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国際特許分類[B65D35/02]の内容

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【課題】 簡易な構成でありながら、流動体の貯留量によって容器外部の形状が変化することを防止することが可能な流動体貯留容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 流動体貯留容器は、内側容器10と、内側容器10を包囲する外側容器20と、内側容器10と外側容器20とを結合する結合部材30と、吐出口と外部とを開閉するための弁部材40とを備える。内側容器10における内側開口部12と反対側の端部13と、外側容器20における外側開口部22と反対側の端部23とが溶着される。結合部材30は、内側容器10と外側容器20との間に内部空間50が形成されるように内側容器10と外側容器20とを結合する。また、結合部材30は、外部と内部空間50との間で気体の流通を可能とする流通路が形成されるように内側容器10と外側容器20とを結合する。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム箔を含まず、かつ、酸素ガス、水蒸気、保香性等のバリア性に優れ、更に、印刷適性、強度、剛性、ヒートシール性、易開封性に優れ、また、金属探知機等による異物検査が可能であると共に燃焼ゴミとして廃棄処分が容易であり、更に、環境適性に優れたバ−ジンシ−ル材付チューブ容器を提供することである。
【解決手段】 口部、肩部、および、胴部が一体的に連接してなるチュ−ブ容器において、上記の口部の開口先端部に、ガスバリア性塗布膜と無機酸化物の蒸着膜とを設けた樹脂フィルムと、中間基材フィルムと、ヒ−トシ−ル性樹脂層とを順次に積層したシ−ル材を、そのヒ−トシ−ル性樹脂層の面を介して貼り合わせたことを特徴とするチュ−ブ容器に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 強度や腰を有し、内容物を搾り出しにくい硬いアルミ積層チューブ容器であっても、外観を損なわず、容易に内容物を搾り出しやすいアルミ積層チューブ容器を提供する。
【解決手段】 表面樹脂層(21)、内面樹脂層(22)、バリア層(23)とから構成されるアルミ積層シート材からなるアルミ積層チューブ容器で、最内面の層である内面樹脂層(23)の内容物が接する面(22a)に、シール部の両端部に該当する位置から肩部方向に沿って少なくとも1条のグルーブを筒状胴部の両側内面に設けたことで、硬いアルミ積層チューブでも内容物を容易に搾り出すことが可能になり、かつ、外観意匠に影響を及ぼすことがなく意匠設計の自由度が高まるとともに、グルーブを外面に設けたときのように異物がグルーブ(24)に溜まることがないので極めて衛生的であり、化粧品、医薬部外品、医薬品、歯磨き、食品等が内容物である場合は極めて使い勝手の良い有益なアルミ積層チューブ容器を提供することが可能になった。 (もっと読む)


【課題】チューブ容器の使用中に、中栓体が容易に抜けないように確実に回り止めが施された、中栓体のローレットと容器口部の縦突条との嵌合構造の提供。
【解決手段】外周に雄ねじが形成され、かつ内周に複数のローレットが形成された中栓体と、該中栓体の回動を防止するために、外周に前記中栓体のローレットと嵌合する複数の縦突条が形成された容器口部とから構成される、中栓体のローレットと容器口部の縦突条との嵌合構造において、ローレットの本数を縦突条の本数で除した値が、整数以外の割り切れない小数点を有する数値で表されることを特徴とする、中栓体のローレットと容器口部の縦突条との嵌合構造。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム箔を含まず、かつ、酸素ガス、水蒸気、保香性等のバリア性に優れ、更に、印刷適性、強度、剛性、ヒートシール性、易開封性に優れ、また、金属探知機等による異物検査が可能であると共に燃焼ゴミとして廃棄処分が容易であり、更に、環境適性に優れたバ−ジンシ−ル材付チューブ容器を提供することである。
【解決手段】 口部、肩部、および、胴部が一体的に連接してなるチュ−ブ容器において、上記の口部の開口先端部に、基材フィルムと無機酸化物の蒸着膜を設けた樹脂フィルムとヒ−トシ−ル性樹脂層とを順次に積層したシ−ル材を、そのヒ−トシ−ル性樹脂層の面を介して貼り合わせたことを特徴とするチュ−ブ容器に関するものである。 (もっと読む)


【目的】 簡易切断部を持つと共に、該切断部を切断することによって形成される外部と内部を連通する連通口を内容物の注出口として用いる容器において、ノズルの長手軸方向以外の方向に内容液を抽出すること、引張伸び性の高い樹脂で簡易切断部を構成した際に、簡易切断部を手でねじ切った場合でも、ねじ切りの際に樹脂が伸びてしまい注出口が小さくなってしまう、または完全に閉口してしまうという問題を回避することを目的とする。
【構成】 本体またはその一部と一体に形成された切断部を持つと共に、該切断部を切断することによって形成される外部と内部を連通する連通口を内容物の注出口として用いる容器において、該注出口が本体より突出した注入ノズル部の先端にあって、該注出口は注入ノズル部の長手軸方向に対して45度〜90度の傾きをもって開口する密閉容器。 (もっと読む)


【構成】クリーム状内容物を充填した合成樹脂製チューブ容器胴部1と肩部3の境界付近においてカーボンファイバー、ナイロン糸等を芯材7とし切り込み部8を有する切り取り帯6及び開封つまみ5を併設する。また開封時に引き千切りによる内容物の飛び散り防止のため切り取り残余部9を設ける。
【解決手段】上記構造によって使用最終時に開封つまみ5をつまんで引くことにより開封でき肩部内側に残存するクリーム状内容物を最後まで使い切ることが可能になる。
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弁30、30A〜30Dは、周辺取り付け部分50〜50Dを備え、周辺取り付け部分によって、製品の供給部からそこを通して製品を放出することができる吐出構造34に、弁が取り付けられてもよい。弁は、周辺取り付け部分から延びる可撓性のある周辺スリーブ70、70Aを含む。スリーブは、中央の細長い部分72、72A、及び、細長い部分の対向端の2つの短い端部分74、74Aを有し、それによって、中央の細長い部分と2つの短い端部分が、内部容積を画定する。弁はまた、周辺スリーブから延びる可撓性のある細長いヘッド90、90Aを有する。ヘッドは、ヘッド内に、2つの対向する細長い開く領域101、101Aを画定する少なくとも1つの細長いスリット100、100A、100Dを含み、開く領域は、通常は閉じ、ヘッドの前後の圧力差に応答して、開く領域を通して製品の放出を可能するために開く。
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軟質チューブの頭部(40、40’)であって、該頭部は、縁部(41、41’)によって画定された分配孔と、前記縁部をチューブの軟質スカート(30)につなげる肩部(42、42’)とを含むものであって、典型的にはRFID(Radio Frequency Identification)タイプの電子部品である、読み取り装置または読み取り/書き取り装置との間で電気的な接触なしに情報を交換するのに適した電子モジュール(20)を有することを特徴とする、チューブの頭部。
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【課題】上端開口を閉塞して収納液噴出用の吐出具Bを装着するとともに、内外二重壁を備え、外壁に液の減少に伴って外気を導入する外気導入口を備えたチューブ容器であって、液の噴出に際して外気導入口より円滑に外気を導入することができ、また、導入された外気が均一に内側の胴部周囲にいきわたり、その結果、効率の良い収納液の噴出を行えるチューブ容器を提案するものである。
【解決手段】下端をシールした胴部6上端より肩部7を介して口頸部2を起立した可撓性に乏しい外壁材3と、外壁材肩部7内面に固着した肩部8の周縁より外壁材胴部6と隙間9をあけて胴部10を垂設するとともに、該胴部10の下端部を外壁材下端部と一緒にシールした可撓性に富む内壁材4とで構成した。 (もっと読む)


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