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国際特許分類[B65G33/26]の内容

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国際特許分類[B65G33/26]に分類される特許

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【課題】スクリューの兼用率の向上と、搬送速度の高速化の両立を図ること。
【解決手段】コンベアの搬送速度がスクリュー本体の搬送速度より卓越し、折曲ガイドをスクリュー本体の直交方向に向けて移動可能に設置し、スクリュー本体の入口部の谷径を他の部位より小径に形成して、折曲ガイドとの間に対向距離の等しい搬送空間を形成した。 (もっと読む)


【課題】粉体の搬送や撹拌を効率良く行うことができる樹脂製の羽根を有する粉体用スクリューとその製造方法及び成形用金型を提供する。
【解決手段】粉体用スクリュー10は、軸12の周囲に羽根14が螺旋状に設けられており、羽根14の搬送面16は、軸方向に沿った断面において先端14A側が搬送方向前方に傾くように形成される。前記羽根14を樹脂成形するにあたり、前記軸12の周囲に配置される複数の分割型30,50,70,80,100,110を用意し、これら分割型を前記軸12側へ移動させたときに、各分割型の成形部の集合により前記軸12及び羽根14に相当する形状のキャビティ部分を形成し、該キャビティ部分に溶融樹脂を充填する。前記軸12の軸方向に対して非直交方向に進退する分割型80,110の成形部86A,116Aが、前記羽根14の搬送面16に対応するキャビティの一部を形成する。 (もっと読む)


【課題】軸部の周囲に螺旋状に設ける羽根部を樹脂製とした場合であっても、粉体の搬送量の低下を招くことがない粉体用スクリューと、その製造方法及び成形用金型を提供する。
【解決手段】軸部12の周囲に螺旋状に巻き付けられる羽根20を樹脂で射出成形するにあたり、軸部12の軸方向に沿って分割配置される複数の分割型32〜38のキャビティ形成部32A〜38Aを互い違いに交差させて前記軸部12と羽根20に相当する形状のキャビティ部40,42を形成して溶融樹脂を充填する。このような金型構造により、羽根20を均一な厚みに成形しても型から取り外すことができる。また、羽根20の厚みを均一にすることで、羽根間のピッチを広げて粉体の搬送量を増やすことができる。更に、トナー用スクリュー10の一部を樹脂製とすることで、コンパクト化(軽量化)とともに、コスト低減も可能となる。 (もっと読む)


【課題】ロウ付けや接着によることなく、台座からのチップの脱落を構造的に防止したスクリューコンベアを提供する。
【解決手段】台座11の係合凹部21に対してチップ10の係合凸部15が係合されている。また、この係合状態において、コッター12を介して、コッター受部としての溝部19とコッター係止部としての溝部13とが係止されている。更に、台座11とチップ10との対は螺旋羽根53の先端に沿って複数が隣接して取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の下流側における粉粒体の偏析・滞留を防止できる粉粒体搬送装置を提供する。
【解決手段】この粉粒体搬送装置50は、ホッパ1と、その下端側に設けられたスクリューコンベア6とを備え、ホッパの上端側開口部3から供給される粉粒体をスクリューコンベア6上に落下させ、このスクリューコンベア6によって粉粒体を搬送する。スクリューコンベア6のスクリュー径方向を横方向と定義すると、ホッパの下端側開口部4の横方向幅は、前記搬送方向下流側に向かって漸増し、かつ、前記スクリューコンベア6におけるスクリューの羽根ピッチ間隔pは、前記搬送方向下流側に向かって漸増することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スクリュウのスパイラル羽根に単一のスクレーパ片を設けて、スクレーパ片の磨耗磨損を自動的に補償できるようにしたスクレーパの提供。
【解決手段】外筒1の内周に沿って回転するスパイラル羽根3を有するスクリュウ2により、濾過ないし移送に用いられる前記スパイラル羽根3のスクレーパであって、スパイラル羽根3の外周を、外筒1の内周と非接触とし、スパイラル羽根3の外周端面全域に凹溝4を設け、かつ前記凹溝4の底面を後部から前部に向うに従い、漸次上昇する一定角度の固定の傾斜面5とし、前記傾斜面5上に反対傾斜面6を有する全域に亘るスクレーパ片Aを、前記外筒1の内周と摺接させて、前記固定の傾斜面5に沿って自動的に移動させる自動杠上機構Xを設けて成ることを特徴とするスクレーパ。 (もっと読む)


【目的】一軸押出機の欠点である適量以上の水分等(含油)による滑性により外側シリンダ−3aの摩擦力低下によって押出量の低下または不可能になることを防止し、確実押出と破砕、押出量増大を目的とする。
【構成】外部シリンダ−3aを全長にわたり一体のフライト3bを回転可能とし、主軸シリンダ−2aとフライト2bを互いに逆回転し、フライトは互いに前進方向にむいているので内容物の確実押出、破砕、押出量を増大することの出来るコンベヤ−(特殊押出機) (もっと読む)


ガス化システム内で使用するためのシステムが、漸増ピッチスクリューフィーダと、前記漸増ピッチスクリューフィーダ周りに配置された高圧容器とを備える。高圧容器は、ソリッドポンプの出口および搬送ガスラインに接続するための入口と、ソリッドポンプから送達される固体燃料がそこを通ってガス化装置に輸送される出口とを備える。この出口は、ソリッドポンプおよび搬送ガスラインの下流にある。前記燃料を前記出口から前記ガス化装置に輸送するために、流動経路を前記出口を前記ガス化装置に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送部材の回転によって粉末原料を搬送する粉末原料供給装置において、搬送部材の外周と容器の周壁との隙間部分に入り込んだ粉末原料を、より効率的に容器内部に戻すことができるものを提供する。
【解決手段】キャニスタ10の周壁13の貫通孔14から外側に向けて、軸受部15が形成される。スクリュー20の後端近傍において、軸部21には、螺旋構造として後部螺旋溝24が形成されている。この後部螺旋溝24は、搬送螺旋突起22と同じ向きの螺旋からなり、貫通部23の前後にわたって延びる螺旋状の溝である。スクリュー20と軸受部15との間に入り込んだ粉末原料は、スクリュー20の回転に伴って後部螺旋溝24に流れ込み、後部螺旋溝24に捉えられたまま前方に搬送される。 (もっと読む)


【課題】従来のスクリューコンベアーは摩耗、腐食に対して弱いという問題があった。これは羽根の材質に問題があった。
【解決手段】従来の羽根材質は普通鋼で摩耗、腐食に弱かった。これに代わるものとして超高分子量樹脂をを採用したが、溶接が効かず軸への取り付けが出来なかった。ここでは羽根レールを設け、油槽で加温し冷却成型した超高分子量樹脂製羽根を取付可能にし、摩耗、腐食に強いスクリューコンベアーを提供できるものである。 (もっと読む)


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