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国際特許分類[B65B43/46]の内容

国際特許分類[B65B43/46]に分類される特許

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【課題】 多品種容器搬送ラインにおいて、簡易な構成により、容器搬送具の型替えを可及的に少なくしながら、容器を安定的に搬送すること。
【解決手段】 板状部材20Aの前縁に横方向の外方に向けて切欠き形成された溝状のネック導入開口21を設け、このネック導入開口21を介して軸方向の外方に拡開されて容器100のネック部101を横方向から受入れ支持するネック支持凹部22を設けるとともに、容器100のネック部101をネック支持凹部22による支持位置に弾発的に押圧保持するネック押え23を設けてなるもの。 (もっと読む)


【課題】ガス噴流によって容器を搬送する際に、容器を破損させてしまうことなく安定して容器を搬送することを可能にする。
【解決手段】搬送ライン20は、ガス噴流によって容器90を搬送する搬送装置と、搬送装置による容器の搬送経路25に沿って設けられたグルーピング装置50と、を有している。グルーピング装置50は、順次搬送されていく容器の搬送間隔を調節することにより、互いに近接した二以上の容器からなるグループを形成することができる。搬送装置は、形成されたグループ単位で容器を搬送する。 (もっと読む)


【課題】スパウト付き袋の連続製造装置から取り出したスパウト付き袋を、下流側のレール式搬送装置に引き渡す場合に、レール式搬送装置でトラブルが発生した場合でも、連続製造装置においてシール不良等が発生しないようにする。
【解決手段】周囲にスパウト保持部が複数設置され、間欠回転する受渡しローター25の下流側に、受け渡しレール装置16を設置する。スパウト保持部からプッシャーで突き出されたスパウト付き袋のスパウトは、受け渡しレール装置16の受け渡しレール54に入り、続いて固定搬送レール71に送られる。受け渡しレール装置16は、受け渡しレール54を通常のスパウト受取り位置からスパウトの受け取りを回避する退避位置に移動させる駆動手段を有する。 (もっと読む)


【課題】間欠回転テーブル式包装処理装置において、開口工程の次に行われる充填工程が、他の処理工程に比べて長い処理時間を必要とする場合でも、生産性が低下しないようにする。
【解決手段】開口ガイド15が、停止位置IIIと、停止位置IIIと停止位置IVの間に設定された第1中間位置の間を往復移動し、停止位置IIIで下降して袋口に挿入され、袋口を開いた状態として袋3と共に移動し、第1中間位置で上昇して袋3から抜き出され、続いて停止位置IIIに復帰移動する。ホッパー7が、停止位置IIIと第1中間位置の間に設定された第2中間位置と、停止位置IVと停止位置Vの間に設定された第3中間位置の間を往復移動し、第2中間位置で下降して袋3の袋口に挿入され、かつ袋3と共に移動し、第3中間位置で上昇して袋口から抜き出され、続いて前記第2中間位置に復帰移動する。 (もっと読む)


【課題】 容器本体から突出して充填に供される充填口部を、容器本体の内側に安定的に落とし込むこと。
【解決手段】 容器本体11から反転部30を介して突出する充填口部32より容器本体11に内容物を投入し、充填口部32を封着して封着シール部34を形成し、この充填口部32の封着シール部34を形成した後に反転部30を反転することで充填口部32を容器本体11の内側に落とし込む内容物入り容器10の製造方法であって、容器本体11をその外方より押圧してから、充填口部32の封着シール部34を形成するもの。 (もっと読む)


本発明は充填機包装袋受入クランプ装置に関し、当該装置においては、ターンテーブル(1)とターンテーブル(1)の前記ターンテーブル(1)のエッジに均等に配置された複数のクランプコンポーネント(2)を有する充填機包装袋受入クランプ装置であって、前記クランプコンポーネント(2)は、ベース(2d)及び前記ベース(2a)の上表面にジョイントされたクランプアーム(2b)を有し、前記クランプアーム(2b)の後端と前記ベース(2a)の後部との間には第1スプリング(2d)が当接し、前記ターンテーブル(1)の下部には前記ブロック(2g)が固着され、前記ターンテーブル(1)の下部には前記ブロック(2g)と合わせた突起(10)が固着されており、前記ターンテーブル(1)の底面のエッジ部に近い位置には円周方向に沿ってアーク形ガイドスロット(1a)が均等に設置され、前記ベース(2a)には留め金(3)がジョイントされており、上記留め金(3)に固着されたダボ(8)が前記ガイドスロット(1a)内まで延びており、前記ターンテーブル(1)の外側にはシリンダ(6)及び前記シリンダ(6)のピストンロッドにジョイントされたダイヤル爪(4)が設置され、前記ダイヤル爪(4)は前記留め金(3)と合わさって動作する。当該充填機包装袋受入クランプ装置構造は合理的で、性能は信頼性が高く、ターンテーブルが頻繁に起動−停止−起動することを避け、ターンテーブルが終始安定して均一に動作することが保証でき、設備の生産効率を大幅に高めるようになる。
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様々な断面を備える口部(103)を有する容器を処理するためのプラント内に容器を位置決めする方法であって、コンベヤライン(1)上の口部に対する基準箇所を維持しつつ、プラント内の容器に対するこのコンベヤラインに沿って容器を移動させる段階を含み、コンベヤラインが、全ての口部断面に対して同じであり、かつ口部に対する基準箇所が、どのような容器の口部の断面であったとしても同じである、方法において、基準箇所が、口部がコンベヤラインに対して正接するように、口部の外側横方向面に置かれる、方法。対応する位置決め装置、及びこのような装置を具備するプラント。
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【課題】ガセット袋の両側縁部を各2箇所挟持するグリッパーについて、チャック部開閉機構を簡素化し、清掃性及びメンテナンス性を高め、チャック部の挟持力の変更が容易にでき、チャック部の開閉を伴う工程の位置変更や追加が容易にできるようにする。
【解決手段】各チャックホルダー8が第1,第2筒状部15,16を有し、その内部に第1,第2筒状部材29,31が前後摺動自在に嵌り、その筒内に第1,第2エアシリンダ36,46が設置されている。第1筒状部材29の先端に内側固定チャック25が固定され、第1エアシリンダ36のピストンロッド37の先端に内側可動チャック26が取り付けられ、第2筒状部材31の先端に外側固定チャック27が固定され、第2エアシリンダ46のピストンロッド47の先端に連結機構部48を介して外側可動チャック28が取り付けられ、それぞれピストンロッド37,47の進退に伴って開閉する。 (もっと読む)


【課題】様々な寸法のパウチに適合することのできるパウチ取り扱い装置を提供すること。
【解決手段】可撓性パウチ(2)を取り扱うための装置(1)であって、該装置がパウチ(2)のためのレセプタクル(5)を備え、該レセプタクルには両側でパウチ(2)と係合する保持手段(6)が設けられている、装置が説明される。該装置を構造的に簡単な様態で他のパウチサイズに対しても使用できるようにするために、保持手段(6)を異なるパウチサイズに適合させるためのアジャスタ(25)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】レーストラック形軌道に沿って連続移動する多数組のグリッパーを有し、グリッパーが一回転する間に袋の供給、被充填物の充填、袋口のシール等の包装操作が行われる袋詰め包装機において、万一ホッパーに被充填物の詰まりが発生した場合でも、生産性を低下させずに自動的に詰まりを解消できるようにする。
【解決手段】昇降式ホッパー41の下部にホッパー41から落下する被充填物を袋9内にガイドする中空のガイド部材42が設置され、充填領域Aにおいてホッパー42と共に回転及び昇降する。ガイド部材42は開閉自在な一対の枠体43,44が対向配置されたもので、第1検知手段57により詰まりが検出されたとき、枠体43,44は非充填領域Bを移動中に繰り返し開閉し、被充填物の落下を促す。ガイド部材42の直下位置に被充填物を受ける受け部材40が配置されている。 (もっと読む)


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