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国際特許分類[B65D75/22]の内容

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国際特許分類[B65D75/22]に分類される特許

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【課題】留め具を用いた場合に、留め具を所定位置に固定することが可能な包装用容器を提供する。
【解決手段】包装用容器100は、内側に物品を収容するための本体部120と、この本体部120に取り付けることが可能な蓋部110とを備え、蓋部110は、対向する位置に形成された蓋係止溝を有し、本体部120は、蓋部110が取り付けられた時に、外周において、蓋部110の対向する係止溝を結ぶ仮想線Lに沿って形成された本体係止溝を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強度を向上した包装用容器を提供する。
【解決手段】包装用容器100は、内側に物品を収容するための本体部120を備えた包装用容器であって、本体部120は、底面121と、この底面121に連結された側面122とを含み、側面122から底面121に渡って、内方に突出したリブ125が形成されていることを特徴とする。リブ125の突出高さは、底面121と側面122との連結部で最も大きいことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】コンタクトレンズ用出荷容器の窪み部からのコンタクトレンズの取り出しを、レンズに傷を生じさせることなく行うことができ、また、収納時にレンズの光学特性に悪影響を及ぼすことなく、一定の位置にコンタクトレンズを保つことを可能としたコンタクトレンズ用出荷容器を提供する。
【解決手段】コンタクトレンズ5を収容する窪み部1と該窪み部1の周囲に形成したフランジ部2及び支持部3を有する容器本体部と、窪み部1を覆う蓋部4と、からなり、コンタクトレンズ5の少なくとも周縁部10全周が蓋部4と接するように窪み部1及び蓋部4を形成し、コンタクトレンズ5を蓋部4に吸着させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輸送時の振動によりポリシリコンの表面とフィルムの内面とが擦れることによる樹脂粉の発生を効果的に防止でき、かつ外気を袋内に吸い込むことによる汚染を完全に防止することができるポリシリコンの新規な包装体の製造方法の提供。
【解決手段】製造方法は、ヤング率が200〜1000MPa、平均表面粗さ(Ra)が0.05〜0.15μm、及び厚さが120〜350μmである樹脂フィルムよりなる包装袋1に、その開口部よりポリシリコン3を充填し、次いで開口部より包装袋内を前記包装袋フィルムに内容物であるポリシリコンに密着した形状を型付けできる圧力で減圧し、包装袋をポリシリコンに密着せしめた後、開口部を大気に開放し、その後開口部を封止することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】保温性能を向上する。
【解決手段】ボックス20は、底板24、天板26および側板28,30,32,34によって容器10を収容する中空の収容空間22aを画成する箱状体22と、天板26に容器10に合わせて開設され、容器10を保持すると共に容器10により塞がれる保持部36と、底板24に設けられ、保持部36を介して収容空間22aに収容した容器10の底を支持する断熱材40と、側板28,30,32,34の外側を囲うように箱状体22に対して嵌るトレイ状に形成され、天板26の上方を覆う蓋体42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】包装容器としての密閉性と平行性がよく、また収納の作業効率の向上も図れる包装容器を提供する。
【解決手段】
本包装容器P1は、第1及び第2の樹脂成形板1、2と、第1の樹脂成形板1の一端辺部1Aと第2の樹脂成形板2の一端辺部2Aとを繋ぐヒンジ部3と、ヒンジ部3に設けた折り曲げ用ミシン目4と、ヒンジ部3の折り曲げ用ミシン目4を支点として第1の樹脂成形板1と第2の樹脂成形板2を折り畳んだときの折り畳み対向面1S、2S間に形成される物品収容スペース部5とを備え、第1の樹脂成形板1の一端辺部1Aは、その樹脂成形板表面方向に跳ね上るようにカールした形状に成形されるものとする。 (もっと読む)


パッケージは、装置用のリフィル(30、52)と、リフィルが機能的に相互作用する装置の少なくとも一部に類似しているパッケージの形状を有する。パッケージの形状は、装置を示唆しているが、装置を収納しない。更に、再補充可能な装置のために再利用可能な製品を識別する方法は、再利用可能な製品が相互作用する再補充可能装置の少なくとも一部に類似している構造的な形状を有するパッケージを用意し、パッケージに再利用可能な製品を包装するステップを含む。再補充装置は、構造的形状に収納されない。また、パッケージングは、第1の製品と、第1の製品を収納し、第1の製品が機能的に相互作用する第2の製品の少なくとも一部に類似している構造を含む。この構造の特徴は、第2の製品を識別する。第2の製品は、構造に収納されない。
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菓子製品(P)をシート材料で成形された、製品包材と同じシート材料で形成されたカップ型部分(1c,2c)(ひだ付きカップ)を有する包材(1,2)で包装する方法および装置は、成形キャビティ(11)と協動し、成形キャビティの中に挿入されて製品に密着するカップ形状に包材を成形し得るように、収縮状態になり得る花弁状部材(14a,14b)を備えるマンドレルの使用を含む。包装体は、包材が、製品を支持し、そこから包装された製品の横方向の最大寸法より小さい横方向の寸法(径)でカップが延伸する中央部(2a)を有することを特徴とする。
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【課題】 本発明は上記の従来技術に鑑みて、製造工程を短縮して低コストで包装体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】成形材が、熱可塑性プラスティックフィルム、アルミニウム箔、キャストポリプロピレンの層間を接着してなる積層体で構成され、蓋材が、熱可塑性プラスティックフィルム、、透明金属酸化物から成る蒸着層、印刷層、変性ポリプロピレン等のコート層とが、層間を接着してなる積層体で構成されたことを特徴とする高防湿性の固形物包装体。 (もっと読む)


【課題】 収納物を収容して安定した状態で立設して陳列する。
【解決手段】 包装容器は、容器本体の面板部2aに周設されている側壁部2bのうちの連結部4に連なる部分に、容器立設時に収納物が載る収納物支持壁9,9と、連結部4側から面板部2a側に行くにしたがって収納物支持壁9,9よりも容器本体の外側に張り出すように、収納物支持壁9,9に対して傾斜する立設用底壁8aを有する立設用リブ8とが形成され、容器本体に蓋体を閉じ合わせると、立設用底壁8aの面板部2a側の端部と、折り曲げられて容器外側に突出した連結部4とが、容器立設用に接地部として機能して、立設用底壁8aの面板部2a側端部の側に比べて連結部4の側が高くなるように傾斜して立設でき、容器立設時に、立設用底壁8aよりも収納物支持壁9,9の方が、容器設置用の設置面に対する傾斜角度が小さくなっている。 (もっと読む)


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