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国際特許分類[B65D43/02]の内容

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【課題】容器体側に係止部を設け、蓋体側に弾性復元変形可能な弾性片部を設け、弾性片部に押圧部を設け、弾性片部に押圧部の押圧釈放動作により係止部に係脱可能な弾性係止部を設けてなるからきる。
【解決手段】容器体1及び蓋体2からなり、容器体側に係止部5を設け、蓋体側に弾性復元変形可能な弾性片部6を設け、弾性片部に押圧部8を設け、弾性片部に押圧部の押圧釈放動作により係止部に係脱可能な弾性係止部10を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薬液槽内に貯溜される薬液の影響を受けず、キャップのロックが成立する薬液槽用投入口キャップのロック構造を提供する。
【解決手段】本発明のロック構造は、合成樹脂製の薬液槽1の薬液投入口2を挟んだ両側の壁部分に該壁部分と一体の一対の突起部6を成形し、キャップ2の直上を跨って突起部6間に細長のロック部材8を配置し、ロック部材8の各端部を固定具11で突起部6に固定させる構造や、薬液槽1の薬液投入口2を挟んだ両側の壁部外面に一対の固定座20を形成し、キャップ2の直上を跨って固定座間に細長のロック部材8を配置し、固定具24の雄形部材22あるいは雌形部材23の一方の部材を固定座20の座面に薬液槽内に露出しないよう袋状にインサートし、他方の部材で一方の部材と締結してロック部材8の端部を固定させる構造を採用した。 (もっと読む)


本発明は容器カバー(1)に関する。カバーは延伸してカップAの口を覆う内側部分(2)を含んでいる。内側部分はチューブ又はストローBを受領する貫通可能領域(9)を含んでいる。内側領域は、内側領域(2)ほどは強く引き込まれていない“乳首”を含んでいる。これでカバーにある程度の緩みが発生する。内側部分(2)は外側部分(3)に囲まれており、外側部分はカップAの側部で引き下げられて容器カバー(1)を設定位置に固定させる。
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【課題】 塵埃の侵入を低減して、見栄えのよい車両用燃料キャップを提供すること。
【解決手段】 燃料キャップ1は、燃料タンクに連通するフィラーネック2の給油口2aを開閉するケーシング本体3と、ケーシング本体3の上部に装着される導電性材料によって形成された蓋体4とを備えている。燃料キャップ1は、蓋体4に帯電した静電気をフィラーネック2に放電するための放電部4cを蓋体4の端部に有する。放電部は、フィラーネック2の給油口2aの外側開口端部2cに対向する蓋体4の内周面4bに設けた突起形状からなると共に、内周面4bには、放電用突起4cの両側に、かつ、ケーシング本体3の軸方向に沿って縦溝4eが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 筐体の孔部を蓋体で脱着可能にシールする構造において、蓋体を短時間で小さな力で容易に取付け/取外し可能な構造を提供する。
【解決手段】 孔部2の輪郭よりも大きな輪郭を有する蓋板3の一側の面にパッキン4が取り付けられる。また、蓋板3のパッキン4が取り付けられる側には、ロック材6が回動自在に枢支される。そして、ロック材6を選択図の白抜き矢印のように回転させることで、ロック材6と蓋板3とで孔部2の周縁2aを挟んで、パッキン4を押し潰した状態で固定できるように構成する。ロック材6の蓋板3側の面は、その短手方向端部に斜面6b,6cを形成し、短手方向中央側の押当面6aが両端よりも蓋板3側に突出するように構成する。 (もっと読む)


本発明は、ペストリー作りパン、特に、パイ焼き皿2を気密方式により被せるための蓋体1に関し、前記蓋体は、その外周に、前記パンに押し付けられるとき、前記パンに気密に被せることができるようにする手段8と、前記パンに臨む内面に設けられた複数の突出部3と、を備える。本発明は、また、蓋体1及び/または前記蓋体のインプリントを含む膜により密閉されるペストリー作りパン2からなる冷凍または急冷中間調理物用の完成されたパッケージを提供する。本発明は、さらに、前記蓋体及び/またはペストリーの用意時に用いるための中間調理物を冷凍するためのパッケージの使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蓋体を開けた際にタンク本体に対して保持させることが可能であり、蓋体をタンク本体から容易に取り外すことも可能である粒剤等の収容タンクを提供すること。
【解決手段】本発明の収容タンク20は、上部に開口部36を有するタンク本体34と、開口部を閉じる蓋体38と、タンク本体の外面にて支持され、蓋体によりタンク本体の開口部を閉じた状態において、蓋体と係合してこれを固定する第一の位置から係合を解除する第二の位置へ枢動可能となっているフックと、を備え、フックは蓋体と係合したままの状態で枢動可能となっており、且つ、 フックが第二の位置にある場合に、蓋体の縁部と係合し、フックと協働して蓋体を静止状態に保持する係合部が、タンク本体の外面に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製品製造後であっても蓋体の加飾を簡単にかつ自在に変更することができて、購買者が好みに応じていつでも蓋体の加飾を変更可能であるとともに、製造者にとっても、煩雑な作業を要することなく化粧料容器のバリエーションを増やすことができて、多品種少量生産にも適う化粧料容器の蓋体を提供する。
【解決手段】 化粧料を収納する容器本体1を開閉する蓋体2において、容器本体1にヒンジ3を介して回動自在に取り付けられる蓋本体4と、表面に加飾が施され、蓋本体4を覆う天板5と、天板5を蓋本体4に着脱自在に取り付ける取り付け手段とを備える。取り付け手段としては例えば、蓋本体4と天板5との間に形成され、天板5を蓋本体4に係止させて装着する係合溝13と係合部15とからなる係止機構がある。 (もっと読む)


【目的】 取扱作業や運搬作業においても収納物の混交や臭気拡散等がなくいつでも旨さや良好な食感が満喫しえ、且衛生的で容易に開封しえ而も著しく減量化された弁当容器を提供する。
【構成】 合成樹脂シート若しくは合成樹脂積層フイルムを真空成形或いは圧空成形して形成される弁当容器において、所要の形状及収納容積のそれぞれの収納区画部の区画壁上端が水平な区画連接辺で一体的に連接形成され、且その外周縁には所要の幅の水平な側辺が形成され且該区画連接辺及側辺の上面中央部位には、その高さが0.2乃至0.6mmで且その幅が0.5乃至1.0mmの接合突条が適宜数条隆出形成され、而も収納区画部の総底面積の80%以上に相当する底面の収納区画部の深さが同一に形成された収納体と、該収納体とシール性を有する合成樹脂フイルムからなる蓋材が接合突条と密着シールされる構造の弁当容器。 (もっと読む)


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