説明

国際特許分類[B65G57/30]の内容

国際特許分類[B65G57/30]に分類される特許

21 - 30 / 43


【課題】ワークの変形、傷の発生を防止することができ且つプレスマシーンのサイクルタイムを短することができるパイリング装置を提供する。
【解決手段】シリンダユニット3を伸長せしめと、ワーク支持部材4が上昇し第2の爪11によってワークWの積層体は枠体2内を上昇するまた、同時にピン7上にセットされているワークWも上昇し、第1の爪8を上方に回動させながら第1の爪8よりも上方まで移動する。ピン7上にセットされているワークWが第1の爪8よりも上昇すると第1の爪8は自動的に水平位置まで復帰するそして、シリンダユニット10を駆動して第2の爪11を引っ込める第1の爪8上にセットされているワークの上に枠体2内に保持されていたワークWの積層体が落下して重ねられる。シリンダユニット10を駆動して第2の爪11を突出せしめ、ワークWの積層体の下面を第1の爪8とともに支持する。 (もっと読む)


【課題】 容器を連続的且つ高速に段積みでき、しかも容器間の隙間の有無やリブの寸法に係わらず段積み動作できる低騒音で耐久性に優れる容器の段積み装置を提供する。
【解決手段】 対向して回動する左右の無端チェーン2に取り付けた掛止部材6が容器B側を移動中その掛止部材6の掛止受材6aを所定区間容器B方向へ突出させて容器Bを掛止するガイド溝8aを設け、容器Bの両側面を左右から加圧して把持する把持部材10を容器B方向へ進退可能に設け、掛止受材6aで持ち上げた容器Bが既段積みの容器Bと重なった時点で把持部材10を後退させ、同掛止受材6aが所定区間の上端に移動して掛止している容器Bが把持部材10の位置に移動すると把持部材10を前進させて容器Bを把持し、その後掛止受材6aを傾斜させて容器Bを把持部材10に受け渡すように容器Bから離間するようにした。 (もっと読む)


【課題】 複数段の容器を連続的且つ高速に段積みできる低騒音で耐久性に優れる容器の段積み装置を提供する。
【解決手段】 対向して回動する左右の無端チェーン2に取り付けた掛止部材6が容器B側を移動中その掛止部材6の掛止受材6aを所定区間容器B方向へ突出させて容器Bを掛止するガイド溝8aを設け、段積みした容器Bの最下段を支持する支持部材10を容器B方向へ進退可能に設け、掛止受材6aで持ち上げた複数段の容器Bが既段積みの容器Bの最下段を押し上げた後に支持部材10を後退させ、同掛止受材6aが所定区間の上端に移動すると支持部材10を前進させ、その後掛止受材6aを傾斜させて容器Bを支持部材10に置いていくように受け渡して容器Bから離間するようにした。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図ることによりコスト低減を図ることが可能な物品受止め装置を提供する。
【解決手段】物品を載置搬送する搬送コンベヤ1の搬送作用面Zよりも上方に突出し且つ搬送方向下手側の移動が規制される物品停止作用位置及び搬送作用面の下方に引退する物品通過許容位置に位置変更自在な物品受止め具4が設けられ、その物品受止め具4が、物品停止作用位置よりも搬送方向上手側において搬送作用面Zよりも上方に突出する受止め待機位置に位置変更自在に支持され、物品停止作用位置から受止め待機位置に復帰移動し且つ物品通過許容位置から受止め待機位置に復帰移動するように、物品受止め具4を受止め待機位置に復帰付勢する付勢手段Fが設けられる。 (もっと読む)


【課題】眼鏡レンズ処方トレイを積上げ及び積下ろすトレイハンドラを提供する。
【解決手段】トレイハンドラが複数の互いに間隔を空けたクランプ部によりコンベヤに沿った積上げ領域を形成し、上昇プレートと、第1及び第2アクチュエータを備える。上昇プレートは積上げ領域内に動作可能に設置され、第1アクチュエータはクランプ部と連係して動作し第1アクチュエータの動作により上昇プレートに対してクランプ部が内側及び外側に移動可能である。第2アクチュエータは上昇プレートと連係して動作し、第2アクチュエータの動作により積上げ領域内で垂直方向に移動可能である。制御装置が第1及び第2アクチュエータと通信しそれらの動作を制御する。眼鏡レンズ処方トレイの取扱い方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】効率良く食器の積重ね作業ができる食器積重ね装置を提供する。
【解決手段】食器積重ね装置1は、食器Wを待機位置まで搬送して停止させる搬送停止手段2を備える。食器積重ね装置1は、待機位置に停止した食器Wを持上げ搬送する持上げ搬送手段21を備える。食器積重ね装置1は、持上げ搬送手段21から食器Wを受け取り、複数の食器Wを積重ね状態に支持する支持手段41を備える。持上げ搬送手段21は、待機位置の下方領域から上方に移動することで待機位置に停止した食器Wを持上げ搬送した後、その食器Wを支持手段41に引き渡し、その後、待機位置を通過することなく待機位置の下方領域に戻る。 (もっと読む)


【課題】吸盤及び該吸盤を制御する各種の空圧機器を必要とせず、無駄な空間を無くしたカップ状商品や各種の商品を段積みすることができる自動段積み装置を提供。
【解決手段】商品を適数列に搬送するコンベア1の先端部に、商品Gの一段分を支持するローラコンベア2が設けられ、ローラコンベア2の各ローラ2a間には各ローラ2aと同方向の櫛歯14aを有し、商品Gの一段高さ分を上昇させてその下方に次の一段分の商品Gを受け入れる昇降ユニット14が設けられ、昇降ユニット14上及びローラコンベア2上の商品Gの両側且つに櫛歯14a間に下降する櫛歯16aを有し、ローラコンベア2と同方向へ横行する櫛状の横行ユニット16が設けられてなる自動段積み装置。 (もっと読む)


【課題】
例えばプラステックコンテナの段積みに好適で、種々の形状寸法の積重物の段積みに応じられ、積重物を確実かつ安全に段積みできるとともに、段積みの量産化を図れる、段積み装置を提供すること。
【解決手段】
定位置に置かれた積重物4を上方へ所定位置移動して保持する。
前記積重物4の下部に後行の積重物4を移動して重合する。
所定数の積重物4を下方から順次積み重ねて保持可能な段積み装置であること。
前記積重物4の両側に上下方向に周回可能な無端の挟持部材43,44を配置する。
相対する挟持部材43,44を互いに反対方向へ周回動可能に設ける。
相対する挟持部材43,44の間に前記積重物4を挟持可能にする。 (もっと読む)


【課題】 複数のアクチュエータを必要とせず、またエアー供給源を必要としない、その結果制御が簡単な段ばらし装置、段積み装置及び段ばらし段積み装置の提供
【解決手段】 搬送手段12の両側に昇降可能かつ旋回可能に取り付けられ、収容箱Wを保持可能な前進位置と収容箱との干渉域から外れる後退位置とに位置決め可能な係止部材51と、収容箱Wを保持可能な保持位置と開放可能な開放位置との間で係止部材51を昇降可能な昇降手段20と、係止部材を旋回駆動する揺動手段50とで構成され、昇降手段20は、モータ23と、回転動力を分岐する動力分岐手段24と、回転動力を昇降板41の昇降移動に変換可能な動力変換手段30とを備え、揺動手段50は、平歯車53と噛み合いローラ55を取り付けたラック54と、ローラ55を介してラック54を搬送手段中心側へ移動する第1カム62と、反対側へ移動する第2カム63とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】全体構成を簡易化して省スペースにまとめられ、袋詰めされた物品を集積するのに適した物品充填段積み搬送装置を提供する。
【解決手段】少なくとも積上げられた複数の空パレットCを1個ずつ順次取出して供給できるようにされたパレット供給装置2と、供給されるパレット上に複数の物品を整列配置する物品配置充填装置4と、物品を充填載置された実パレットC′を順次積上げて保持するようにされたパレット積上げ装置3および前記パレット供給装置2の下部から前記パレット積上げ装置3の下部に通じるパレット送りコンベア10とでなり、前記パレット供給装置2と前記パレット積上げ装置3との間に、前記物品配置充填装置4がパレット送りコンベア10に直交するようにしてその上に跨設されている。 (もっと読む)


21 - 30 / 43