説明

国際特許分類[B65D43/24]の内容

国際特許分類[B65D43/24]に分類される特許

61 - 65 / 65


【課題】二つの部材を回動可能に組み付け合わされる軸ユニットに、付勢手段、制動手段、ロック手段、フリーストップ手段を備えさせる。
【解決手段】一方部材4’に固定されるパーツと、他方部材5’に固定されるパーツとを一体に有していると共に、一方部材4’に固定されるパーツを回転軸として他方部材5’に固定されるパーツが回動されるようにしてある。しかも、他方部材5’を一方向に回動付勢する付勢手段321と、この付勢に制動を付与する制動手段301と、少なくともこの回動の途中から他方部材5’に固定されるパーツにフリーストップ作用を付与するフリーストップ手段と、一方向への回動を解除可能にロックするロック手段とを内蔵している。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開閉機構が簡単であり、かつ、振動などによって故障しないような使い勝手のよい収納箱を提供する。
【解決手段】箱本体2の箱側取付部材4と蓋体3の蓋側取付部材5との間にはガスダンパ6が取り付けられている。通常は、蓋体3はロック機構によって閉じられているが、押し釦を押すとロック機構7が解除されて蓋体は開放可能な状態になる。このとき、ガスダンパ6の内部に封入されたガスの圧力によってピストンロッド6aが摺動し、ソフトな反発力によってピストンロッド6aを伸張させながら蓋体3は自動的に開放される。そして、ガスダンパ6内のピストンの終端位置でピストンロッド6aが停止するので、蓋体3の開放は自動的に停止する。すなわち、ガスダンパ6によって蓋体3を開放するためのバネ機能とストッパ機能とを備えることができる。 (もっと読む)


流体ディスペンサヘッド用のキャップ
流体ディスペンサに設置するための流体ディスペンサヘッドであって、
前記ディスペンサヘッドは、ディスペンサ開口部(10)が設けられた本体(1)を有し、前記ヘッドには、キャップ(2)が設けられ、前記キャップ(2)は、前記ディスペンサ開口部(10)を覆っている閉位置と前記ディスペンサ開口部を覆っていない開位置との間を移動することができ、前記キャップ(2)は、前記キャップの位置に関わりなく前記本体(1)に永続的な形で接続されている、というディスペンサヘッド。
(もっと読む)


【課題】開閉が容易となる容器等における蓋を提供する。
【解決手段】容器の蓋10は、前端から後端へ延びる横部材15を含む。支点14が横部材15の一端であり、蓋10の後端に接近した位置に設けられている。蓋の背面17は、後部上方へ延びると共に、支点14に対して後方へ所定距離離間した最後端部16へ達する部分を含む。カウンタバランスウエイト18は、最後端部に搭載されている。蓋10を上動させるとき、蓋10とカウンタバランスウエイト18の重量により、蓋10を上動させる力が働き、蓋10を選択的な開放位置で保持できる。蓋10が低い位置にあると、蓋10とカウンタバランスウエイト18の重量により、蓋10を閉じる力が働く。 (もっと読む)



61 - 65 / 65