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国際特許分類[B65H29/20]の内容

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国際特許分類[B65H29/20]に分類される特許

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【課題】装置本体の動力を利用して中継ユニットの駆動ローラを駆動回転させる画像形成装置において、中継ユニットの位置決め機構の簡素化を図りながら、装置本体から動力を確実に取り出す。
【解決手段】中継ユニット24の受動機構60は、装置本体4側の出力機構50を構成する連動ギヤ55に噛み合う受動ギヤ61を含む。装置本体4に中継ユニット24の位置決め用の基準孔80を開設する。この基準孔80に中継ユニット24の筐体30の外面から突設された位置決めピン81の先端を挿入することで、該中継ユニット24は装置本体4の排紙空間11の所定位置に位置決め保持される。位置決めピン81に受動ギヤ61を装着する。 (もっと読む)


【課題】用紙束の乱れやしわを発生させずに、用紙束を排出することのできる用紙束の排出機構を提供する。
【解決手段】ステープル枚数により、ペーパガイド8を開閉させることにより、従動ローラ部に設けられたバネにて、用紙押付力を適切に変化させることにより、ステープル用紙束の針付近にダメージを発生させずに用紙束を排出させる。 (もっと読む)


【課題】 被記録媒体の記録面から搬送用ローラへの画像転写、および前記搬送用ローラから後続の記録面への前記画像の再転写が抑制され、記録品質に優れるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 インク収容部、インク吐出手段2および搬送用ローラ4を含み、前記インク収容部にインクジェット記録用水性インクが収容され、被記録媒体1の記録面に前記水性インクを前記インク吐出手段2によって吐出して記録し、記録後の前記被記録媒体1を前記搬送用ローラ4によって搬送するインクジェット記録装置100であって、さらに、粉体供給手段を含み、前記粉体供給手段により、前記搬送用ローラ4表面に非水溶性粉体3を移動可能な状態で付着させることで、前記被記録媒体1の記録面と前記搬送用ローラ4表面との間に前記非水溶性粉体3を介在させた状態で、記録後の前記被記録媒体1が搬送され、前記非水溶性粉体3が、粒子径15μm以上の粒子を含む。 (もっと読む)


【課題】紙幣収納部が小型化された紙幣集積機構を提供する。
【解決手段】フィードローラ1a及び従動ローラ2aは、紙幣収納部13aの上方に、紙幣収納部の入口14aを介して対向して配置されており、ステージ5aは、紙幣収納部内を上下方向に移動可能に配置されており、舌片3aは、紙幣収納部の上方に、紙幣収納部の入口を介してフィードローラ及び従動ローラのいずれか一方と対向して配置されており、駆動ベルト6aは、一部分が紙幣収納部内に露出するように、紙幣収納部の入口を介して舌片と対向して配置されている。さらに、紙幣収納部13aは、紙幣の搬送方向の辺に対応する幅L1が紙幣12の搬送方向の辺の長さよりも短く形成されていて、紙幣を傾斜姿勢又は立位姿勢で収納する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で画像に光沢むらが発生することを抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10の定着後ローラ対80は、一対のローラ81,82を有し、定着装置50を通過した用紙を一対のローラ81,82で圧接しながら搬送する。反転ゲート71は、用紙搬送方向において定着後ローラ対80の下流側に設けられた用紙主搬送路45の湾曲部69の外周部に配置され、用紙搬送時の用紙の当接力によって揺動自在である。圧接力調整部材72は、反転ゲート71の揺動動作に応じて変位する。圧接力調整部材72は、一対のローラ81,82の互いの圧接力を弱めない第1の位置と、圧接力を弱める第2の位置とに変位自在である。 (もっと読む)


【課題】記録材を排出する排出手段の移動による騒音を低減する。
【解決手段】画像形成装置において用紙を排出する排出装置は、用紙搬送部によって搬送されてきた用紙を受け取ってからその用紙を排出する排出ロールと、排出ロールを、搬送されてきた用紙を排出ロールが受け取る受取位置と、その用紙を排出ロールが排出する排出位置との間で移動させる駆動部と、排出ロールによって排出される先行の用紙と、当該先行の用紙に続いて排出される後続の用紙との間の距離に応じて、排出ロールが駆動部により排出位置から受取位置へと移動されるときの移動速度を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画質を低下させることなく低コストで明瞭に用紙を仕分けすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、排紙トレイ35、2対の排紙ローラ対50A,50B、及びメイン制御部65を備える。排紙トレイ35には、処理済みの用紙が積載される。排紙ローラ対は、ボール型であり、処理済みの用紙を排紙積載部へ排紙する。2対の排紙ローラ対50A,50Bは、用紙の排紙方向に直交する幅方向に沿って配置されて、1対毎に回転速度を調整自在である。メイン制御部65は、2対の排紙ローラ対50A,50Bの互いの回転速度を異ならせることで用紙を回転させる回転処理を所定のタイミングで行う。 (もっと読む)


【課題】 送風機等の大掛かりな部材の追加を必要とせず、搬送性を低下させずに、トナーの搬送ガイド等への付着を防ぎ、装置汚染及び後続の用紙の汚染を防止できる定着装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 用紙に転写されたトナー像を該用紙に定着させる定着部と、定着部でトナー像が定着された用紙をニップして送り付勢し、装置外へ送出する1組の送出ローラ対を備える定着装置であって、送出ローラ対のローラのうち用紙のトナーが定着された面側に位置する印字側送出ローラの軸心と略同一線上に軸心を有し用紙の送出を案内する送出ガイドローラが、印字側送出ローラとは独立して回転自在に設けられていることを特徴とする定着装置とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの要望する生産性に応じて排紙部に対するロールの装着有無を選択することができ、排紙部にロールを装着した場合には生産性を向上させることができる排紙反転装置を提供する。
【解決手段】画像形成部102で画像形成を受けた用紙Pを回転方向の切り換えによって排出・反転可能な1対の排出ロール133,134を有する排紙部104に対して着脱可能に配置される搬送ロール2を備え、搬送ロール2は、排紙部104に対する装着状態において、排出ロール133と共に用紙Pを排出又は反転可能なロールである。 (もっと読む)


【課題】 排出されるシート排出方向の剛性が増し、排出時の姿勢が安定し、排出されるシートの積載性の向上が実現される。
【解決手段】 シートPを排出するシート排出ローラ対を備えたシート排出ユニット50において、シート排出ローラ対のうちシート排出駆動ローラ51の外径は、排出されるシートPの排出方向と直交する幅方向の中央部であるストレート部61の外径が幅方向の両側の端部62aの外径よりも大きく設定されるとともに、シート排出ローラ対は各々、幅方向に延びる金属軸51b、52bと、金属軸51b、52bに巻回され、幅方向において通過可能な最大サイズのシートPの幅よりも長く、連続して形成される弾性層51a、52aと、を備え、弾性層51a、51bの少なくとも一方が発泡体でなることを特徴とするシート排出ユニット50を構成する。 (もっと読む)


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