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国際特許分類[B65B7/20]の内容

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【課題】連続的な一片のダンネージを容器内に挿入することによって荷造人の必要を回避し或いは最小限化し且つ荷造人を他の仕事のために自由にする自動システム及び方法を提供する。
【解決手段】ダンネージ片を容器14内に自動的に計量分配するためのシステム12は、出口92を有する計量分配機を含み、計量分配機は、ある長さのダンネージ片を出口から長さ方向に送り出すことができ、容器14をその上に支持するための容器支持体36を含み、ダンネージ片の後方端部を出口から容器支持体に向かって押し込む、出口にある押込装置114を含む。出口は容器支持体と整列される。よって、出口は、ダンネージ片が出口から送り込まれるときに、ダンネージ片が容器14の限度内でそれ自体の上に渦巻き状になり或いは前後に折り重なるよう容器に対して位置付けられる。容器閉塞機120,130が、容器のフラップ80,82を自動的に閉塞する。 (もっと読む)


【課題】外側フラップを内側フラップに押し付けるための一対のガイド部材の位置決めに有利な調整方法を提供する。
【解決手段】物品を箱材で包装する包装装置の調整方法は、コンベアによる前記箱材および前記物品の搬送方向に直交する方向における基準位置を示す指標を有する治具を停止している前記コンベアに配置する工程と、錘が付された紐を前記紐が前記指標を横切るように、前記コンベアの上方に配置されている構造物から垂らす工程と、前記紐からの距離が所定距離になるように前記一対の折り曲げガイドおよび前記一対の押し付けガイドの少なくも一方を位置決めする工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】リサイクルまたは新品のダンボール箱を簡易な構成で、かつ確実にダンボール箱を組み立てることができるダンボール箱組立装置を提供することである。
【解決手段】ダンボール箱組立装置100においては、ダンボール箱900の片901,〜,904の一部が、係止部材301,〜,304により係止されるとともに、卍状折り畳み機構401,〜,404によりダンボール箱900の片901,〜,904の他部が押し倒し始められる。その後、係止部材301,〜,304が移動装置501,〜,504により鉛直上方に移動され、ダンボール箱900の片901,〜,904の他部が卍状折り畳み機構401,〜,404によりさらに押し倒される。 (もっと読む)


【課題】 三角形状の天面フラップを有する箱の天面フラップの接着を自動的にかつ確実に行えるようにする。
【解決手段】 第1の天面フラップ対103a、103bを展開状態にしかつ第2の天面フラップ対102a、102bの三角形状部の各頂点を搬送方向に整列させた状態で箱シート材100を搬送しつつ、搬送中に噴射ノズル2、2’を移動させることにより、第1の天面フラップ対103a、103bの三角形状部の外周縁部に沿って接着剤を噴き付け、接着剤の噴付け後、第1の天面フラップ対103a、103bを折り曲げて、予め折り曲げられていた第2の天面フラップ対102a、102bの上に接着し、接着後、第2の天面フラップ対102a、102bを上方に引き上げることにより、第1、第2の天面フラップ対103a、103b;102a、102bの接着面を圧接させるようにした。 (もっと読む)


【課題】フラップをその一段目の折り目線に沿って確実に折り込むことが可能で、かつカートン内に内容物が収められた状態でフラップを折り込む際に内容物への影響を緩和できるフラップ折り装置を提供する。
【解決手段】フラップ折り装置は、コンベアによって搬送されるコーナーカットカートンの搬送方向後側のフラップを折り込むタッカ27を有し、そのタッカ27の外周には、フラップを折り込む際の回転方向における前方の端部に位置する第1接触部38と、第1接触部38よりも回転方向の後方に位置して第1接触部38に滑らかに繋がっている第2接触部39とが設けられ、第1接触部38及び第2接触部39のそれぞれは丸みを帯びた形状を持ち、第1接触部38の曲率が第2接触部の曲率よりも大きく、かつ第1接触部38の対称軸Laが回転方向の前方に向かってアーム30の回転中心C側に傾いている。 (もっと読む)


【課題】フラップを二段階に折り込む際の形状精度を向上させることが可能なフラップ折り装置を提供する。
【解決手段】コンベアによって搬送されるコーナーカットカートンの搬送方向後側のフラップに、タッカ21を搬送方向前方に回転させつつ押し当ててそのフラップを二段階に折り込むフラップ折り装置において、タッカ21の外周には、フラップを折り込む際の回転方向における前方の端部に位置する初期接触部28と、回転方向の後方の端部に位置する後期接触部29と、初期接触部28と後期接触部29との間にて凸状に膨らんだ弧を描くように延びる中期接触部30とを設け、中期接触部30の中間部30aの曲率をその回転方向前後の領域30b、30cの曲率よりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】搬送方向に沿って隣接するティシュカートンを密着状態に保持しつつこれらの前後面を上下に向けて搬送する場合、蓋板の糊付け作業が正常に行われているか否かを簡単に検査することができない。
【解決手段】前後一対の面27と、左右一対の面29と、上下一対の面12とを有し、左右一対の面29が前後一対の面27の左右両端からそれぞれ延在する前後の蓋板30と、上下一対の面12の左右両端からそれぞれ延在する上下の蓋板31とを重ね合わせてこれらを接合することにより形成され、ティシュ束25が収容された本発明による直方体形状のティシュカートン11の検査方法は、前後の蓋板30および上下の蓋板31を閉じ、前後の蓋板30に上下の蓋板31を重ね合わせた状態でこれらを接合するステップが、上下一対の面12を上下方向に向けてティシュカートン11を搬送するステップ中に行われる。 (もっと読む)


【課題】箱の蓋を確実に起立させることができる箱の蓋起立装置を提供することである。
【解決手段】
ダンボール箱900の蓋起立装置200においては、回転装置201,202,203,204により棒状部材211,212,213,214が回転され、当該棒状部材211,212,213,214が側壁905,906,907,908に沿って側壁905,906,907,908側から各4片901,902,903,904側に向かって矢印R2の方向に回転移動される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、リサイクルのダンボール箱を簡易な構成で、かつ低コストでダンボール箱を組み立てることができるダンボール箱組立装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係るダンボール箱組立装置100においては、巻きバネ320を有する係止部材300によりダンボール箱900の蓋部となる4片901,902,903,904の各領域AR1が係止され、湾曲部材400によりダンボール箱900の蓋部となる4片901,902,903,904の各領域AR3が押し倒される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、リサイクルのダンボール箱を簡易な構成で、かつ低コストでダンボール箱を組み立てることができるダンボール箱組立装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係るダンボール箱組立装置100においては、巻きバネ320を有する係止部材300によりダンボール箱900の蓋部となる4片901,902,903,904の各領域AR1が係止され、湾曲部材400によりダンボール箱900の蓋部となる4片901,902,903,904の各領域AR3が押し倒される。 (もっと読む)


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