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国際特許分類[B65D1/32]の内容

国際特許分類[B65D1/32]に分類される特許

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【課題】 容器本体から突出して充填に供される充填口部を、容器本体の内側に安定的に落とし込むこと。
【解決手段】 容器本体11から反転部30を介して突出する充填口部32より容器本体11に内容物を投入し、充填口部32を封着して封着シール部34を形成し、この充填口部32の封着シール部34を形成した後に反転部30を反転することで充填口部32を容器本体11の内側に落とし込む内容物入り容器10の製造方法であって、容器本体11をその外方より押圧してから、充填口部32の封着シール部34を形成するもの。 (もっと読む)


【課題】注出筒から栓体を分離するときに生じる液はね現象を防止して、衛生的で使い勝手のよい薄肉注出容器を提供する。
【解決手段】本発明の薄肉容器1は、容器本体2の一部としてその胴部2aから突出して当該胴部2aの内側に形成された内部空間Rに通じる通路Pを形成する注出筒2bを有し、当該注出筒2bの先端開口2cを封止する栓体3が破断予定線4を介して分離可能に一体に連結されてなり、注出筒2bに、その通路Pを押し潰しにより遮断する一方、当該通路Pを押し潰しの解除により復元可能な可撓性部位5を設けた。 (もっと読む)


【課題】 充填された液体に臭いが移ることがなく、しかも自立的に形状を維持でき、さらに内部に空気を送り込むことなく、充填された液体のほぼ全量を排出可能なウォーターサーバー用ボトルを提供する。
【解決手段】 底部(11)と、底部(11)の周縁から連続する胴部(12)と、胴部(12)の上端縁から中央部に向かって上向きに傾斜する肩部(14)と、中央部に配置された筒状の首部(13)とからなり、全体がPET樹脂によって形成され、胴部(12)には、上下方向に伸縮自在な蛇腹部(21)を有し、且つ蛇腹部(21)と底部(11)との間には、底部(11)に近づくに連れて先細りとなる裾絞り部(24)を備える構造とする。 (もっと読む)


【課題】内容物を充填した後に充填口部を融着シールする際に、充填口部を平坦に折り畳み易くして、安定した状態で精度良く融着シールを施すことのできる袋容器を提供する。
【解決手段】注出口形成部13及び充填口部30が突出して設けた合成樹脂製の容器本体11を金型により成形してなり、充填口部30から内容物を充填した後に充填口部30が融着シールされる袋容器10であって、充填口部30は、封緘基部32において正方形の断面形状を有しており、封緘基部32よりも先端側には、先端側断面変化部34と円筒形状部分33とが設けられる。封緘基部32よりも容器本体11側には、正方形の断面形状の各辺を底辺35aとする二等辺三角形の三角パネル部35が、充填口部30の周方向に連設して4箇所に設けられている。充填口部30を融着シールする際に、対向する一対の角部36を両端に配置しつつ、封緘基部32から先端側の領域が平坦に折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】落下時における亀裂の発生が防止され、また内容物の絞り出し性が向上した薄肉容器を提供すること。
【解決手段】金型により成形されてなり、インモールドラベル50が貼着されている液剤供給用の薄肉容器10である。ラベル50が貼着されている部位の容器10のリングクラッシュ値(JIS P8126)/ラベル50が貼着されている部位の容器基材の平均厚みと、ラベル50が貼着されていない部位の容器50のリングクラッシュ値/ラベル50が貼着されていない部位の容器基材の平均厚みとの差を140,000〜460,000Nとした。ラベル50が貼着されている部位における容器10のリングクラッシュ値が350〜1,000Nであり、ラベル50が貼着されていない部位における容器10のリングクラッシュ値が150〜600Nであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】確実な引きちぎりによって開封できる多層構造からなる合成樹脂製容器を提案する。
【解決手段】母層Mを形成する樹脂と、この母層Mの内側及び外側の少なくとも一方に積層させて該母層の表面にバリア層Nを形成する樹脂とを有する2以上の層からなる合成樹脂製容器において、前記バリア層Nを形成する樹脂は、容器の口部から底部に至るまでの一箇所又複数箇所にて母層Mのみの単層域を形成するものとする。 (もっと読む)


本発明は熱可塑性樹脂製容器(13)の製造方法に関する。押し出し成形されたプラスチックチューブ(3)は金型に導入される。可動金型部(5、7、9)は、金型開放位置に移動する。容器の本体部(18)の移行部及び容器の底を成形する金型部(7)が閉じられる。容器の底は溶着される。チューブ(3)に作用する圧力勾配によってチューブ(3)は膨らんで金型部(5、7、9)の内壁に押し付けられる。成形された容器(13)を金型から取り出すために金型部は金型開放位置に移動する。容器の底は、容器の本体部(18)を軸方向に延長させるボウル状底部(19)の形をとる。容器の本体部(18)内に突き出る底部隆起部を形成するために、底部は容器(13)の内部に裏返される。
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【課題】ゴルフボールを購入できる自動販売機、及びその自動販売機に収納可能な容器入りゴルフ商品、ゴルフ商品用容器を提供する。
【解決手段】自動販売機には、複数のラックのうちの少なくとも一つに、その中に収納される容器入り飲料商品に代えて容器入りゴルフ商品が収納されており、そのゴルフ商品用容器21は、ゴルフボールGが収納される胴体部22と、その開口を着脱可能に閉塞する蓋体部23とを備え、胴体部22に、その径方向に沿う内接円をゴルフボールGの直径とほぼ同じかわずかに小さくした縮径部24が形成され、該縮径部24と胴体部22の内底面との間に、少なくとも1個のゴルフボールGが収納可能なスペースが形成されている。 (もっと読む)


【課題】金型成形される自立袋において、外観の向上、落下強度の向上を図る。
【解決手段】胴部20と底部からなる合成樹脂製の袋本体11をブロー成形してなり、袋本体への内容剤の充填前段階で袋本体を折りたたみ可能にした自立袋10であって、前記胴部の上縁部の一部に注ぎ口24Aが形成され、反注ぎ口側の前記上縁部の近傍の側面部にくぼみ部51を形成してなるもの。 (もっと読む)


【課題】粘性が強くて流動しにくい内容物を、確実に必要量ずつ押し出し、別の口から空気を吸い込ませることによって、容器を迅速にもとの形に膨らませ、続けて次の押し出し作業ができるようにした可撓性プラスチック容器を提供する
【解決手段】容器の底部にたまっている内容物を、底部のノズルから押し出した後、上方のノズルの蓋を開いて迅速に空気を吸い込ませ、容器を膨らませることにより、続けて下方の口から内容物を押し出すことを容易にした可撓性プラスチック容器。 (もっと読む)


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