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国際特許分類[B65D35/02]の内容

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【課題】基材シート、袋状領域及び吐出部を有する二液混合容器において、基材シートを吐出部の形状に対応した膨出形状に成形する工程を省略でき、生産性に優れた二液混合容器を提供する。
【解決手段】基材シート4、基材シート4の一面側に設けられた第1袋状領域2A、第2袋状領域2B及び吐出部3を有し、第1袋状領域2Aに第1液F1が充填され、第2袋状領域2Bに第2液F2が充填され、第1袋状領域2Aと第2袋状領域2Bとは連通可能に独立し、吐出部3は、第1袋状領域2A又は第2袋状領域2Bと連通可能な吐出ノズル31、及び吐出ノズル31が基材シート4の一面側に固定される吐出部固定部32を備え、吐出部固定部32の固定面34は平面状であり、第1袋状領域2Aと第2袋状領域2Bとを外力により連通させて、第1液F1と第2液F2とを混合させ、混合組成物を得た後、第1袋状領域2A又は第2袋状領域2Bと吐出ノズル31とを外力により連通させて、該混合組成物を吐出ノズル31から吐出可能になっている。 (もっと読む)


【課題】内容物を押出した後に口頸部からの空気の逆流を防止して、内容物を口頸部の最端部で使用適量を切りやすい逆止弁付きチューブ容器を提供する。
【解決手段】胴部が多層積層フィルムを筒状にヒートシールしてなる筒体で形成され、当該筒体の一方の開口部に合成樹脂を成形してなる肩部および口頸部を取り付けて形成されるラミネートチューブ容器において、胴部の最内層、肩部および口頸部が、熱可塑性樹脂からなり、当該口頸部の最端部に逆止弁が、線状の交差形状で形成され、かつ、当該口頸部成形時に同時成形されて一体化していることを特徴とするラミネートチューブ容器。 (もっと読む)


【課題】口頸部に向けて断面積が絞られた形状を備える容器本体から、口頸部の近傍部分に残った内容物を効率良く容易に押し出すことのできる可撓性容器を提供する。
【解決手段】口頸部12の先端の吐出口13から、容器本体11に収容された内容物を押し出して吐出可能な合成樹脂製の可撓性容器10であって、容器本体11は、互いに近接する方向に押圧される正面側及び背面側の一対の押圧面20a,20bを備えると共に、口頸部12に向けて断面積が絞られた形状を有しており、容器本体11には、一対の押圧面20a,20bの中央部分に、口頸部12の近傍部分から下方に向かって延びる陥没誘導線19が設けられている。口頸部12の外周面に形成された雄ネジ15には、雄ネジ15を構成する凸条部が欠けた間欠部16が、陥没誘導線19の延長線に沿って口頸部12の軸方向Xに並んで配置され、これらの間欠部16を縦断して凹溝17が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、例えば、流動性組成物用の底部分配包装容器のような、布地処理組成物のための分配包装容器に関する。
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【課題】複数剤式からなる毛髪処理剤をそれぞれ別々のチューブ容器に収容するチューブ容器セットにおいて、目的の配合比率で薬剤を容易に吐出させることができるチューブ容器セットを提供する。
【解決手段】チューブ容器セット11は、異なる配合比で混合される染毛第1剤と染毛第2剤からなる毛髪処理剤がそれぞれ充填される第1チューブ容器12及び第2チューブ容器13から構成されるとともに、該各チューブ容器はそれぞれ薬剤を収容する収容体と該収容体を挟持することにより前記薬剤が吐出される吐出口から構成されている。第1チューブ容器12と第2チューブ容器13は、それぞれ筒状に構成されるとともに各収容体の断面積の比が混合時における配合比と略同一に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 積層アルミシートによって形成された肩パットを、ヘッド部内周面の全面にわたって接着させ、肩パットを切断部材によって切開き、大きな注出口を形成できるようにしたチューブ容器を提供すること。
【解決手段】 チューブ容器として、容器本体と、注出口の開封手段を有するキャップとを具えたチューブ容器であって、容器本体が、注出口を閉鎖する積層アルミシートで形成された肩パットを、インサート成形により一体化したヘッド部を具備し、肩パットがヘッド部内周面の全面にわたって接着されていることを特徴とし、ヘッド部の成形方法として、合成樹脂で被覆した積層アルミシートで肩パットを形成し、該肩パットをスリーブとともにマンドレルに装着し、金型内にリング状の溶融樹脂を押出し、マンドレルで押圧してヘッド部を形成し、肩パットを、ヘッド部内周面に溶着させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軟質容器内における空気の残留を極力少なくして、大気中の湿気や水分による内容物の硬化や劣化、変質などを効果的に防止できる軟質容器及びその製造方法並びに内容物収容軟質容器を提供する。
【解決手段】筒状の本体部10と、本体部10の上端外周部に設けたリング部材11と、本体部10の下端部を扁平に重ね合わせて気密に融着してなる封止部12とを有し、封止部12の本体部10側の上縁両端部に上方へ向けて傾斜又は湾曲する案内部12aを形成した容器本体2と、容器本体2の上端開口部13を閉塞する蓋部材3とを備え、容器本体2内に内容物を充填した状態で、蓋部材3の嵌合筒部をリング部材11に内嵌させ、蓋部材3とリング部材11との嵌合部間に配置される本体部10の上端部を高周波誘導加熱することで、本体部10を介して蓋部材3をリング部材11に気密に融着したものである。 (もっと読む)


【課題】サーフェスストライプ用チューブに採用した場合にも、コア材料とストライプ材料を歯等の対象に対してより均一に付着させることができるとともに、見た目が良く、使用者に対して奇抜な面白味を感じさせることができるノズル構造及び該ノズル構造を備えたチューブを提供せんとする。
【解決手段】ノズル2内部の軸方向所定の位置に、該軸方向に対して傾斜した羽根3、・・・を周方向に沿って複数設けてなり、各羽根3、3間の流路4を通過した製剤5が吐出方向に対して製剤が弧を描くようノズル先端より吐出される。 (もっと読む)


【課題】外気との接触が好ましくない液を使用する場合に好適であり、保管時はもとより使用開始後も充分な収納液の品質維持を図ることができ、開封時に蓋板の切断片による流路の閉鎖があってもチューブ容器内への円滑な液の汲み上げができる液体吐出器を提案する。
【解決手段】可撓性の胴部2を有し、口頸部4の開口を押圧破断可能な蓋板5で閉塞したチューブ容器Aと、開封時に螺動下降させて下端の連結管35により蓋板を押圧切断するポンプCとを備え、連結管の下面より切断刃36を垂設し、切断刃に透孔37a 等よりなる通液部37を設けた。 (もっと読む)


【課題】練歯磨きや練ワサビなどのチューブ内に残った中身を無駄なく使用する為の用具を提供する。
【解決手段】チューブ本体下部に切り込みを儲け、両手の指で左右又は前後に引っ張りチューブ本体を引き裂き、残っている中身を歯ブラシやスプーン等ですくい無駄なく使用できるようにした用具である。 (もっと読む)


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