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国際特許分類[B65D35/44]の内容

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国際特許分類[B65D35/44]に分類される特許

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【課題】紙を主体とする容器本体を有しリクローズが可能であり、また、プラスチック量が容器の総重量の50%未満となる容器を提供する。
【解決手段】紙管又は紙カップからなる容器本体100の上端開口部内面に、熱可塑性樹脂で射出成形した環状口部材200を溶着し、この環状口部材200に蓋部材300を係合させて装着し、容器10をリクローズ可能にする。または、紙管又は紙カップからなる容器本体の上端開口部内面に、上方に蓋部材が繋ぎ部で一体に連結する熱可塑性樹脂で射出成形した環状口部材を溶着し、リクローズを可能にする。また、熱可塑性樹脂に紙を50重量%より多く混合した成形材料で射出成形する。 (もっと読む)


【課題】 取扱いが容易で且つ製造コストを低減するため、射出成形で一体化成形できるヒンジキャップ付チューブ管容器の提供。
【解決手段】 チューブ管容器本体の上部にチューブ管頚部2を設け更にその上の全周にチューブ管容器口頭6を設けてその外側の全周にアンダーカット7を施す。キャップ本体3にインナーリング11を設け且つキャップ側壁9の頂部に突起リング10を設ける。ヒンジキャップとチューブ管容器をヒンジ4と連結板5A,5Bで結合する構造を特徴とする。 (もっと読む)


容器12、およびそれに取り付けられるキャップ4を含むパッケージが提供される。容器2は、開いた端部8および閉じた端部6を有し、開いた端部8は、肩部14によって取り囲まれる分注開口12を有する。一対の第1のバトレス16およびバトレス18が、肩部14に成型され、開口12を二分する断面長軸に沿って配置される。また、一対の第2のバトレス20およびバトレス22が、肩部14に成型され、開口12を二分する短軸に沿って配置される。バトレス16、バトレス18、バトレス20、およびバトレス22のそれぞれは、開口12から遠ざかるように下方にテーパが付いている上縁部24、上縁部26、上縁部28、および上縁部30を有する。第2のバトレスの上縁部28および上縁部30は、第1のバトレスの上縁部24および上縁部26よりも急峻なテーパ角を有する。キャップ4は、フィットメントの縁部52にヒンジ連結される蓋46を含み、フィットメントは、スカート壁56によって取り囲まれるプラットフォーム54、およびプラットフォーム54に形成される製品出口オリフィス58を有する。プラットフォームの下面に、オリフィス58を取り囲み、下方に突出する4本の脚部60があり、各脚部は、非対称に形成され、隣接する第1のバトレス16、第1のバトレス18、第2のバトレス20および第2のバトレス22の間に嵌着される。
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【課題】チューブ容器のノズル部先端部の開口と、キャップの天面部下面以外の部位に、シールポイントを設けた、チューブ容器の口部とキャップとのシール構造。
【解決手段】チューブ容器1と、該チューブ容器1の口部4に螺合されるキャップ7とから成り、前記口部4の雄ねじと、該口部上方に形成されるノズル部5との間に、口部係合壁6又は口部係合突起6aを形成し、該口部係合壁6又は口部係合突起6aに対して軸方向に厚入してシールする、キャップ係合壁13又はキャップ係合突起13aを、前記キャップ7の内周面に形成したことを特徴とするチューブ容器の口部とキャップとのシール構造。ノズル部5の先端部以外の部位である口部係合壁6又は口部係合突起6aと、キャップ係合壁13又はキャップ係合突起13aとの部位において、シール機能を確実に確保できる。 (もっと読む)


【課題】チュウブ容器の開封キャップに内容物付着防止の解決。
【解決手段】開封キャップピン側を皮膜で覆う。 (もっと読む)


【課題】栓体が着脱自在に嵌合されることでチューブ本体に残留した化粧料を容易に使い切れるとともに、係止部を有したリングを常に広口開孔部材に螺合することで、栓体の抜け落ちを防止でき、かつ、栓体の取り外しの有無に関係なく広口開孔シール部の位置が一定に保たれて蓋体のねじ回し回数が均一となり、螺合操作性を簡便化でき、誤操作によって気密状態を保持できない等の虞れを防止できるチューブ容器を提供する。
【解決手段】小孔6を有し、広口開孔部材に着脱自在に嵌着される栓体7と、栓体を係止する係止部8が環状に形成され、広口開孔部材に着脱自在に螺合されるリング9と、広口開孔部材に螺合され、チューブ本体を閉塞する筒状の蓋体10と、蓋体に設けられ、蓋体の広口開孔部材への螺合で栓体に当接される小孔シール部11と、蓋体に設けられ、蓋体の広口開孔部材への螺合により、リングに当接される広口開孔シール部12を備えた。 (もっと読む)


フリップキャップ(38)、及び本体(32)を含み、フリップキャップが、ヒンジ(39)で本体に接続される、一体型分配コンポーネント本体は、本体を容器(20)に恒久的に接続する肩部(34)、及び肩部に接続されるノズル(36)を含む。一体型分配コンポーネントは、本体、フリップキャップ、及びヒンジを含む、本体は、ノズル、及び製品容器に接続される肩部を含み、ノズルの長手方向軸は、本体の長手方向軸からオフセットされる。一体型分配コンポーネントを製造する工程と、開口端及び、開口端と反対側の閉鎖端を有する非射出成形されたチューブを製造する工程と、一体型分配コンポーネントをチューブの開口端に恒久的に接続する工程と、を含む、一体型分配パッケージを製造するプロセス。一体型分配コンポーネントは、肩部、ノズル、フリップキャップ、及びフリップキャップをノズルに取り付けるヒンジを含む。
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【課題】 温度の高い加工食品を充填した場合、容器本体がだるま状にふくらむのを阻止することができる加工食品用容器を提供する。
【解決手段】 容器本体2の長手方向の相対向する長辺段差部221、222およびそれに続く長辺胴部231、232並びに蓋体4の長手方向の相対向する蓋体段差部421、422をそれぞれ弓なりに内方向に湾曲して構成し、蓋体4をヒンジ部5から折り曲げて容器本体2に被せた時に、容器本体2の本体フランジ部21、本体段差部22と蓋体4の蓋体フランジ部41、蓋体段差部42とがそれぞれ密接するように形成されている。この長辺段差部221、222の形状により容器本体2に加工食品を充填した場合、容器本体2の胴部231、232が外方にふくらむことを阻止できる。
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【課題】高級感のある外観と、内部を観察しうる透明性とを兼ね備えた包装容器を提供する。
【解決手段】管状の口部1cを有する容器本体1と、該口部1cを嵌め込んで係合するキャップ2からなる包装容器において、口部1cの表面に鏡面光沢を付与し、一方、キャップ2は平均粒子径が1〜180nmの金属酸化物顔料を0.01〜10重量%配合してなる樹脂組成物で形成することにより、偏光奏効効果と透明性を兼ね備えたキャップを有する包装容器とする。 (もっと読む)


【課題】一回の動作で簡単に開封できるとともに、リクローズの際にごみが発生せず、また内容物を容易に取り出すことができる広口の密封容器を提供する。
【解決手段】密封容器10は、一側が開口し、他側が密閉された柔軟性材料からなる容器本体11と、容器本体11の一側開口11aに接着されるとともに容器本体11と別体に設けられ、容器本体11の一側開口11aの形状を定める硬質材料からなる保形リング12とを備えている。また、キャップ13は保形リング12に嵌合するキャップ本体13bと、キャップ本体13bと保形リング12との間に介在された中蓋13cとを有している。この中蓋13cは、保形リング12の開口全域を覆う上面部13mと、上面部13mからキャップ本体13b外方へ突出する突出部13nとを有している。 (もっと読む)


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