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国際特許分類[B65D35/02]の内容

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【課題】チューブ本体と、口頸部、並びに蓋付きキャップで構成した容器内の残留状態の流動物は、容器を転倒(逆さ)状態にし、流動物を口頸部・チューブ本体の収れん部に移動し、押出し口より押出すが、チューブ本体の流動物だけでなく、口頸部の残留流動物も取出せる構造を提供する。
【解決手段】可撓性のチューブ本体1と、チューブ本体1の押出し側で、かつ収れん部100に設けた口頸部2と、口頸部2に設けたキャップで構成したマヨネーズ、ケチャップ、ジャム、化粧液の流動物用の容器であって、口頸部2を膜状肉薄部とするとともに、口頸部2の内面と、チューブ本体1の内面は、前記流動物が抵抗なく流れるための誘導面3を介して段差無く連設される構造とし、また、口頸部2には、押出し口を備えた前記キャップが設けられる構造とする。 (もっと読む)


【課題】流通性及び使用性に優れた新規な薄肉容器を提供する。
【解決手段】本発明の薄肉容器1は、内容物を充填する胴部2と、この胴部2に繋がる先細りの肩部3と、この肩部3から起立する注出筒4と、この注出筒4に切断予定線5を介して分離可能に連結される栓体6とを有し、胴部2の上端を内側に折り返して肩部3に連結する折り返し部2aを形成することで、把手7を折り畳んだ栓体6が胴部2内側に収納されるように、肩部3を胴部2の内側に陥没可能にすると共に、当該胴部2の対向する2つの側面に、軸線O方向に延在し空気層からなる補強部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】 内容物に対する耐腐食性等の対応が出来、廃棄処分やコストの面で優れ、製作性がよく、内容物が高粘度でも弁開閉が確実に行われ、一度吐出した内容物及び空気を呼び込むことがない信頼性の高い逆止弁付チューブ容器を提供する。
【解決手段】 ガスバリアー性を有すると共に復元性を有するプラスチック製のチューブの口部内に内容物の逆流防止用の逆止弁を設けてなり、逆止弁は口部に設けた弁座に離着座して開閉する弁部材を有し、該弁部材の離着座面側及び反離着座面側のいずれか一方に、チューブの内壁との係わりで弁部材の抜け防止を果たす係止部材を設けることで、チューブ内に逆止弁を押込むだけで、チューブ内に空気溜まりを作らず、内部圧力が加圧状態になると、逆止弁が開き内容物を外部に排出でき係止部材により逆止弁の抜けを防止し、減圧状態になると、逆止弁が閉じ外部と遮断し内容物や空気を内部に入れない。 (もっと読む)


【課題】位置合せ用のマークを極めて容易に形成することができ、しかも、転写したホットスタンプ箔や該ホットスタンプ箔上の印刷を確実に定着させることが可能な全面ホットスタンプチューブの位置合せ方法及びその装置並びに全面ホットスタンプ付チューブを提供する。
【解決手段】合成樹脂製容器Pの胴体部P1を形成するチューブ1の全面にホットスタンプ箔2を転写した後、該チューブ1を合成樹脂製容器Pに形成する。チューブ1端部とラバーロール200との間に介されホットスタンプ箔2の転写を妨げるカバー片101をマンドレル100に装着する。該カバー片101を介してホットスタンプ箔2をチューブ1全面に転写する。その後、該カバー片101でホットスタンプ箔が転写されずにチューブ1端部の地肌が表出した部分を位置合せ用のマークMとして使用する。 (もっと読む)


【課題】 チューブから独立した特別なチューブの絞り具を使用しなくても、チューブ自体にチューブ尾端の巻き込みを保持することが出来るように大幅なコストダウンと使用性を高めたチューブとその絞り具を提供する。
【解決手段】 先端に出口1Aを有し尾端部1Bを偏平に封印した封印部1Cを有するチューブ1において、上記尾端部の封印部1Cに、短冊状に形成した長手方向Aをチューブ1の長手方向Bと直交する方向に向け弱い力で変形される折曲片3B,3Cを両端に設けた可撓性板3の中腹部3Aを付設させたチューブ体100である。 (もっと読む)


【課題】 容器内に入れた炭酸飲料の炭酸が抜けるのを防ぎ、容器の携帯をより便利にする、伸縮自在容器を提供する。
【解決手段】 容器の高さが伸縮自在となるようなジャバラを容器に施す、以上を特徴とする伸縮自在容器。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、加飾様式に係る制約が少なく、低コストで高品位に実現可能なチューブ容器の加飾方法を創出することを技術的課題とするものである。
【解決手段】 筒状のチューブ体により胴部を形成したチューブ容器において、胴部の外周面の所定の高さ範囲に、印刷層により加飾した感熱ラベルを熱融着により巻回状に接着固定する。 (もっと読む)


【課題】シート状袋部を口を下にして支持でき、且つ中の流動物の全てを使い切ることが可能となる台蓋付き絞出し容器を提供する。
【解決手段】内面の全てを無空間状態に密接可能としたシート状袋本体3の縁枠部6の一箇所にシート内面が密接して重ね合わせ状態となるように閉鎖される絞出し口4を備えたシート状袋部と1、該シート状袋部1を直立させて支持する台蓋部2とから成り、前記台蓋部2は、下部には前記シート状袋部1を絞出し口4を下にして直立支持可能とする幅を有した台底部5と、上部には前記シート状袋部1の絞出し口4付近の縁枠部へ連結可能とした接続部7と、挿入された前記シート状袋部1の絞出し口4を挟んだ両側から該絞出し口4を閉鎖可能とした口受け部8と、前記シート状袋部1を支持可能に前記シート状袋部1の絞出し口4周辺の下部を挟む支持溝9とがそれぞれ形成される。 (もっと読む)


【課題】 内容物の減少とともに、容器を変形させ、容器内に残る内容物を少なくするようにしたチューブ容器を提供すること。
【解決手段】 容器内の内容物を吐出する口筒部と、肩部と胴部とを具えたチューブ容器において、胴部の上端部に、外方に向かって突設され、反転変形可能な薄肉膨出部が設けられていることを特徴とし、薄肉膨出部として、胴部の上端部に、薄肉膨出部が環状に設けられていること、或いは、胴部の上端部に、薄肉膨出部が間欠的に配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定して適量を押し出すことができ、かつ、空気の進入も防止できるチューブを提供する。
【解決手段】チューブ1では、雄材5aと雌材5bとを備える略直線状の複数のファスナ51〜53が、容器本体2の内部に長手方向に沿って設けられる。各ファスナ51〜53の雄材5aと雌材5bとは容器本体2の対向する二つの内面にそれぞれ配置され、接触加圧により咬合って係合する。したがって、ファスナ51〜53の係合により、容器本体2を扁平な状態に維持することができるため、安定して適量の内容物を押し出すことができ、かつ、空気の進入も防止できる。また、複数のファスナ51〜53のうち容器本体2の幅方向の中央部に配置される中央ファスナ52は、他のファスナよりも幅方向のサイズが大きい。このため、中央ファスナによって容器本体2の対向する内面を確実に結合することができる。 (もっと読む)


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