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国際特許分類[B65D35/02]の内容

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【課題】容器本体に残留した内容物を容易に取り出すことができる、新規な合成樹脂製チューブ容器を提供する。
【解決手段】本発明の合成樹脂製チューブ容器は、内容物の充填空間Rを形作る容器本体1にヘッド2を固定し、このヘッド2の上部に形作られた凹溝Gの底壁2aに、充填空間Rに通じる第1注出孔A1を形成すると共に、当該凹溝Gの側壁2bにそれぞれ、ヘッド2の側面に開放される横溝2cを形成し、当該横溝2cにヘッド2の側面からスライド可能に嵌合する突起4aを有して凹溝Gに収納されるスライド部材4を設け、当該スライド部材4に、ヘッド2の注出孔A1を通して充填空間Rに通じる、当該注出孔A1よりも小径の第2注出口A2を形成すると共に、第2の注出孔A2を閉じる蓋体5を、ヒンジ6を介して開閉可能に連結している。 (もっと読む)


【課題】可撓性容器の本体に直接、金属光沢を有する加飾を容易に付与することができ、しかも、その金属光沢部分にクラックが生じたり、剥離したりすることがなく、長期に渡ってその金属光沢部分が美麗に保たれる可撓性容器の提供をする。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート(PET)系樹脂をボトル形状に成形しているベース体3に、アクリル系樹脂からなるアンダーコート層4、スパッタリングによってインジウム蒸着を行い形成された金属光沢層5、無色透明のアクリル系樹脂からなるトップコート層6が、この順で積層した構成とし、その表面にインジウムに由来する金属光沢Sを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】耐久性を確保しつつもバリア性に優れたチューブ容器を提供する。
【解決手段】このチューブ容器1は、金属箔をバリア層として含む積層構造の胴部2と、該胴部2の上端に連設され、内容物の注出口3を有するヘッド部4と、金属材料からなるバリア層を含み、前記ヘッド部4の内面を被覆するとともに、前記注出口3を閉鎖するシート状の肩パッド5と、を備える。また、このチューブ容器1は、肩パッド5の裾部下端縁及び胴部2の上端縁11の一方で他方を巻締めた巻締め部12を設けるとともに、ヘッド部4に、巻締め部12を包み覆う被包部14を設けてなる。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック材料でできたチューブ状のパッケージをシールするための方法及び容器に関し、ここで該方法は少なくとも以下の操作を含む:a)圧延材料(11)が圧延される圧延操作、b)圧延材料(11)の端部(8、9)が互いに近くに置かれる配置操作、c)融解された樹脂コード(12)が該端部(8、9)上に押し出され、そして沈着される押出操作、d)上記端部(8、9)が該コード(12)を用いて融解される融解操作、e)シール領域が圧縮される圧縮操作、f)シール部が冷却される冷却操作。 (もっと読む)


【課題】加熱手段を用いることなく、チューブ容器の側面に立体的な加飾を施すこと。
【解決手段】円筒形状のチューブ胴部の一端部を前記チューブ胴部内部を貫通する固定軸の端部に固定する固定工程と、前記チューブ胴部に内嵌する中空円筒形状のチューブ内嵌治具で前記チューブ胴部の姿勢を保ちつつ、前記チューブ内嵌治具に形成されるピンを前記チューブ胴部の内面に対して付勢することで前記チューブ胴部に模様を形成する加飾工程と、を有し、前記加飾工程では、前記固定軸側面に形成されるガイド溝に前記チューブ内嵌治具の内側面に形成されるガイド突起をガイドさせつつ、前記チューブ内嵌治具又は前記固定軸を作動させ前記チューブ内嵌治具と前記固定軸とを前記固定軸の軸方向に相対的に移動させることで加飾を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 針体をスムーズに挿入でき、かつ確実に穿孔できる閉鎖膜付チューブ容器と
針体付キャップ。
【解決手段】
キャップの天面に形成される針体で、チューブ容器の閉鎖膜が穿孔され開封される閉鎖膜付チューブ容器において、該閉鎖膜付チューブ容器の口部天面に形成される突部の針体挿入孔を、漏斗形状に形成したことを特徴とする閉鎖膜付チューブ容器と針体付キャップ。 (もっと読む)


【課題】連結筒部を突出位置と陥没位置との間で容易に反転変形させるとともに、注出口部から内容物を注出するための操作を容易に行うこと。
【解決手段】本体筒部11と、注出口部12と、本体筒部と注出口部とを連結し、かつ本体筒部側から注出口部側に向かうに従い漸次縮径された連結筒部13と、を備え、連結筒部は、本体筒部に対して突出する突出位置13Aと、本体筒部に対して陥没する陥没位置13Bと、の間を当該連結筒部の軸O方向に反転変形可能に形成されるとともに、前記軸方向で隣り合う周壁筒部21、22が段部23を介して連結された多段筒状に形成され、本体筒部における連結筒部との連結部、および段部には、前記軸方向の外側に突出するとともに前記軸方向の内側に開口する中空の環状凸部25、26がそれぞれ備えられている詰め替え容器10を提供する。 (もっと読む)


【課題】 歯磨きペーストなどの内容物を、歯ブラシなどの手で保持する用具に塗り付けるにあたって、チューブ容器と用具とを一定の位置関係に保持するよう位置決めし、内容物が用具の適正な位置に適切な量を注出できるようにするチューブ容器を提供すること、また、特別な調整などをすることなく、簡便に注出口と用具との位置関係を決定し保持することができ、コンパクトで廉価なチューブ容器を提供すること。
【解決手段】 手で保持する用具に内容物を塗り付けるチューブ容器において、前記内容物が充填されたチューブ容器本体と、前記用具とチューブ容器本体の注出口との位置関係を一定に保持するために注出口近傍の肩部に配置されたガイド部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開封容易で開口形状を保持する管状袋の提供
【解決手段】管状の袋(10)の口部にアングル状のフランジ(40)を一体に設け、このアングル(40)の上面に蓋部材(30)を剥離容易にまたは切り裂き容易に接着する。管状の袋は、任意にベース部、特にスタンディングベース部またはスタンドアップベース部をも有する。 (もっと読む)


【課題】 成形工程数が少なく製造コストが安価である逆流防止弁の製造方法
【解決手段】
少なくとも、キャビティとコアピンとからなる金型を用いて逆流防止弁を成形する逆流防止弁の製造方法において、
前記キャビティの中心に、上型ピンと上スリーブピンを配置すると共に、コアピンの中心に、下型ピンと下スリーブピンを配置し、前記キャビティと上スリーブピン及びコアピンと下スリーブピンで囲まれる空間部に樹脂を流入して中栓体を成形すると共に、上型ピンと上スリーブピン及び下型ピンと下スリーブピンで囲まれる空間部に樹脂を流入して、弁体を成形し、前記中栓体と弁体が分離した状態で、同時成形されることを特徴とする逆流防止弁の製造方法。 (もっと読む)


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