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国際特許分類[B65G13/11]の内容

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【課題】メンテナンスが必要な箇所へ容易にアクセス可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明においける搬送装置10は、搬送面24を維持する支持部材12と、所定方向に対し実質的に平行に前記支持部材によって固定されたレール16と、を備え、該レール16は、前記所定方向に対し実質的に平行な方向であって、進行方向及び後退方向のいずれにも移動可能に台車18を支持することができ、前記台車18は、メンテナンス要員が搭乗できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大、コストアップを招くことなく、固定軸に対してローラ部材を軸支する軸受部材への紙粉、塵埃の侵入を防止するローラ部材の支持構造、及び紙葉類取扱装置を提供する。
【解決手段】固定軸2の外周面に配置した軸受部材3と、軸受部材の外周面によって内周面中央部を回転自在に支持され且つ該軸受部材の軸方向両側にオーバーハングした張出し部5aを備えたローラ部材5と、ローラ部材外周面に巻掛けられたベルトの脱落を防止する脱落防止部材15と、を備えたローラ部材の支持構造であって、各脱落防止部材は、ローラ部材の両側端面との間にギャップGを介して対向配置されたベルト係止片16と、該各ベルト係止片の内径部から夫々軸受部材に向けて突設されて先端部を軸受部材の固定部品に当接させた防塵片17と、から構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カバー体の着脱操作を安定して容易に迅速に行え、カバー体は、撓むことなく配設姿勢を維持し得るローラコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】左右一対のコンベヤフレーム3間で、搬送経路8の方向の複数箇所にローラ10を遊転自在に配設し、ローラ群の下方に搬送経路の方向に沿った回転駆動軸20を設け、回転駆動軸と少なくとも一部のローラとを無端回動体25を介して連動連結するとともに、回転駆動軸に連動連結する回転駆動部30を設けた。回転駆動軸を下方から覆う断面凹状の非可撓性カバー体40を設けた。コンベヤフレーム側に、非可撓性カバー体の上位となる左右の縁部41A,41Bに係合自在な左右一対の係合保持体47A,47Bを設け、少なくとも一方の係合保持体を左右方向に変位可能に構成した。非可撓性カバー体を支持しての着脱操作は、非可撓性カバー体が撓まないことから、安定して容易に迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】円筒状物品を所定位置まで又は所定経路に沿って確実に搬送することができ、円筒状物品を安定に搬送する円筒状物品搬送装置を提供する。
【解決手段】列設されたローラ群からなるローラ列上に円筒状物品4を載置して所定方向に搬送する円筒状物品搬送装置において、ローラ列を少なくとも左ローラ列と右ローラ列に分割して並設した並列ローラとし、左右ローラ列は独立駆動される左ローラ群3と右ローラ群5から構成され、対向する左ローラ20と右ローラ21の為す挟角が所定方向に開始挟角から終了狭角に達するまで順次小さくなるように変化する左右ガイドローラ群からなるガイドローラ部14を設け、円筒状物品を開始挟角から終了狭角まで搬送して円筒状物品を並列ローラの中央部に整列させることを特徴とする円筒状物品搬送装置2である。 (もっと読む)


【課題】水置換が完了する間に進行する過剰な現像を抑制し、エアナイフによる水の残跡の発生を抑制し、パターン品質が損なわれない、現像装置における基板搬送方法、基板搬送装置を提供する。
【解決手段】現像槽から水洗槽へは、その初期には現像液20を基板の先端部の現像液量を多くD1、中期には先端部及び末端部での現像液量を少なくD2、末期には先端部での現像液量を少なくD2保って行い、水置換は現像液量の少ない先端部から開始する。水洗槽からエアナイフへの基板搬送は、その初期には水を先端部で水量を多くD1、中期には先端部及び末端部で少なくD2、末期には先端部での水量を少なくD2保って行い、エアナイフでの水の排除は水量の少ない基板の先端部から開始する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単な上、効率よく搬送作業ができる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、設置面5に設置する固定搬送コンベヤ6と、設置面5に移動可能に設置する移動搬送コンベヤ7とを備える。物品Wを搬送しない非作業時には、移動搬送コンベヤ7が固定搬送コンベヤ6と平面視で互いに重なり合う。物品Wを搬送する作業時には、移動搬送コンベヤ7が固定搬送コンベヤ6から突出し、物品Wは移動搬送コンベヤ7上から固定搬送コンベヤ6上へ乗り移る。搬送装置1は、移動搬送コンベヤ7の車輪を案内する車輪案内レール70を備える。 (もっと読む)


【課題】工具の位置が平らな裁断物の輸送路に沿って迅速且つ簡単に変更できる平らな裁断物を加工する装置を提供すること。
【解決手段】形成通路に沿って工具を調整可能に配列させる工具保持装置は、二つの互いに平行に形成通路の長手方向に延びていてそこの上部に配置された支持レールを包含し、さらに、横支持体が形成通路の長手方向を横切って配置されているように、複数の所定位置にて形成通路に沿ってそれぞれに両支持レールと分解可能に連結できる少なくとも一つの横支持体を包含し、並びにさらに横支持体と分解可能に連結できる工具保持体を包含する。
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【課題】搬送ワークの長さの長短に関係なく搬送ワークを効率良く搬送できる。
【解決手段】相対向して配設された従動側保持部10及び駆動側保持部20の保持板に複数個のローラ部40の両端部が回転自在に支承され、ローラ部40の一端部側に該ローラ部40と直角に駆動側保持部20の駆動軸31が回転自在に配設され、駆動軸の回転を各ローラ部40に伝達する伝達手段(傘歯車)とにより基本ユニット1を構成し、基本ユニット1を複数個直列に配設して隣接する基本ユニット1の駆動軸同志をカップリングで連結し、複数個連結された基本ユニット1のいずれかの駆動軸を駆動するモータと、モータの駆動を制御する制御回路手段とを設けてコンベアユニット2を構成し、このコンベアユニット2を複数個直列に配置して構成してなる。 (もっと読む)


【課題】ローラ体の着脱作業を容易かつ迅速に行えるコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】一方のコンベヤフレーム11に形成したコンベヤ幅方向Aの貫通部15に軸受37を設け、他方のコンベヤフレーム21の上面側に、軸受34の下部分が嵌入自在な凹部25を形成するとともに、軸受の上部分が嵌入自在な押え部材28を着脱自在に設けた。ローラ軸31にローラ32を外嵌して形成したローラ体30は、ローラ軸の両端の軸受をそれぞれコンベヤフレーム側に定着したことで、高速度搬送であっても振動は生じ難いものにできる。ローラ体の取り換えは、ローラ軸の外端部分に対して軸受37を離脱し、そして押え部材を離脱し、ローラ体をコンベヤ幅方向で内側へ移動させることで、ローラ体をコンベヤフレーム間から離脱できる。逆操作によってコンベヤフレーム間にローラ体を組み込める。各ローラ体の着脱作業を、それぞれ独立して容易かつ迅速に行える。 (もっと読む)


【課題】傾斜経路部とこの傾斜経路部の上方端側の上位水平経路部との間に、接続経路部を配置して接続し、傾斜経路部の傾斜角が大きくても、被搬送物品を安定して搬送できる傾斜搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】傾斜経路部Bと上位水平経路部Cの間に接続経路部Dを設け、この接続経路部Dに配置された接続部フレーム41に、物品Mを搬送する搬送面を構成する複数の接続部キャリアローラ45cを設けるとともに、前記搬送面を、傾斜経路部Bと上位水平経路部Cとを接続する凸状でかつ円弧形状に形成する。 (もっと読む)


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