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国際特許分類[B65D75/12]の内容

国際特許分類[B65D75/12]に分類される特許

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【課題】 耳部を綺麗に倒すことができる包装体を提供する。
【解決手段】 筒状に製袋した包装フィルムの両側縁を貼り合わせてセンターシール部2cとするとともに、そのセンターシール部と交差する方向の両端開口を熱シールしてエンドシール部2a,2bを形成し、そのエンドシール部を含む耳部のセンターシール部側に倒して耳折りしたピロー包装体2である。包装フィルムの耳部を倒す包装体の裏面側に位置するフィルム面のみにエンドシール部に沿って折り線1dを設ける。 (もっと読む)


フィルムのロールからオンラインで製造することができる、生理用ナプキン、パンティーライナー、おむつ等を包含する、積み重ねた柔らかい衛生製品(FCS)を収容するプラスチック袋(WB)。プラスチック袋は、1つの封鎖部の隅(46)に沿って1つの流れ方向(MD)密封部(35)を含み、側パネルの中心に折りたたみ線を呈しない。流れ方向(MD)密封部の領域で連続的であるアートワークが存在してもよい。製品は封鎖されたプラスチック袋の中で圧縮された状態であってもよい。
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【課題】 フィルムにより形成される筒状包装体の集束部を、金属製のクリップを用いず溶着のみで封止すると、十分な耐圧強度が得られなかった。
【解決手段】 フィルムFの筒状体に内容物を充填した後に、部分的に内容物を除去し、縦シール部S1と対面する側から挟圧して偏平部Frを形成する。この偏平部Frに両端側から集束力P,Pを与えると、偏平部Frは規則的に折り畳まれ、縦シール部S1は、集束部Frの中心に位置し、前後をフィルムで挟まれる状態になる。縦シール部S1と平行な加圧面4aと5aで集束部2を加圧して超音波溶着すると、フィルムが均等に加圧された封止部を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】合掌重合せ部を封筒状に形成し、折返し部が安定して得られる包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】 フィルムの両側縁で合掌重合せ部を形成して該合掌重合せ部にて縦シールし、内容物の充填後に所定間隔で横シールされると共に切断されて得る包装体において、合掌重合せ部が包装体フイルム面へ倒して接面されて内側耳部F2及び外側耳部F3を形成し、縦シール15よりもシール後の剥離強度の小さい仮シール11によって内側耳部は包装体フイルム面とのみシールされ、縦シール15は該仮シール11の位置と内側耳部F2の折返し線F2Aとの間の位置で、内側耳部F2と外側耳部F3とを包装体フィルム面に対してシールしていることを特徴とする包装体。 (もっと読む)


【目的】 開封用の切れ目を包装材に形成した包装体であって、前記切れ目から埃が侵入するのを防止しかつ開封も簡単で、開封時に被包装物が袋からこぼれ出るのを防止する。
【構成】 内側に被包装物を収容したチューブフイルム1の両端をそれぞれ溶着密封して一定幅の帯状シール4を形成すると共に、前記帯状シールの内側シール線5から外側2ミリ以内に不連続カツト線7を形成する。
【効果】 カット線7は袋内側とは連通していないので埃の侵入ない。カット線7を破り、袋を握って内部圧力を高めると、2ミリ以内のシールは簡単に開封する。 (もっと読む)


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