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国際特許分類[B65G13/11]の内容

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国際特許分類[B65G13/11]に分類される特許

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【課題】従来のホイールコンベアは、側部フレームに固定軸を通し回転ホイールを取り付けたり、固定されたホイール収納部構造を有しており、搬送や保管に空間一定の空間を取らなければならない課題があった。
【解決手段】側部フレームと、上面にホイールユニット取付溝を設ける板状ステー材と、板状ステー材の上面に設けたホイールユニット取付溝に挿入可能な固定突起を有するホイールユニットとを有し、ホイールユニットが、2つのホイール取付体と、2つのホイール取付体の間に回転自在に設けられるホイールとからなり、側部フレーム間に長手方向に亘って設けられる板状ステー材の上に、ホイールユニットの1つ又は複数を側部フレームの長手方向に列状に着脱自在に取り付けるとともに幅方向に1つ又は複数を並列又は千鳥状に着脱自在に取り付けられるホイールコンベアによる。 (もっと読む)


【課題】搬送対象を容易に搬送するためのローラユニット及び搬送システムに関し、簡易な構成で、設置の自由度が高く、かつ、各種搬送対象を容易に移動可能なローラユニット及び搬送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】搬送対象を搬送するためのローラユニットであって、ローラと、ローラを、複数個、互いに回転軸が並列となり、かつ、互いに近接した状態で回転自在に保持するホルダとを有するローラユニットを複数個、配置することにより搬送対象を搬送するための搬送路を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で二列以上に並べたコンベア要素を結合プレートによって予定した間隔に保持することを可能とし、かつ、ローラコンベアの解体に際してもコンベア要素と結合プレートとを簡単に分離可能とする。
【解決手段】フリーローラ形式のコンベア要素を所定の床上に二列以上配置し、その上に搬送物を載せて搬送するローラコンベアであって、各コンベア要素10のフレーム12に開けられた複数個の結合孔16,17と、外側に配置される両コンベア要素の間隔以上の長さを有する結合プレート30と、この結合プレートに固定された複数個の結合ピン32とを備えている。そして、二枚以上の結合プレートをコンベア要素と直交する向きで床上に配置し、これらの結合プレート上に各コンベア要素を並べて載せることにより、結合プレートの各結合ピンが各コンベア要素におけるフレームの各結合孔に挿入されて各コンベア要素が所定の間隔で保持される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、搬送開始時には直ちに荷が移動を開始し、荷が搬送軌道から外れることの無い、物品搬送時間が所定時間(サイクルタイム)内に収まる、直方体物品搬送装置を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る直方体物品搬送装置は、側面に搬送方向に沿った第1案内面と、底面に該第1案内面に略平行な凹状の第2案内面と、を有する略直方体物品を、下流に一定速度で搬送する直方体物品搬送装置であって、複数の搬送ローラと、前記第1案内面をガイドする第1ガイドと、前記第2案内面をガイドする第2ガイドと、を備え、前記第2ガイドは、前記搬送ローラに回転自在に装着されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】下部閉鎖型のコンベヤフレームや無脚のローラコンベヤでも、その内部清掃を容易に行えるようにする。
【解決手段】コンベヤフレーム1にホイール4を並設して物品搬送用の搬送路を形成し、その各ホイール4を駆動機構7により回転駆動させるローラコンベヤであり、コンベヤフレーム1は、ホイール4を回転自在に支持する上部フレーム2と駆動機構7が装備される下部フレーム3とで構成される。下部フレーム3上には上部フレーム3が着脱自在に設けられると共に、上部フレーム3により支持される各ホイール4の回転軸5には、それぞれ駆動機構7から回転トルクを受ける従動部材6が固着される。駆動機構7は、各ホイール4による物品の搬送方向に沿って下部フレーム3に取り付けられる駆動軸71と、この駆動軸を回転駆動させる回転アクチュエータとを含み、駆動軸71には従動部材6に回転トルクを伝達するための伝動部材72が固着される。 (もっと読む)


【課題】物品の搬入方向に対する向きを変えずに搬送方向のみを旋回させる搬送、及び、搬送方向と共に物品を旋回させる搬送を、共に行うことができる物品搬送装置を提供する。
【解決手段】物品搬送装置1は、同一の水平面上に略平行に並設された複数の回転軸11、及び、回転軸11と同心に回転する複数の回転体12を有して構成される搬送路10と、回転軸11を回転駆動する回転駆動モータ15と、搬送路10を略鉛直な旋回軸21を中心として所定角度旋回させる旋回駆動モータ25と、円形の孔部が形成された穿孔プレート3と、穿孔プレート3を挿通位置及び離隔位置に変位させるプレート駆動シリンダ5と、CPUを有する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして製造及び取付作業を容易に行い、小型化を図ることができるローラコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】ローラユニット12を収容する収容ケース13を本体ケース31と、その左右両側に接合された第1及び第2取付フレーム32,33によって構成する。前記両取付フレーム32,33の被クランプ板32c,33cの先端部の間に案内溝35を形成する。本体ケース31の底板31aと、被クランプ板32c,33cとの間に板挿入空間R1,R1を形成する。掛止金具14を構成する金具本体41の下部クランプ板41aの上面のほぼ中央部に、上部クランプ板42の膨出部42aの下面を溶接部43によって連結する。下部クランプ板41aの上面と、上部クランプ板42の左右両側の第1及び第2上部クランプ板42b,42cの下面との間に、両被クランプ板32c,33cを挿入する第1及び第2クランプ溝g1,g2を形成する。 (もっと読む)


【課題】ローラフレームに対するローラの軸受部の耐久性を向上することができるローラコンベア用ローラユニットを提供する。
【解決手段】ローラフレーム13を構成する第1及び第2分割フレーム14,15の第1側板16の内側面に第1底板18を一体に形成し、第2側板17の内側面に第2底板19を一体に形成する。前記第1底板18の突合せ端面に連結ピン18b、係合孔18cを交互に形成し、第2底板19の突合せ端面に前記連結ピン18b、係合孔18cに係合される連結ピン19b、係合孔を交互に形成する。前記第1及び第2側板16,17に、第1及び第2支軸24,25を介してローラ12を支持する。前記ローラ12の直下に位置するように、前記第1及び第2底板18,19の上面に補助支持突条18e,19eを形成し、前記ローラ12が過大な荷重を受けて下方へ変位したとき前記補助支持突条18e,19eによってローラ12を受け止める。 (もっと読む)


【課題】可撓性のワークを搬送するに際して、厚みが異なるワークであっても搬送経路の段取りを変えることなく、より安定してワークを搬送できる装置を提供する。
【解決手段】複数の円盤状のローラ2が貫通されたシャフト1を配置し、前記ローラ2によりシート状ワークを水平方向へ搬送する装置において、前記ローラ2の回転を損なうことなく、複数本のシャフト1,1に亙りフレキシブルプリント基板3の搬送方向に沿って複数のガイド5を着脱可能に嵌合し、このガイド5により搬送方向を規制して、折れ及び曲がり、詰まり等を防止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】キャリヤー23を支持して推進させる駆動ローラー7を備えた搬送装置の各駆動ローラー7の着脱を簡単容易に行えるようにする。
【解決手段】各駆動ローラー7は、両側フレーム2a,2b間に架設された固定軸12と、駆動ローラー本体11とから成り、駆動ローラー本体11には、キャリヤー23を支持する左右一対のローラー部13,14とプーリー部15とが設けられ、両側フレーム2a,2bには、固定軸12の両端部を軸方向に遊動可能な状態で定位置に支持する支持孔20が設けられ、当該支持孔20は、前記固定軸12の端部を定位置に支持する下半部20aと、一方の支持孔20から一端部が抜かれた前記固定軸12が、その一端部が他方のフレームより上方に位置する傾斜姿勢になるのを許すための上半部20bとから成り、両支持孔20で支持された固定軸12の軸方向移動を止めるための切欠き溝19及び係止板21が設けられた構成。 (もっと読む)


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