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国際特許分類[B65D30/08]の内容

国際特許分類[B65D30/08]に分類される特許

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【課題】 少ない部品点数であってもボールレンズへの振動衝撃を緩和できるとともに、ボールレンズを容易に取り出し可能なボールレンズ輸送包装容器を提供すること。
【解決手段】 多層プラスチック袋6は、一方の側部7と他方の側部8とから構成されている。一方の側部7は、外側面に配される第一のプラスチックシート(シート部)10と、内側面に配される第二のプラスチックシート(シート部)11とが積層されている。他方の側部8は、第一のプラスチックシート10が積層されている。各プラスチックシート10、11は、中央部が互いに離間して空隙部12が形成されるように、周辺3辺のシール部13にてヒートシールされて積層されている。第二のプラスチックシート11の内側面には、プラスチックトレイ5を収納した際にボールレンズ2と対向して接触可能な凸部16が配されている。 (もっと読む)


【課題】非透気性の薄い袋状のシートを膨張させて被包装物をほぼ完全被覆することによって、被包装物の安全な輸送・保管を可能にする。
【解決手段】表裏一対の非透気性シートからなる柔軟な袋体であって、該袋体は表裏の非透気性シートが空気弁を介してそれぞれ膨張可能な密封二重シートから構成されている。これにより緩衝保護効果が十分となり、また袋体自体が化粧性に富むものを用いれば、被包装物を化粧紙により包装する必要もなくなり、省資源化と包装作業の短縮をはかることができる。しかも使用後においては内部の空気を抜くことにより平坦化でき、使用の前後を問わずに袋体自体が嵩張ることもなく、廃棄処分も容易であり、また再使用も可能である。 (もっと読む)


【課題】 低粘度アスファルトを、漏れや破袋を起こさせずに運搬・保管可能なクラフトクロス紙容器を提供する。
【解決手段】 低粘度アスファルト用クラフト紙容器(1)を、最内層(11)と第1中間層(15)と、第2中間層(19)及び最外層(21)の4層で構成し上下端をミシン縫製する。最外層を、低粘度アスファルトの充填温度をTとしたときに融点t(<T)の合成樹脂製クラフトクロスによって内面をラミネートしたクラフトクロス紙により構成する。充填した低粘度アスファルトの熱によって溶融したミシン目周りの合成樹脂製クラフトクロスが溶融し再凝固してミシン目周りを補強する。この補強によって、クラフトクロス紙容器の漏れや破袋を有効防止する。 (もっと読む)


【課題】内装袋に使用する二重フィルムの内側フィルムと外側フィルムの間に流動性物質を封入して断熱性や消臭性等の性質を保持したバッグインボックス用内装袋を提供すること。
【解決手段】内側フィルム(11)と外側フィルム(12)を二枚重ねた二重フィルム(13)の周縁(14)をヒートシールして収納部(14)を形成させ、二重フィルムの一部に外部と導通する注出口栓を熱融着させたバッグインボックスよう内装袋(10)において、前記内側内側フィルム(11)と外側フィルム(12)の間に流動性物質(18)が封入してある。流動性物質(18)は断熱効果を有する物質であったり、消臭効果を有する物質であったり、保冷効果を有する物質であったり、脱酸素効果を有する物質であったりする。 (もっと読む)


本発明は、多層の袋状の包装材(1)であって、包装材(1)が、狭幅の側面(4,5)に結合されているその都度1つの広幅の前面(3)と背面(2)とを有しており、上側の端部(6)および下側の端部(7)で閉鎖されている、ただし上側の端部(6)に充填のための開口(8)が開放されているようになっており、しかも包装材が空気透過性の材料から成る内壁(9)を有しており、内壁(9)が空気非透過性の材料から成る外壁(10)により包囲されている形式のものを対象としている。本発明により、a)前面(3)および/または背面(2)で、外壁(10)が全面積の50%までの部分領域(11)にわたってオーバラップし、b)オーバラップ領域(11)で、外壁(10)の内側の層(10a)がパーフォレーション加工されており、c)オーバラップ領域(11)の縁(12,13)で、重なり合わせに位置する両層(10a,10b)がシーム(14,15)により互いに結合されており、d)片方または両方の縁(12,13)で、結合が、全長の10〜50%を有する1つの領域(16)で中断されているようにした。
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多層袋はポリマー性の内小袋5と紙の外袋7とを有する。外袋は直立した上部フラップ15を備える背面を有し、簡易開口のティアーストリップ13を有するカバーシート9が前面11に取り付けられる。多層袋は、(a)多層袋の製造時の形状で開口しており、(b)上部封鎖端部を形成するために閉じることができる。多層袋は、上部封鎖端部で内小袋を外袋の背面および前面と接着する感圧接着剤21を有する。内小袋をヒートシールして閉じた後に外袋の一方の面から内小袋を取り外すことができるように、接着力は前面または背面の一方の面でより大きい。多層袋の開口した端部が、閉じられた上部封鎖端部を形成するために折り畳まれると、加熱活性化接着剤またはホットメルト接着剤の細長辺17を備える上部フラップが、カバーシート9の上部9bに接着される。
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本発明は、食品及び医薬産業において特に使用するためのプラスチックバッグ又はサックに係る。バッグ(2)は内側及び外側バッグ部(4、14)を含み、これらは、例えばヒートシールによって、必要な時には分離可能であるよう少なくとも上部部分において接合される。外側バッグ部(14)は、口(10)が設けられる得、この口を介して必要なときに内部のバッグ部が引き出し可能である。或いは、外側バッグ部が内側バッグ部から剥がされてもよい。内側バッグ部は、内側部分に内容物を保持するよう内容物を充填した後ヒートシールされる。ヒートシール段階は更に、上述したようにバッグ部を互いに固定するよう機能する。内側バッグ部には、端から離れた封止可能な口(132)が設けられることが好適であり、この口を介して内容物が分配されうる。
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【課題】 軽さと丈夫さと自立の安定性を兼ね備えた、ドラム缶に代わる次世代の物流容器を提供すること。
【解決手段】 合成繊維の織布からなる円柱形ないし角柱形のバッグ体25に、複数本の支柱4と、支柱の上下端部を固定する上枠5及び下枠6とからなる組立・分解が可能な骨組3を組み込んで一体化したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 粉体充填時に微粉が逆噴流して袋本体の充填口に付着するのを防止し、充填後のホットシールの際不良品となり又シール不良となることのない粉体包装用紙袋を提供すること。
【解決手段】 内面にポリエチレンラミネートを施した筒状袋本体の段状切断口部の中央部位に、外周面にポリエチレンラミネートを施した筒状注入弁を収容し、段状切断口部をホットシールして筒状注入弁以外の口部全体を接着すると共に段状切断口部全面にホツトメルトを塗布し、粉体充填後口部を折返して筒状袋本体に加熱接着するようにしたこと。 (もっと読む)


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