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国際特許分類[B65G43/02]の内容

国際特許分類[B65G43/02]に分類される特許

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【課題】故障を未然に防止できるベルトコンベアの異常検出装置を提供する。
【解決手段】距離センサ21は、駆動側プーリ12の表面までの距離を測定する。同様に、距離センサ22は、従動側プーリ113の表面までの距離を測定する。コントローラ23は、距離センサ21,22から入力された距離信号に基づいて、距離センサ21,22から各プーリ12,13の表面までの距離を演算する。各プーリ12,13に被搬送物が付着すると各プーリ12,13の見かけ上の直径が大きくなり、コントローラ23で算出される距離が小さくなる。算出された各プーリ12,13の表面までの距離のうち、少なくともいずれか一方の距離が所定値を下回ると、コントローラ23は、警報装置24を作動させるように信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベアの不具合箇所を早期に発見し、故障予兆診断を可能とする搬送コンベアの保守検査装置および保守検査方法を提供する。
【解決手段】搬送レール91に沿ってワークを搬送する搬送コンベアの保守検査装置であって、搬送コンベアに取り付けられ、搬送レール91の断面形状の所定部位の形状変化を検出する形状変化検出手段2と、搬送レール91の搬送方向における形状変化検出手段2の位置を検出する位置検出手段3と、位置検出手段3のデータに基づいて、搬送コンベアの軌道形状を求めるとともに、形状変化検出手段2および位置検出手段3で検出されたデータに基づいて、搬送コンベアの軌道における形状変化の分布を求める演算装置と、を備えたことを特徴とする搬送コンベアの保守検査装置。 (もっと読む)


【課題】メッシュベルトが所定量を超えて垂れ下がったことを正確に検出し、この検出結果に基づいてメッシュベルトのメンテナンスを適正なタイミングで行うことができるようにする。
【解決手段】伸び検出機構20は、アーム21、錘22、リミットスイッチ23及び表示器を備えている。アーム21は第1の端部21Aと第2の端部21Bとの中間部分を支点21Cとして揺動自在に支持されており、アーム21における支点21Cよりも第1の端部21A側がメッシュベルト2の垂れ下がり部分に下方から対向する。錘22は、第2の端部21Bを下方に付勢する。リミットスイッチ23は、第2の端部21Bの上方への変位を検出して検出信号を出力する。表示器は、リミットスイッチ23から出力される検出信号に基づいてメッシュベルト2のメンテナンスが必要である旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】 磨耗が激しい1ピッチ分のチェーンのみを交換することを可能としたコンベアチェーンの交換時期検出装置と方法を提供する。
【解決手段】 投光−受光ユニット22が隣接する一方のドッグ11の後端を検出した時点で、同時に変位量測定ユニット23によって他方のドッグ11の後端の基準位置からのズレ量を制御装置20で算出し、その値が閾値を超えている場合には、塗装ガン24に作動信号を出力する。そして、前記ドッグ11が塗装ガン24の正面にきたならば、塗装ガン24からドッグ11に塗料を噴出し、交換すべき1ピッチ分を示す目印をドッグ11に付着する。 (もっと読む)


【課題】 パレット移動時における利用者の監視負担を軽減することが可能な機械式立体駐車装置を提供する。
【解決手段】 駐車装置1は、車両Cが載置されるパレット11,12,13,15,17と、パレット11,12,13,15,17を昇降及び/又は横行移動させるパレット駆動モータ61と、昇降可能なパレット11,12,13,15の傾きを検出する傾斜センサ70と、パレット駆動モータ61を制御する統括制御部37と、傾斜センサ70の検出信号を統括制御部37へ伝達する送信機72および受信機74とを備える。統括制御部37は、傾斜センサ70により検出されたいずれかのパレットの傾きが所定値より大きい場合に、パレット駆動モータ61の動作を停止してパレットの移動を停止する。 (もっと読む)


【課題】パレットのうねりや厚さばらつきと同程度の寸法を有するパレット表面の異物をより確実に検出する。
【解決手段】検査装置は、パレット10の表面の異物12を検査するように構成される。検査装置は、パレット10を搬送するコンベアと、コンベアによって搬送されているパレット10の表面の高さにならって昇降する第1従動部30及び第2従動部40と、第1従動部30に取り付けられた第1部分52及び第2従動部40に取り付けられた第2部分54を含むフォトセンサとを備える。第1部分52と第2部分54との間に異物12を検出するための検出光路56が形成される。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータおよびアクチュエータの動力を伝達する伝達機構を備える駆動系の動作を、効率的に診断可能な駆動系診断装置を提供する。
【解決手段】理論値取得手段101は、駆動系による駆動速度の理論値を取得する。実測値取得手段102は、伝達機能の運動に基づいて駆動系による駆動速度の実測値を取得する。診断手段103は、理論値取得手段101により取得された理論値および実測値取得手段102により取得された実測値を比較することで駆動系の動作を診断する。また、アラーム通知手段104は、診断手段103における診断結果に応じてアラームを通知する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を有効に利用して、丸められた搬送ベルトの捩れや潰れを、簡単に、効率よく検出しうるとともに、搬送ベルトの閉止性を向上しうるようにしたパイプコンベヤを提供する。
【解決手段】パイプ状に丸められたときに互いに重合する搬送ベルト3の両側部3a、3bの対向面に、互いに吸着する永久磁石6、7を設け、かつパイプ状に丸められた搬送ベルト3が通過する箇所における固定体に、永久磁石6、7が通過するときの磁力の強さを検出する複数の磁気センサ8を、搬送ベルト3を囲む円周方向に並べて設けるとともに、磁気センサ8により検出した磁力の強さを比較して、ピーク値P1を検出した磁気センサ8の位置により、搬送ベルト3の捩れを判別する捩れ判別手段11を設ける。 (もっと読む)


【課題】センサ部23の設置に対する制限が少なく、センサ部23を容易に設置できる監視装置21を提供する。
【解決手段】センサ部23をモータの外部に配置する。センサ部23には、モータの稼働時に発生する磁束を検出して電気信号を出力する磁気電気変換素子35を設ける。センサ部23から出力する電気信号に基づいてモータの稼働を判定する回転判定部43を設ける。回転判定部43の判定に基づいてモータの起動回数や稼働時間を積算する積算部44を設ける。積算部44で積算された稼働時間を表示する表示部27を設ける。
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【課題】モータ内蔵ローラ又は駆動モータの回転がロックされた際の、駆動モータの熱破損を回避することである。
【解決手段】モータ駆動回路1を備えた駆動モータ7により駆動されるモータ内蔵ローラ11であって、前記駆動モータ7又はモータ内蔵ローラ11がロックされていることを検出するロック検出手段4と、前記駆動モータ7への供給電力を制御する供給電力制御手段5とを備え、前記ロック検出手段4によって駆動モータ7又はモータ内蔵ローラ11のロックが検出されると、前記供給電力制御手段5が駆動モータ7への供給電力を低下させるようにした。 (もっと読む)


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