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国際特許分類[B65B43/46]の内容

国際特許分類[B65B43/46]に分類される特許

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コラプシブル型の容器(2)を扱うデバイスであって、1つまたは複数のステーション(S)と、トランスポートユニット(4)と、を備えている。前記デバイスは、第1方向(P1)に配列された前記各容器(2)を受け取るように構成され、前記トランスポートユニット(4)は、前記各容器(2)を曲線軌道(6)に沿って第2方向(P2)に移動させることで前記各容器(2)を少なくともいずれか1つの前記ステーション(S)に搬送するように構成され、前記第2方向(P2)は、前記第1方向(P1)と垂直をなす。前記デバイスは、前記少なくとも1つのステーション(S)に対し設けられるとともに同ステーション(S)に隣接した固定位置に配置された保持手段と、前記少なくともいずれか1つのステーション(S)に対し設けられるとともに前記トランスポートユニット(4)によって搬送され、同ステーション(S)に隣接するピックアップ位置(A)と配送位置(B)との間の環状の経路を周期的に移動可能な移送手段(18)と、を備えている。前記移送手段(18)は、少なくとも1つの容器(2)を前記ピックアップ位置(A)においてピックアップし、該少なくとも1つの容器(2)を前記配送位置(B)の前記保持手段まで移送する。この発明は、充填装置でコラプシブル型の容器を扱う方法に関するものでもある。
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【課題】分配スターを適用するための時間のかかる面倒な作業を必要としないで、組み立てプロセスの長い停止を回避する容器用の分配スターを提供する
【解決手段】本発明は、複数の容器(特に、ボトル)を取扱うためのシステム、例えば充填プラントに使用されるタイプの容器用の分配スターに関する。より詳細には、本発明は、リング部材(2)を具備する、容器を取扱うためのシステムに使用されるタイプの分配スターにおいて、リング部材は、複数のグリッパー(12)を支持している環状の固定された部材(13)と、グリッパー用のカム手段(11)を支持している環状の変位部材(10)とを具備し、この環状の変位部材は、グリッパーに対するカム手段の夫々異なる位置で環状の変位部材を設定するように、リング部材の外周に沿って変位可能であることを特徴とする分配スターに関する。 (もっと読む)


【課題】 外径の小さい本体と外径の大きな蓋体が嵌合して成るカプセル内部に液体、粉体、又は粒体を詰める充填装置であって、ランダムに収容されているホッパーから落下するカプセルの向きが逆に成っている場合に、本体が下側で蓋体が上側に位置するように正す為の反転機構の提供。
【解決手段】 ホッパー29からカプセル1が導かれて落下する落し穴7に隣接して間歇的に回転する回転テーブル4を設け、該回転テーブル4の外周には落下したカプセル1が収容される収容穴15を有す回転体5を半径方向の軸を中心として回転可能に軸支し、そして回転体5の外側には係合片16を突出し、又、回転テーブル4に隣接した位置に上記係合片16に係合して180°回転する係合部23を設けている。 (もっと読む)


容器製造のための方法及び装置を開示する。容器吹込み成形要素は、複数の容器を同時に製造することができる。2つの隣接する容器は、第1の距離を置いて配置される。容器運搬要素は、所定の容器位置で前記複数の容器を受容することができる。前記2つの隣接する容器に対応する前記所定の容器位置は、第2の距離を置いて配置される。移行要素(200)は、前記複数の容器を前記吹込み成形要素(100)から前記容器運搬要素(300)に移動させることができる。前記複数の容器が前記吹込み成形要素から取り出された後であり且つ前記複数の容器が前記容器運搬要素によって受容される前に、前記2つの隣接する容器間の距離は、前記第1の距離から前記第2の距離に変えられる。
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多角形の形状をもつ角柱型ホイール(G)であり、各面に少なくとも一対の対向する把持装置(M)を装備した角柱型ホイール(G)を有し、把持装置相互間の横方向の距離が異なる寸法をもつ袋または包装材(S)を取り扱うように調節可能である、制御された雰囲気下で袋または包装材に中身を詰め込むための機械。
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移送機械は、型抜きされたブランクを引き抜くステーションと、得られた箱を運び去る排出コンベアと、の間に延在する。移送機械は、ボックスブランクが進行するさまざまなステーションにわたって底板部(11)の下方で長手方向に移動するキャリッジ(15)を備える。キャリッジ(15)は、一方で移動可能な上流腕部(21)及び下流腕部(22)、他方で押出器(18)と、を備える。共に、クランプ及び押出器は、ブランクを底板部(11)に沿って移動させ、箱を排出コンベアに押し出すことに使用される。腕部(21、22)と押出器(18)とは、上記キャリッジ(15)に対して垂直に移動可能であるプレート(25)上に配置されており、上流腕部(21)の突出部分の高さは、上記下流腕部(22)の高さよりかつ上記押出器(18)の高さよりも大きい。上流腕部(21)の結合部は、プレート(25)にヒンジ結合されており、機械に対して上流側かつ底板部(11)の下方で後退できるように稼動する。この腕部(21)の結合部の回動は、プレート(25)の上下運動と同時に発生する。
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【課題】収納袋への粉体の充填包装全体の全動作時間、充填包装のサイクルタイムの短縮化を図ることができる粉体充填包装方法および粉体充填システムを提供する。
【解決手段】粉体充填前の収納袋20を、収納袋供給装置70の保持機構によって保持し、その口開け機構74によって口開けしたまま、粉体充填装置10の充填ノズル18を覆う受取位置まで水平および上方に移送し、その収納袋吊下装置50によって収納袋を受取って吊下げ保持して、所定量の粉体を充填し、充填終了後、充填済収納袋を吊下げ保持したまま、受取位置から収納袋を次工程に受渡す受渡位置まで下降させるとともに、吊下装置による収納袋の吊下げ保持を解放し、充填済収納袋を次工程へ運び出すことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】コンベヤなどに対して効率良くカップを供給できる新規なカップ供給方法およびカップ供給装置の提供。
【解決手段】複数個のカップcを上下多段に積み重ねたカップユニットSからカップcを1つずつ分離して供給する方法であって、前記カップユニットSのカップcの開口部側が下方に向くようにその最下端から2番目に位置するカップcを保持するステップと、保持されたカップユニットSの最下端カップcをそのまま垂直に降下させて分離してその下方に供給するステップと、カップcが分離された状態のカップユニットSの最下端から2番目に位置するカップcを保持した後、最下端のカップcの保持を解除するステップと、そのカップユニットSの最下端に位置するカップcをそのまま垂直に降下・分離してその下方に供給するステップとを順次繰り返す。これによってコンベヤVなどに対して効率良くカップcを供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 袋の両側縁を把持するグリッパー対が間欠回転するテーブルの周りに複数対配置され、それが一回転する間に、袋の供給、袋口の開口、内容物の充填、袋口のシール等の各工程が行われる袋詰め包装機。袋面に反りや歪みがあって見かけの袋幅が公称値より小さい袋が含まれていても、グリッパー対による把持しろが一定になるようにする。
【解決手段】 グリッパー対の間隔を設定する間隔設定カム28の周方向の所定位置(袋の供給工程位置A)に、間隔調整用補助カム29を昇降可能に設置する。テーブルの回転に伴いローラ36が両カム上を転動し、グリッパー対は伝達機構を介してローラの高さに応じた間隔に開く。グリッパー対が袋を把持する前に見かけの袋幅を一袋ずつ測定し、グリッパー対による袋側縁の把持しろが一定値になるように、その測定値に応じて間隔調整用補助カムの高さを制御し、袋の供給工程でのグリッパー対の間隔を調整する。 (もっと読む)


【課題】グリップ対特有のトラブルの原因究明に寄与する包装袋へのグリップ対の識別番号表示方法を提供すること。
【解決手段】単数のグリップ対gを備えた移動体1を複数の工程に間欠停止して移動させ、各グリップ対gにより支持された包装袋bに被包装物の充填を行なう包装機Pにおいて、そのグリップ対gに夫々付与された識別番号を認識手段の光センサー21により検出して包装機Pの制御部に記憶させ、給袋工程(1)にて、その識別番号が検出されたグリップ対gに対して包装袋bを供給し、印字工程(4)〜(5)にて、制御部からの出力信号に基づいて該グリップ対gの識別番号を印字手段45により包装袋に印字し表示する。 (もっと読む)


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