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国際特許分類[B65G13/11]の内容

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【課題】静電放電の制御が望ましい用途、例えば半導体材料及び電子機器の取扱いに使用できるコンベヤレールセグメント及びその製造方法を提供する。
【解決手段】車輪付きコンベヤレールセグメント(30)は、ロール成形された亜鉛めっき鋼板から作ることができる切頭ピラミッド形の断面形状の支持レール(32)を有する。複数の車輪(36)が、亜鉛めっき鋼板支持レールに接合され、これら車輪は、この支持レールに対して回転することができ、それにより商品をコンベヤレールセグメント上で転動させることにより搬送することができる。車軸は、支持レールに設けられた長手方向溝(34)内へ滑り込む車軸支承ユニット(38)によって定位置に保持できる。全ての材料を導電性であるように作るのがよい。 (もっと読む)


【課題】周知の技術は構造的な変更を必要とせず、少ない部品のために低コストを実現する部品受取りキャリアシステムを提供すること。
【解決手段】球マット等にかかる力を構造体、航空構造体等に導入するために、従来の球マットのデザインに取り入れた底板から構成された部品を受取るキャリアシステム。 (もっと読む)


【課題】ドライブシャフト22を確実に覆うことができるとともに、干渉物に対する回避なども容易にできるドライブシャフトカバー装置31を提供する。
【解決手段】ドライブシャフトカバー装置31は、コンベヤ11のフレーム14上に並設された複数のローラ16にそれぞれ伝達ベルト26を介して回転駆動力を伝達するドライブシャフト22を覆う。ゴムや軟質プラスチックなどの可撓性を有する材料で形成したカバー35により、ドライブシャフト22を覆う。フレーム14に取り付けた支持体33で、ドライブシャフト22を覆う形状にカバー35を保持する。可撓性を有するカバー35でドライブシャフト22を覆い、コンベヤ11側にカバー35が干渉する干渉物があっても、カバー35が撓むことで干渉物を回避できる。
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ホイールと、その両側に配置されホイールの車軸を回転自在に支持するサポート板とから成るホイール組立体をフレーム材の溝内へ組み入れて構成され、分解・掃除が容易で制振機能を備え、捕塵機能も備えたホイールコンベアを提供する。
ホイール5は車軸ピン6を有し、サポート板7にピン孔8が設けられており、車軸ピン6をピン孔8へ差し込んで回転自在に支持させてホイール組立体2が構成されている。フレーム材4の横断面形状は、リップ部4aと一連に形成された第一溝形部4bが、サポート板7を長手方向へ移動可能に支持するように形成されており、底壁4cと一連に形成された底部溝形部4dはリップ4aの口縁よりも外方へ膨らむ形に形成されており、二つの溝形部4b、4dが繋ぎ部4eにより一連に繋がれている。フレーム材4の第一溝形部4bに沿って複数のホイール組立体2のサポート板7が挿入され複数のホイール5が列状に並んで構成されている。 (もっと読む)


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