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国際特許分類[B65D43/02]の内容

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国際特許分類[B65D43/02]に分類される特許

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【課題】用箋類をある程度機密状態下に保管することのできる用箋ボックスを提供する。
【解決手段】ボックス本体1に蓋体2を取り付けた際に抜け止め部Zを形成して蓋体2の開成を禁止し、この状態で一部に設けたスリット23を介してのみ収納部Sへの用箋類Yの投入を可能にするとともに、前記抜け止め部Zに関連づけて設けた解除部たる凸部14に解除操作力を加えつつ蓋体2を引き抜く操作を行うことによって始めて、蓋体2を開成させ得るようにした。
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【課題】自動開閉装置の規格寸法内に収まり、蓋体の変形を良好な材料効率で抑制出来るウエハ搬送容器の蓋体構造を提供する。
【解決手段】肉厚部の厚さd2が、蓋体14の他の平板部分の厚さd1よりも、1.25倍、厚くなるように、構成されると共に、この肉厚部20bの平面形状が、半導体ウエハ1…の並列方向で、この蓋体本体20の略全幅で、しかも、被係合部18,18間に渡り、一定の幅Wを有する長方形面状を呈して、構成されている。 肉厚部の裏面側20aには、これらの中央リブ201及び縦リブ202…と、直交して交差する横リブ部203とが、一体に設けられていて、格子状の補強部が、面状を呈して構成されている。 (もっと読む)


飲料容器は、中心軸を有しかつ弾性材料の蓋によって封止されるビン(2)を備える。ビンは開口部を画定するネック(8)を含み、蓋は閉鎖プレート(32)を含み、ネックの外側表面の周囲に延びる垂下スカート(18)が閉鎖プレート(32)と一体である。スカート(18)は、ネックの外側表面の下方に向けられた環状ショルダ(14)の下面と封止係合する環状フランジ(20)を担持する。環状フランジ(20)は、軸方向断面では細長く、一体ヒンジによってスカート(18)に連結される。スカート(18)の内側表面は、環状フランジの一方の側面と封止係合する環状突出部(52)を担持し、他方の側面はネックの外側表面と封止係合する。それによって、環状チャンバが、スカートの内側表面と、環状フランジの前記一方の側面と、突出部と、ヒンジとによって画定される。環状チャンバを雰囲気に接続する1つ以上の開口部(50)が一体ヒンジ(22)に設けられる。環状フランジの前記一方の側面は環状部分を含み、環状部分は、下方かつ内方に延びるとともに、環状突出部(52)の表面上の対応する環状部分と接触する。
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【課題】 嵌合容易性を確保しつつ、ケースに対して衝撃等の荷重がかかっても嵌合状態を強く維持できるケースの嵌合構造を提供する。
【解決手段】 一方の半ケース1aに他方の半ケース1bに向けて突設した嵌合用突部2を形成する。嵌合用突部2の先端部に溝嵌合部3を設ける。他方の半ケース1bに一方の半ケース1aに向けて開口する嵌合用溝部4を形成する。嵌合用溝部4の一対の溝壁を押え側壁部5と係合側壁部6とで構成する。嵌合用突部2の溝嵌合部3が嵌合用溝部4の奥部で押え側壁部5の根元部に沿って位置した状態で嵌合用突部2を嵌合用溝部4に嵌合可能にする。このときケース1の内外方向に重なり合う嵌合用突部2の溝嵌合部3よりも根元側の部位と係合側壁部6との間に、ケース1の内外方向の一方に突出する爪部7と該爪部7が係合される爪係合部8とを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口部の寸法精度が低い甕等の広口陶器製容器において、横倒ししても漏れが発生せず、また蓋がごみとして嵩高過ぎず、熱間充填による内圧の上昇及びその後の液温低下に伴う内圧の降下に対応可能な蓋を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の広口陶器製容器用の蓋1は、円形の天面部2と天面部2の周縁から垂下した筒状の胴体部3とからなり、ゴム弾性を有する材料にて形成されている。ここで天面部2は、広口陶器製容器10の口部11の外径よりも小さい直径を有し、かつ、広口陶器製容器10の口部11との当接部分12よりも内側の部分13に当接部分12よりも肉厚が薄い薄肉部分15を有している。 (もっと読む)


【課題】容器の食品内容物の形状及び形態に適合できる再使用可能な可撓性容器用シールを提供する。
【解決手段】可撓性主要部分(34)と、可撓性主要部分を包囲していて、容器(10)のリム(20)に係合するようになった周辺リング(36)とを有する再使用可能な可撓性シール(12)が、開示される。可撓性主要部分は、上面及び下面を有し、容器に取り付けられると、容器の内容物の上方のヘッドスペースを全体として無くすような寸法形状になっている。通気機構体(60)が、周辺リングから内方へ延びていて、周辺リングの一部分の下面と容器壁の縁部の一部分の上面との間に隙間を作る少なくとも1つのタブ部材(62)を有している。 (もっと読む)


【課題】 特に殺菌中に上記の圧力差に対するより良好な耐性を有し、同時に消費者が引っ張りによりこの膜を容易に除去できるようにする剥離性膜の容器を閉じるシステムを得ること。
【解決手段】 本発明は、開口(6)を定めるリング(2)を備える容器の蓋(2)であって、前記開口(6)が「剥離性」型の膜(7)により閉じられ、前記剥離性膜(7)が、前記リング(2)及び/又は前記剥離性膜(7)の表面皮膜層を構成するシール剤層として知られた物質層(16)により前記リング(2)の周面(L)に接合され、前記接合面(L)が内縁(Li)と外縁(Lo)により区切られるような容器の蓋に関する。発明によれば、前記接合面(L)の前記周辺の少なくとも一部について前記シール剤層(16)の厚さは径方向に可変である、即ち、その幅について可変厚さの幅を形成し、この厚さがその外縁(Lo)からその内縁(Li)に向かう方向に前記接合面(L)の前記幅の少なくとも一部について増加する。 (もっと読む)


【課題】プラグの抜き差しに悪影響が及びにくい蓋の回り止め機構及び走行ユニットを提供する。
【解決手段】蓋の回り止め機構1において、ケース部材30は円筒形状を有し、且つその一端の内周には第1凹部30aが形成されている。蓋部20は円板状で、厚み方向に貫通して形成された貫通孔20hを有しており、ケース部材30の一端に嵌挿されている。プラグ10は、貫通孔20hに螺合するねじ軸部10bを有し、係止部材340は、第1凹部30aに係合可能な形状を有している。貫通孔40hに螺合したプラグ10によって、プラグ10の軸方向についての係止部材40の移動が制限され、係止部材40が第1凹部30aに係合することにより、蓋部20のケース部材30に対する回転が制限される。 (もっと読む)


【課題】キャップに通気口を開けることで、継手にキャップ装着時の抵抗を軽減したものであり、装着済のキャップが空気圧により緩んだり、外れたりすることがなくなったもので、これによって完全な継手を施工現場まで運び込むことができることとなった。
【解決手段】パイプ継手の開口部に装着されるキャップであって、当該キャップの正面、或いはキャップの裾部に通気口を形成した通気口付き継手キャップ。6A‥キャップ、6a‥キャップの裾部、6b‥キャップの正面部、6c、6d‥突起、10‥通気口。 (もっと読む)


【課題】 収容物として、特に、串刺しにした食品を収容する場合であっても、当該食品が底壁部から浮くことを防止し得る容器の提供。
【解決手段】 容器本体が平面視して矩形の底壁部と、該底壁部からそれぞれ立設する壁面部とを有し、少なくとも該壁面部の一部を用いて、平面視して平行四辺形に区画される収容領域を有する構成の容器。 (もっと読む)


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