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国際特許分類[B65G65/42]の内容

国際特許分類[B65G65/42]に分類される特許

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【課題】ホッパ内での粉体の滞留を防ぎ、搬送効率の低下を防止することができる粉体搬送装置を提供する。
【解決手段】粉体搬送装置50は、上端側開口部3および下端側開口部4を有するホッパ1と、ホッパ1の下端側に設けられたベルトコンベア6とを備えており、上端側開口部3から供給される粉体を下端側開口部4からベルトコンベア6上に落下させ、このベルトコンベア6によって粉体を搬送する。ホッパ1の水平方向断面積は、上端側開口部3から下端側開口部4に向かって漸減し、ベルトコンベア6の搬送方向に沿って設けられた、ホッパの2つの側面23、25のいずれか一方または両方に粉体の圧力を低減させるための逃げ部16を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内での粉体の滞留を防止し搬送効率を向上させることができる粉体搬送装置を提供する。
【解決手段】この粉体搬送装置は、上端側に開口する上端側開口部と、下端側に開口する下端側開口部を有するホッパ1と、ホッパの下端側に設けられたベルトコンベア6とを備える。ベルトコンベア6は、搬送方向下流側に向かって鉛直上方側に傾斜し、下端側開口部4は、ベルトコンベア6とともに、搬送方向下流側に向かって鉛直上方側に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】払い出し機により下方のベルトコンベヤ上にバラ物を払い出す際に、様々な状況に対応して払い出し物を正確且つ安定的にベルトコンベヤ中央に落とせるようにする。
【解決手段】払い出し機2A下方のベルトコンベヤ30上に払い出したバラ物を案内するシュート20aの開口部に吊り下げ配置された板状のシュートダンパ22で払い出したバラ物がベルトコンベヤ30中央に載るように落下方向を整流するシュートダンパ装置20Aにおいて、そのシュートダンパ22を、シュート20aの中心線から上流側の払い出し物の進行方向に偏芯配置して中心線側の面を内側にしてシュート20aの下端側内周面に沿うように湾曲させ、払い出し物の落下がシュート20a中心線の延長線から所定範囲内に収まるように案内することとした。 (もっと読む)


【課題】粉体が溜まりにくく周囲にも飛散しないシュート装置を提供することを課題とする。
【解決手段】上方から供給される粉体を所定の位置へ落とすシュート装置6であって、通気性部材によって形成される、粉体を所定の位置へ落とす粉体通路11と、粉体通路11を形成する通気性部材を透過した気体が粉体通路11の壁面全体から吹き出すように、粉体通路11を形成する通気性部材へ送気する送気手段18と、を備え、粉体通路11を形成する通気性部材は、粉体通路11の下流側の厚さが上流側の厚さよりも薄いものとする。 (もっと読む)


【課題】原料土が粘性土であっても下流の装置に原料土を安定的に供給することができる原料土供給装置およびそれを備える自走式土質改良機を提供する。
【解決手段】原料土が投入されるホッパ13と、このホッパ13に投入された原料土を搬送する原料土搬送ベルトコンベヤ14と、この原料土搬送ベルトコンベヤ14によって搬送される原料土を掻き出す掻き出しロータ15とを備える原料土供給装置4において、掻き出しロータ15に向かって進む原料土を受け止める原料土受止め位置とその原料土受止め位置から原料土を押し返す方向に所定角度回動させた原料土押返し位置との間で揺動自在に揺動板16を設け、この揺動板16を、掻き出しロータ15の回転運動を揺動板16の揺動運動に変換するカム機構49により揺動駆動する。原料土供給装置4を備える自走式土質改良機1は、改良土を安定的に生産することができるものとなる。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストの増加を来たすことなく、上がり傾斜部を有するごみ搬送コンベアにおけるごみ玉生成を防止し、ごみの滞留をなくしてごみを連続的に焼却炉へ供給することのできるごみ供給装置を提供する。
【解決手段】ごみ供給装置1を構成するごみ搬送コンベア2のごみ搬送ベルト4の上がり傾斜部4bの傾斜開始部4bの近傍に、前記ごみ搬送ベルト4の移動方向と平行に、このごみ搬送ベルト4上のごみを、このごみ搬送ベルト4の幅方向に分けると共に、前記上がり傾斜部4bから傾斜開始部4b側へのごみの逆流を防止するごみ逆流防止手段5をごみ搬送ベルト4の移動方向と直交する幅方向に、ごみの大きさを勘案した所定の間隔を隔てて複数配設する。 (もっと読む)


【課題】製品流の改良された流出行動部を備える排出マガジンを創作する。
【解決手段】シャフト16から流出する製品17を輸送するコンベア要素18と、空とすべきシャフトトレイ11をコンベア要素18に連結する接続手段19と、この接続手段19が製品流24用の通路23を形成してコンベア要素18に対して実質的に平行に間隔を置いて配置され、シャフトトレイ11から通路23へ製品17を流出させ、閉鎖手段によりシャフトのように閉鎖して解放する開口と、通路23の領域には製品17の輸送を支援する要素26が配置されることを包含するシャフトトレイ11の棒状製品を満たしたシャフト16から連続的に空にするマガジン10に関し、通路23の領域に配置された要素26が製品17を受ける容器状案内要素として形成されていて、そのシャフトトレイ11に向いた入口開口がシャフトトレイ11のシャフト16の幅より大きくする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により低コストでドライアイスを容器の外部へ搬出することができ、二酸化炭素の回収効率を向上することができる二酸化炭素回収装置を提供すること。
【解決手段】二酸化炭素を含む排ガスを冷却することにより当該二酸化炭素を固化させてドライアイスとし、当該ドライアイスを回収することにより排ガスから二酸化炭素を回収するサブリメータ40であり、二酸化炭素の固化温度以下の冷媒を流す伝熱管46を内部に有し、排ガスと冷媒とを間接熱交換させる容器41を備え、容器41に連通して設けられ、当該容器41内で生成されたドライアイス60を当該容器41から搬出するスクリューフィーダ装置100を備えた。 (もっと読む)


【課題】分割バルブの分割時において薬塵汚染を防止する装置を提供する。
【解決手段】扇形の凹部34を有し、リング状に合体することにより分割バルブのフランジの外周に倣った形状の内周を形成する複数の中空の筐体である吸入容器32と、前記筐体上端で前記凹部34側に突き出て配設された係止手段である引掛金具36と、前記凹部34において前記分割バルブを分割して形成された隙間に対向して形成された吸気孔42と、前記筐体に形成された排気孔44と、前記排気孔44に一端が接続された排気ダクトと、前記排気ダクトの他端に接続された集塵手段である集塵装置と、前記排気ダクトに塵埃濃度計を配設してなる。 (もっと読む)


【課題】比較的傷つきやすいサクランボ等の青果物を選別コンベヤに供給する作業において、作業者の負担を軽減し供給ミスを抑制することができる供給装置を実現する。
【解決手段】供給用コンベヤ20は、青果物Sを1個搬送するための単位領域を搬送方向に沿って1列状に有し、且つ単位領域30の移動が、選別コンベヤにおける青果物Sを1個載置する載置部の移動と同期するように設けられている。供給用コンベヤへ青果物Sを供給するホッパー40の出口部41は、連続する所定数の前記単位領域に対して、それぞれ個別に青果物を供給できるように形成されていて、出口部41を閉じるシャッター42は、出口部41に対応する位置に、青果物が供給されている単位領域30に続いて前記所定数の空の単位領域30が移動してきたときに、開くように構成されている。 (もっと読む)


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