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国際特許分類[B65D67/02]の内容

国際特許分類[B65D67/02]に分類される特許

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【課題】 逆円錐台形状のカップ容器で、蓋板と蓋板の外周に垂下する周縁とから形成される蓋体を有するカップ容器に取り付けられる表示用枠体であって、枠体を構成するブランクの紙の取り都合が良好で、かつ製造工程における取り付け並びに係止操作が容易で、しかも外観意匠性にすぐれた表示用枠体を提供する。
【解決手段】 蓋板と蓋板の外周に垂下する周縁とからなる蓋体で施蓋した逆円錐台形状のカップ容器に取り付ける表示用の枠体であって、底板、側板、天板、側板並びに重合底板を順に連設し、両側板の幅方向中央部近傍の天板方向寄りでカップ容器の蓋体の周縁下端に当接する位置に上向き凸状の係止突起をそれぞれ穿設してなるブランクから構成され、底板と重合底板とを重合糊着して枠体を形成し、容器を内包する枠体の両側板に穿設された係止突起が容器の蓋体の周縁下端内側にそれぞれ嵌入係止される表示用枠体。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で素材の使用量も少なく、かつボトルを取り付けた時安定性に優れるボトルホルダーを提供することを課題とする。
【解決手段】方形状の台紙の短手方向中央に長手方向に平行な横折り目を設け、適当な間隔を隔てて該折り目を中心に線対称となるように下側切り欠きを複数個設け、また下側切り欠きの短手方向の両側に該横折り目を中心に線対称となるように同じ形状の中切り欠きを設け、前記下側切り欠きの長手方向両端と長手方向中央を通過する台紙短手方向に平行な縦折り目を設け、下側切り欠きの長手方向両端を通過する縦折り目を設け、下側切り欠きの長手方向両端を通過する縦折り目から適当な間隔を隔てて別の下側切り欠きの両端を通過する縦折り目が有る場合にはその縦折り目同士の間を、適当な間隔を隔てて別の下側切り欠きの両端を通過する縦折り目がない場合には、縦折り目と台紙の短手側端部との間を貼着部としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カップ状容器の底部空間に添付物品を一体的に収納・封入可能とし、かつ外圧や衝撃に対する容器の変形を防止するとともに、易開閉機能を有するカップ状容器ホルダーを提供する。
【解決手段】カップ状容器の底部空間に添付物品を収納され、前記カップ状容器と前記添付物品を一体に保持するカップ状容器ホルダーにおいて、前記カップ状容器の上部開口を保持する天面部1と、この天面部1の対向する両側縁に前記カップ状容器の上部開口の一部を保持するための円弧状切り込み線2aおよび第1の折り曲げ罫線を介して前記カップ状容器の側面を保持する側面部2が連接され、さらに前記側面部2の前記折り曲げ罫線に対向させた第2の折り曲げ罫線を介して前記カップ状容器の底部を保持する底面部3、4が連接され、前記底面部3、4の少なくとも一方には前記カップ状容器の前記添付物品を保持するための略半円形状延設片3aが形成されている。 (もっと読む)


本発明は、表面を有する第1の保持層と、第1の保持層によって支持される導電性の第1の活性面と、第1の保持層によって支持される導電性の第2の活性面とを有する積層構造であって、第1の活性面が、第1の保持層の表面に沿って第2の活性面から第1の距離だけ離され、積層構造は、活性面同士の間に上記距離を跨いで延びる電気的に脆弱化可能な接着剤を受け入れるようになっている、積層構造に関する。本発明はさらに、このような積層構造の製造方法に関する。
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複数の容器を保持するためのパッケージ。該パッケージは、パッケージの内部周辺に少なくとも部分的に延在するパネルを有する。該パネルは、トップパネル、ボトムパネル、および中間パネルを備える。ボトムパネルにおける少なくとも1つのボトム開口は、複数の容器のうちの1つの容器を少なくとも部分的に受け止めるためのものである。少なくとも1つの中間開口は、容器を少なくとも部分的に受け止めるための中間パネルにある。少なくとも1つの保持フラップが、少なくとも1つの中間開口に隣接して中間パネルに折り曲げ可能に取り付けられる。少なくとも1つの保持フラップは、パッケージから容器を除去するのを抑止する保持力を容器に提供するためのものである。
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【課題】食材などを収容したカップ容器を安定して保持でき、加熱に際し効率よく調理することを可能にするトレイを得る。
【解決手段】カップ容器20を挿入してカップ容器の側壁外周面を囲む保持孔2を有し、保持孔の外周縁に連なって下方に伸長して、前記保持孔挿入されたカップ容器の外側面を支持する2以上の側壁支持細片3、6を保持孔2の周方向に間隔を置いて設け、側壁支持細片3、6に連なって、カップ容器20の底面を支持する底面支持片5、8を設ける。カップ容器が保持孔と側壁支持細片と底面支持片とによって支持されて安定してトレイに保持できる。カップ容器の側面は広く開放されており、加熱の際に効率よくカップ容器内の食材等を加熱できる。 (もっと読む)


【課題】車載装備のカップホルダーは、主に丸形容器収納のものが多く、飲料用紙パックなどの角形容器やマグカップなどの異形容器を収納するには困難であった。本発明は、この課題を解消した。
【解決手段】ソケット本体1の上部 枡2は角形容器を収納できるサイズとなっている。
マグカップ収納には、枡2 本体の枠面3に切込み4が四方にあり、マグカップの取っ手が収納障害となるのを防いだ。また枡2の底部5には丸形容器も収納できるように丸形容器の径以上の底部穴6を開けた。
ソケット本体1の下部 円筒7は既存カップホルダー9に装着(収納)されるサイズのものとした。
上部 枡2と下部 円筒7は底部穴6と円筒の上部8の部分で接合されている。異形ソケット本体1は上部 枡2と下部 円筒7で構成されている。 (もっと読む)


パッケージ(200)は、カートン(150)と、カートンの底部パネル(30)を通って延在する容器(170)によって形成される。係合された上下部のストラット対(81、101)と、カートン側壁(20、40)内のブレース開口部(22、42)とによって、カートンの内側に収容された容器が保持される。
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【課題】2個の飲料缶を連結する景品収容容器をブリスター製としても、十分な強度を有するようにして、飲料缶から容易には外れないようにした景品収容容器を提供する。
【解決手段】景品収容容器下面が、連結する飲料缶のそれぞれに密嵌する嵌合部と両嵌合部を連結する連結部とを具備し、景品収容容器上面は景品を収容し得る凹状の収容部に形成され、該収容部内壁外面と対向する前記景品収容容器外壁内面とは、前記連結部の少なくとも一部では一体化し、前記連結部上部は、対向する凹状部に形成することによって、前記両嵌合部の拡開を防止し、飲料缶から外れ難くした。 (もっと読む)


本開示は、複数の物品を一時的に1つに保持するように構成されている接続要素であって、基部部材を有し、その基部部材は、第1の第2物品を基部部材に対して保持するように構成されている第1の接着領域と、第2の第2物品を基部部材に対して保持するように構成されている第2の接着領域とを備え、両接着領域は電気的に弱くできる接着剤を有する、接続要素に関する。電気的に弱くできる接着剤を有する複数の接着領域を備えているパッケージと物品も開示される。
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