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国際特許分類[B65G3/02]の内容

国際特許分類[B65G3/02]に分類される特許

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【課題】低品位炭の含水率低減効果に優れ、容易かつ安価に処理することができ、自然発火の虞がなく、低品位炭の発熱量増加、輸送コスト削減及び各種石炭処理の熱効率改善に好適な、貯蔵石炭の水分低減方法を提供すること。
【解決手段】含水率が20%以上の低品位炭の粒子の表面に、HLBが11以上の非イオン界面活性剤水溶液を散布する工程と、前記非イオン界面活性剤水溶液が散布された低品位炭を乾燥する工程とを含むことを特徴とする貯蔵石炭の水分低減方法である。 (もっと読む)


【課題】ヤード管理者が現場に出る機会を減らすことにより、危険と時間的損失を抑制できるバラ荷用ヤード管理システムを得る。
【解決手段】バラ積みされたバラ荷を陸上のストックヤードに一旦貯蔵し、使用時に貯蔵場所から必要量を搬出するものにおいて、ストックヤードにバラ物を貯蔵する際に、バラ荷の積み付けと同時にセンサを投入するセンサ投入装置を有するスタッカを備える。使用時に貯蔵場所からバラ荷を搬出する際に、バラ荷に混入されているセンサを分離回収するセンサ分離回収装置を有するリクレーマを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で爆発時における爆発片の飛散や爆風圧の拡散が阻止される貯蔵倉庫を提供する。
【解決手段】貯蔵倉庫11の中心となる、火薬類等が貯蔵されている倉庫本体14の外面であって地面16より上の面が第1土層21で覆われており、その外面がシート体13によって覆われている。シート体13はゴム製の遮水シートが用いられており、その地面側の端部となる平坦部19a,19bの各々は、アンカーボルト等の複数の固定部材によって連続的に地面16に固定されている。シート体13の外面は更に第2土層27で覆われている。火薬類が爆発すると、破片や爆風は第1土層21で吸収されながらシート体13に伝達し、外方への拡散が防止される。尚、シート体13の外面は第2土層27によって覆われているため、爆発時のシート体13の浮き上がりが防止される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、例えば、プラスチックコンテナに代表される物品収納容器などの荷物を引きずりながら牽引するための牽引具を提供するものであり、特に、軽く、取り扱い性が良好で製造コストも安く、しかも牽引時の作業性も向上した新規な牽引具を提供することを目的とする。
【解決手段】
荷物を引きずりながら牽引するための牽引具であって、該牽引具は、シャフト部材、前記シャフト部材の先端に設けられた掛止部材からなることを特徴とする牽引具。 (もっと読む)


【課題】屋外に堆積された鉄鉱石、石炭等等の堆積物の山(堆積山)から粉塵が飛散することを的確に防止することができる飛散防止散水方法を提供する。
【解決手段】水分センサ11によって堆積山10の表面の水分量を測定し、測定された水分量が予め定めてある飛散防止限界水分量を下回っている場合に、散水装置14から堆積山10に散水する。 (もっと読む)


【課題】原料ヤードにおける焼結鉱の積山へ水が浸透するのを抑制し、かつ長期間にわたってその効果が維持される方法を提供する。
【解決手段】積山の上表面に平均粒径5mm以下の返鉱を積層して返鉱層を形成し、返鉱層の上表面に返鉱、10〜90体積%と平均粒径5〜100μmの酸化カルシウム、炭酸カルシウム、水酸化カルシウム、酸化ケイ素、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化鉄、鉄、および黒鉛から選ばれる少なくとも1種の無機物粒子、90〜10体積%との混合物を積層して混合物層を形成する。 (もっと読む)


【課題】ヤードに貯積される焼結鉱の水分上昇防止方法を低コストで提供し、これにより高炉に装入される焼結鉱の水分含有量を減少させること。
【解決手段】予め撥水材をコーティングした焼結鉱を、屋外のヤードに貯積することを特徴とする焼結鉱の水分上昇防止方法を用いる。焼結鉱をヤードへ搬送および/または積み付ける過程で、撥水材を前記焼結鉱に散布することにより前記撥水材で前記焼結鉱をコーティングすること、撥水材としてフッ素系撥水材料、シリコーン系撥水材料、ワックス系撥水材の中から選ばれる1種以上を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】背面壁と、前記背面壁の対向側に出入口が形成されるように前記背面壁の両端に立設した側面壁とからなる貯留ヤードにおいて、貯留ヤード内に積み上げられた廃棄物が貯留ヤード内で崩れたとしても、貯留ヤードの外に散乱せず、貯留ヤードに廃棄物を貯留できるようにする。
【解決手段】出入口3aを開閉可能とするゲート4を設け、ゲート4により出入口3aを閉鎖して上方開口部3bから貯留ヤード1a内に廃棄物を投入するようにした。 (もっと読む)


【課題】野積み物に風が吹き付けられるのを抑制、及び/又は風による粉塵等の飛散を抑制することができ、強風時に損傷することがない防風フェンス及びその構築物を提供する。
【解決手段】支持柱と、支持柱から水平方向に設けられた腕部と、腕部に吊設された複数の壁部材と、を備える。壁部材は、揺動することができ、水平方向に多数並べられた長尺物・紐状物・板状物とすることができる。本発明によれば、少なくとも野積み物2の一側面側に防風フェンス1を設置して使用することで、風上からの風4を遮断・減衰して野積み物2に風4が吹き付けられるのを抑制し、野積み物2が飛散するのを抑制する。また、風4に載った野積み物2を遮断することで風下へ野積み物2が飛散することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】原材料の屋外貯蔵ヤードの雨水排水処理設備は年間降水量のピーク値を想定した場合に必要とされる排水処理能力よりも低い能力の雨水排水処理設備を設置しているのが一般的である。雨水排水処理設備の処理能力を超える降雨時に、屋外貯蔵ヤード内に溜まった懸濁粒子状物質濃度の高い雨水を簡便に処理してヤード外に雨水を排水することが出来る原料貯蔵ヤードの排水浄化装置を提供する。
【解決手段】屋外のヤード10に野積堆積された原料の積み山11とヤード10に降った雨水を集水する側溝13との間のヤード底面に、積み山11の周囲を取り囲むように設置された透水性、濾過機能を有する堤12を構築してなる排水浄化装置。 (もっと読む)


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