを麺入れドラムに高速にて送ることのできるカップの高速送り装置を新規に提供するものである。
【構成】 本発明は、補給筒内に重ね入れのカップを回転ドラムの周面に設ける複数の吸引皿にて1個づつ順次吸引し、該ドラムの回転により吸引カップを下向きにして麺入れドラム上に送るようにし、また該ドラムを90度づつ間歇回転させて、90度回転による吸引カップの横向き時に吸引カップ内を洗浄するようにしたカップの高速送り装置にある。 (もっと読む)


【課題】配列搬送される弁当箱内に、シート状トレーを一枚ずつ投入し、これを食材盛り付け作業位置に供給し、弁当箱内への食材盛り付け作業の効率化を図ること。
【解決手段】食材を区分けして収容する複数の収容部6を備えたシート状トレーSTを積層状にストックしておき、その最上層のものから一枚ずつ分離して、これを弁当箱搬送ラインCLに沿ってトレー供給位置P3にもたらされる弁当箱内に供給するもので、シート状トレーを積層状に重ねた状態で、トレーストック位置PR(PL)にストックするトレーストッカー62と、トレーストッカー内における最上層のトレーを吸引保持し、該トレーをトレー供給位置にある弁当箱内に吹き付け投入するトレー吸着ヘッド64と、トレー吸着ヘッドを弁当箱搬送ラインに交差する方向に沿って、トレーストック位置とトレー供給位置との間で往復走行させるため吸着ヘッド走行手段66とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】惣菜等のトレイ容器等の供給を、手動でする場合の補助機。
【解決手段】キャスター2を設けたベース1に支柱7を立て、これに昇降機構3に連結したトレイ等の容器6の受け台4を設ける。昇降機構3は電動スライダ、スプリング機構またはエアシリンダ等とし、スイッチにより所定高さまで上昇可能とする。また、トレイ等の容器6の幅決め機構5を設ける。 (もっと読む)


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