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国際特許分類[B65G53/08]の内容

国際特許分類[B65G53/08]に分類される特許

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【課題】圧縮空気による搬送配管内に食品搾りかすを確実に送出することができ、食品搾りかすや空気の逆流もない食品搾りかす送出装置を提供する。
【解決手段】食品搾りかす12が投入されるホッパー14と、ホッパー14の下端開口部14aに側面開口部16aが連通して位置した押出管16とを備える。押出管16の先端側が内部空間に斜めに挿入され、押出管16の先端部16bが開口した送出筒18を有する。押出管16の先端部16bに設けられ、押出管16から食品搾りかす12が押し出される方向には押出管16の先端開口部16cを開くとともに、逆方向には先端開口部16cを閉じる開閉弁28を備える。ホッパー14内に連通した部分の押出管16内に挿通された押出スクリュー26と、押出スクリュー26を回転させる駆動モータ22とを有する。送出筒18の前後の開口部には、圧縮空気が流れる配管が接続される。 (もっと読む)


廃棄物搬送システム等の空気式物質搬送システムにおける方法であって、この搬送システムは、物質の、より具体的には廃材の少なくとも1つの投入点1と、投入点1に接続することができる物質搬送パイプ2、3と、搬送される物質を搬送空気から分離する分離装置4と、また、少なくとも物質の移送中に搬送パイプ2、3内で圧力差を得る手段5とを備える、方法。投入点1と搬送配管2、3との間に配置される弁手段11、300、400のアクチュエーター12が、水道本管網22から導かれる水によって駆動及び/又は制御される。 (もっと読む)


【課題】高圧空気の供給源を大型にすることなく効率的な粉粒体の輸送が可能な粉粒体搬送装置(粉粒体搬送方法)を提供することである。
【解決手段】 高圧空気供給源10から続く空気流通管15を通る高圧空気流によって、貯蔵部110から送りだされる粉粒体を輸送管150を通して輸送するようにした粉粒体輸送装置であって、空気流通管15内を通る高圧空気流によって大気から空気を引き込んで前記高圧空気とともに引き込み空気を前記粉粒体の輸送管150を通した輸送のために供給するエジェクタ20と、エジェクタ20から大気への空気の逆流を防止する逆流防止機構30とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】水道水を使用してもカルシウム等の微量ミネラルが折出することなく、また、特別な制御を行わなくても過剰水が発生することがない穀物のエアー搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】搬送用エアーを圧縮するブロワと、前記搬送用エアーを加湿する加湿器と、原料を搬送する搬送管と、前記搬送管の上流部に所定量の原料を供給する原料供給手段と、前記搬送管の下流に位置する原料分離手段とから構成されるエアー搬送装置において、前記加湿器の加湿手段を気化式とし、かつ、前記ブロワと前記原料供給手段との間に前記加湿器を配設する、という技術的手段を講じた。 (もっと読む)


【課題】NC旋盤加工により生じた金属屑等の被輸送物を空気輸送システムにより輸送することのできる供給装置を提供する。
【解決手段】開口を有して被輸送物を収容する収容体10と、収容体10内に回転可能に配置され、螺旋状のスクリュー21を有する回転軸20と、回転軸20の下方に形成され、輸送気体が圧送される輸送通路に連通される排出路40とを備えている。スクリュー21には回転軸側破砕手段が設けられるとともに、収容体10には収容体側破砕手段が設けられている。この回転軸側破砕手段と収容体側破砕手段とが協働して被輸送物を破砕し、破砕された金属屑は排出路40を介して輸送通路に供給される。 (もっと読む)


【課題】被輸送物が収容体の内部で、塊状となって詰まることを抑制して円滑に被輸送物を輸送することのできる輸送装置を提供する。
【解決手段】被輸送物を収容する収容体21の内部には、回転体の回転に伴って被輸送物を内通路Tへ供給する回転体22を備えている。内通路Tへ供給された被輸送物は輸送気体によって輸送される。回転体22の上方には、撹拌装置23が設けられ、撹拌装置23の撹拌板52が回転軸51を軸として、揺動することで収容体21に収容された被輸送物を撹拌する。したがって、被輸送物は塊状となって詰まることなく、速やかに回転体22によって内通路Tへ供給される。 (もっと読む)


【課題】ダクトに堆積したダストを、連続的かつ確実に回収可能なダスト回収装置を提供する。
【解決手段】ダストを含む気体が流れるダクト3と、ダクト3の底部に設置され、ダクト3に堆積したダストをダクト3の外へ搬送するコンベア5とを備えるダスト回収設備1を用い、ダクト3に堆積したダストを排出、回収する。 (もっと読む)


【課題】ロータリーバルブのリークエアが貯留槽に漏れても、このリークエアの噴出による上流側機器への悪影響を防止することができる粉粒体の空気輸送装置を提供すること。
【解決手段】粉粒体Bを貯える貯留槽1と、貯留槽1の排出部に設けたロータリーバルブ2と、ロータリーバルブ2により切り出した粉粒体Bを送風機3からの空気流により圧送する輸送管4とを備え、貯留槽1の空気を吸引し貯留槽1内部を負圧にする吸引機構5を設ける。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を従来より長い距離で輸送するとともに、より遅い粉体速度で安定した輸送をすることができる粉粒体の空気輸送装置を提供すること。
【解決手段】粉粒体Bを貯える貯留槽1と、粉粒体Bが輸送される輸送先貯留槽2と、貯留槽1と輸送先貯留槽2をつなぐ輸送管3と、輸送先貯留槽2側に設けられた吸引ポンプ4とを備え、貯留槽1から輸送先貯留槽2に輸送管3を介して吸引ポンプ4により粉粒体Bを空気輸送する粉粒体の空気輸送装置において、輸送管3に外部から所定の距離間隔をあけて圧力空気を供給する補助圧力供給機構5を設ける。 (もっと読む)


【課題】設置スペースの低減を図ることが容易であるロータリーフィーダを提供する。
【解決手段】ロータリーフィーダは、開口を有する収容体と、同収容体の内部に収容されて前記金属屑を移送可能とする回転体31とを有している。回転体31は、その回転軸方向Jに沿う長さpを同回転軸方向Jに直交する方向Kに沿う長さqよりも大きくすることで横長状に形成されている。 (もっと読む)


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