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国際特許分類[B65D43/24]の内容

国際特許分類[B65D43/24]に分類される特許

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【課題】高い密閉性を確保できるうえ、誰でも安定した持ち運びを行うことができる高品質な密閉容器を提供すること。
【解決手段】容器本体2が収容体10と、開口に沿って収容体の外周面から外方に向かって延在したフランジ部11と、フランジ部の周縁に連設された枠状の周壁12と、フランジ部に形成され、少なくとも1つの係合孔13からなる一対の係合孔部26と、を有し、蓋体3が天板20と、係合孔に嵌り込んで係合される爪体21a、22aを有し、周壁の内面側に配置される一対の爪部21、22と、一方の爪部21と天板との間に介在されたヒンジ部23と、を有し、周壁には他方の爪部22が係合される係合孔部を収容体の開口に沿って挟むように下端から上端に向かって破断可能な弱化部が形成されている密閉容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】飲み口33の気密な閉塞と開放とを簡単な操作で行え、飲み易く、構造も簡単であり、取り扱いも便利な飲料容器を提案する。
【解決手段】容器本体Aの上端に、飲み口を備えた頂板32で上端開口を閉塞する閉塞部材Bを嵌着し、頂板上に回動可能に枢着されて飲み口を液密にシールする蓋板50を備え、蓋板先端部に支持板54を介して延設した係合部55を閉塞部材周壁30上端に係合させている。また、蓋板に揺動可能に起立した揺動板60の両側上端に、その傾倒により周壁30上端部を摺動上昇させて係合部の係合を解除する摺動突起61を突設している。 (もっと読む)


【課題】飲み口34の気密な閉塞と開放とを簡単な操作で行え、飲み易く、構造も簡単であり、取り扱いも便利な飲料容器を提案する。
【解決手段】容器本体Aの上端に、飲み口を備えた頂板32で上端開口を閉塞する閉塞部材Bを嵌着し、頂板上に回動可能に枢着されて飲み口を液密にシールする蓋板50を備え、蓋板先端部より起立した揺動板54の上端より閉塞部材周壁30上面に係合させた指掛板55を延設し、揺動板両側下部よりそれぞれ斜め下方に一対の支持板56を延設し、各支持板間に係止杆57を掛け渡した。そして、指掛板を後方上方へ引き上げることにより係止杆が蓋板上に当接して蓋板の容易な引き上げを可能とした。 (もっと読む)


【課題】開封保持用嵌合凸部および嵌合凹部によることなく、確実に蓋を開封状態に保持する。
【解決手段】容器蓋は、容器本体11口部の開封予定部に被覆される可動部32と、容器本体11口部の開封予定部以外の部分に被覆される固定部33とを備えている。可動部32および固定部33の境界に、帯板状蓋開閉動作用屈曲部31が設けられている。屈曲部32の長さの中央部に、下向き膨出状保形部51が設けられている。屈曲部32の長さの中央部の開閉は保形部51によって拘束されるが、屈曲部32の長さの両端部の開閉は自在であるようになされている。 (もっと読む)


【課題】梱包箱を開梱したときに、着目すべき梱包物であることを、ユーザが直感的に把握でき、ユーザがマニュアルを読まなくても、異なる部品を誤って手に取り、組み立てを開始するミスを防ぐことができる梱包箱を提供することを目的とする。
【解決手段】蓋と箱本体とを具備し、梱包物を梱包する梱包箱において、梱包箱を開梱したときに、梱包物を起立させるための紐等の起立手段を具備し、この起立手段の両端が、蓋と箱本体とにそれぞれ固定されている。これによって、蓋を開けると、両端が固定されている起立手段が、箱本体から飛び出す絵本のように、梱包物を立体的に飛び出させる。この起立手段の上に、梱包物を配置すれば、梱包箱を開梱したときに、梱包物が、起立手段に押されて前面に飛び出る。 (もっと読む)


【課題】使用者の要望に応じて使用済みの注射針や注射器等の廃棄物処理の使い方を自在に選択することができるとともに、これらを安全に収納して廃棄することができる医療廃棄物用容器を提供する。
【解決手段】医療廃棄物を収納する容器本体2と、該容器本体の上面に取付け形成された上面板3と、該上面板に取付け取外し自在に配設され医療廃棄物の形状に対応させた投入口5を有する投入口部材4と、前記上面板の投入口部材に対して閉蓋・開蓋自在の蓋体6とから医療廃棄物用容器1を構成する。 (もっと読む)


【課題】 開いた状態を維持したヒンジ蓋を開閉する際に、容器開口部に側壁部が引っかかることなく、良好に蓋を閉めることができ、開閉操作が円滑に行えるヒンジ蓋を提供すること。
【解決手段】 ヒンジ蓋において、開閉部を開いた場合に、側壁分離部により形成される開閉部側の側壁部の端部が容器開口端部と係合可能とされた係合部が形成され、係合部の端部には、該係合部の端部の上端から所定の長さで、開閉部が開いた状態で容器開口端部と係合可能な係合辺部と、係合辺部より下方で、開閉部側へ向かって伸びる非係合辺部が形成されることとした。 (もっと読む)


【課題】手で支えていなくとも、蓋を開放状態に保持できるようにする。
【解決手段】蓋11を上方に回動すると、蓋11の横方向端部が凹部7の内側面に設けられた突部15を乗り越えることにより、突部15が蓋11を開放状態に保持するので、手で支えていなくとも済む。 (もっと読む)


【課題】蓋材を容器の口縁部に引っ掛けることにより入れ目線の位置を目視で明確に、かつ、すばやく判別可能にした容器の蓋材を提供すること。
【解決手段】容器(20)に被せる蓋材で、蓋材(10)の天面(11)に容器の口縁部(21)に嵌め込む切れ込み(12)が設けられ、この切れ込み(12)は、天面の略中央に切れ込み線(k)により先端が突出した凸状に設けられ、切れ込み線により形成された切れ込みの内側の引っ掛け部(13)と、引っ掛け部の外側に広がる口縁部引っ掛け部分(14)とから構成される。 (もっと読む)


【課題】キャップの汚れを低減して綺麗な状態を保つことができるとともに、蓋が不意に開くこと及び振り出し口が詰まることをそれぞれ防止し、さらに、密封性を高め、がたつきも抑えることができる振り出し容器用キャップを提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体3の口部に取り付けられ、容器本体3内の内容物を振り出すための振り出し口47が設けられた筒形状のキャップ本体4と、キャップ本体4の天板部41に、キャップ軸の垂直面に沿って延在する回転軸50、50周りに回転可能に取り付けられ、振り出し口47を開閉する蓋体5と、を備える振り出し容器用キャップ1において、振り出し口47に対向する蓋体5の裏面に係合筒54が突設されるとともに、係合筒54に係合する被係合部46がキャップ本体4に設けられ、被係合部46に振り出し口47が設けられている。 (もっと読む)


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