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国際特許分類[B65G33/12]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 運搬または貯蔵装置,例.荷積みまたは荷あげ用コンベヤ;工場コンベヤシステム;空気管コンベヤ (20,388) | スクリュウコンベヤまたはロータリスパイラルコンベヤ (226) | 流動性固体物質用 (95) | 内部にスクリュウ状山を有する真直なチューブもしくはドラムにより,またはスパイラルもしくはヘリカルなチューブにより形成されるスクリュウをもつもの (7)

国際特許分類[B65G33/12]に分類される特許

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【課題】 分離残渣の中からも、回収の対象となる粒度の粉粒体をより効率よく分離回収することを可能とするトロンメル分離装置の提供。
【解決手段】 円筒形回転ドラムの周壁に多数の開口を設け、回転ドラムの一端の投入口から供給される初期被分離材料を、開口の大きさで分離するメッシュを備えた分離機構を有し、回転ドラムの他端の排出口から排出された分離残渣の全部または一部を圧潰ロールで粉砕する機構を併設し、前記分離残渣のうち圧潰しない残渣または圧潰後の残渣を再分離することで残渣量を減らし回収効率を上げる。 (もっと読む)


【課題】従来の搬送機では、被搬送物がスクリュー羽根とケーシングとの間で掻きまわされながら押しこまれて搬送されていたため、スクリュー羽根の回転による摩擦が生じ、被搬送物によっては、不純物が混入したり、スクリュー羽根やケーシングそのものが摩耗する懸念があった。
また、一体化したスクリュー構造となっているために、製作・組込に手間を要し、また、ケーシングの大きさの割に、被搬送物を搬送する容量が限られ、また被搬送物の大きさも限られていた。
【解決手段】本発明は、スクリュー羽根がケーシングと同時に回転するために、スクリューがケーシングとセルことが無いため、不純物の混入がほとんどなく、摩耗性の高い粉体の搬送も可能にした。また、スクリュー羽根を分割してスクリュー羽根ユニットを形成し、これらを連続的に、簡単に組みつけられるような構造とした。さらに、スクリュー羽根が取り付けられている軸をなくし、容積的に大きなゆとりを設けた。 (もっと読む)


【課題】 粒状固形物を含む懸濁液から粒状固形物を移送する際、移送効率を低下させることなく懸濁液を効果的に分離できると共に、メンテナンス面においても好適な粒状固形物の移送装置を提供する。
【解決手段】
略円筒形状のケーシング4を排出口3側が高くなるように傾斜配置し、このケーシング4の投入口2には懸濁液貯留用の貯留ホッパ5を連結すると共に、ケーシング4内部には軸心に沿って中空部6が形成されるリボン状螺旋羽根7を内装する。また、螺旋羽根7の上端部のみを駆動軸9に固着する一方、下端部は固着せずに自由端として片持ち構造とし、かつ螺旋羽根7の軸心中空部6に面する内周縁には複数の補強部材12を固着して補強を施す。そして、粒状固形物をケーシング4上端の排出口3側へ引き上げて移送するときには、粒状固形物に随伴する懸濁液を螺旋羽根7の軸心中空部6より流下させ、効果的に分離させる。 (もっと読む)


【課題】 土壌改良のための攪拌処理と後段への汚泥土壌の搬送をひとつのユニット装置にまとめ、搬送搬入搬出の効率を向上させる。
【課題を解決するための手段】 一方の端部に汚泥土壌の投入開口14を備え、他方の端部に改良土壌の排出開口17を備えるカバーケース11の内部に、チェーンベルト22を介してモータ駆動される回転軸20を配するとともに、この回転軸に、螺旋翼板24と、非螺旋の複数の突起物Vを配した攪拌突起物群27とを交互に配設する。汚泥土壌は螺旋翼板24によって後段へ移送され、次段の攪拌突起物群27によって攪拌される。移送途中で十分に攪拌されるため、土壌改良のために必要な装置類がひとつにまとまる。 (もっと読む)


【課題】 従来のスクリューフィーダにあっては搬送する粉体等の重力荷重が回転軸にかかり、これを撓ませてしまうため、軸端の棒状部分が回転時に味噌擂り状に暴れ、著しくシール部材を早期に磨耗させてしまうという点である。
【解決手段】 スクリューフィーダの回転軸シール構造はケーシングに内蔵されたスクリューフィーダの回転軸のケーシングから突出された端部に位置をずらせてベアリング機構とシール機構を設けたスクリューフィーダの回転軸シール構造において、前記回転軸シール機構はケーシングの外側に装備されるシールハウジング内に、回転軸と接するシール材と、そのシール材の外側に可撓性を有する変位吸収材を同芯状に重ねて備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】搬送管が閉塞していることを検知できる閉塞検知機能付き搬送装置を提供すること。
【解決手段】斜面2の上方部から下方部へコンクリート3を搬送し、斜面2の下方部の施工現場に供給するコンクリート3の搬送装置であって、コンクリート3の搬送管12内のコンクリート3の重量が与える負荷を計測するセンサと閉塞判断手段を備えている。これにより、センサから読み取った情報と、実験値から予想される閉塞閾値を比較して、閾値を超えているか否かによって、搬送管12の閉塞を推定し、出力部18から閉塞を警告する。また、監視端末17からの指令によって、電動機駆動用制御盤15を介して運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】従来パイプコンベアはコンベアからコンベアへ移動させる方法が最も良く、被搬送物を貯留ホッパーから移動する時、スクリューコンベアに代表される切り出し手段が無いと掻き出しながら搬送することが出来なかった。
【解決手段】 コーヒー粕や茶粕等、特に粘性のある茶粕で含水率が95%になると水と共に搬送することになり、貯留ホッパーの基底部のフランジに接続するパイプコンベアの内壁に添って無端状リンクチェーンを挿入し、該無端状リンクチェーンの駆動によって搬送を行おうとする時、任意の量が投入できない為、パイプコンベアの直ぐ上に鉄棒をロール状にし、該ロールをシャフトに巻き付けて固定したロールコンベアを回転し、該ロールコンベアに送り込むまでの茶粕が頻繁に起こすブリッジに対してコンクリートバイブレーターの振動によって搬送の補助をすることを特徴とする切出し手段を持たないパイプコンベア等の被搬送物の排出方法とその装置。 (もっと読む)


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