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国際特許分類[B65H31/06]の内容

国際特許分類[B65H31/06]に分類される特許

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【課題】取り出し性、視認性を向上させることのできるシート収納装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】収納ガイド304及び搬送ガイド303の間の幅方向に複数設けられた保持部材305a〜305eにより、シートPを収納ガイド304と共に挟持して保持する。そして、トレイ330にシートP2を収納する際、シートシフト部320を順次、少なくとも一つの保持部材305の幅方向長さ分だけ、シートPを保持する保持部材305の数が減少する方向にずらした状態でシートP2をトレイ330に搬送することにより、先に収納されているシートPを少なくとも一つの保持部材305により保持するようにする。 (もっと読む)


【課題】集積する紙葉類の量が増加しても安定した状態で紙葉類を集積できる紙葉類集積装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、紙葉類集積装置は、紙葉類が支持面上に立位状態で載置される集積ベース45と、紙葉類の集積方向に延びているとともに搬送されてくる紙葉類の搬送方向先端が突き当たる側面板43とを有し、側面板で停止した紙葉類を面方向に順次重ねるよう集積する収容部41と、搬送されてくる紙葉類を前記側面板へと押込む押込み機構31と、集積された前記紙葉類を前記押込み機構との間で集積方向に付勢するバックアップ42と、それぞれ集積ベースの支持面から突出し集積方向に沿って延設され、前記収容部に収容された紙葉類が集積方向に移動する際に紙葉類の下端部を支持する複数のリブ状の支持部材46と、を備えている。支持部材の少なくとも1つは、紙葉類の集積方向に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】カードなどの物品が貼られるなどして厚みに偏りがありかつ折られた状態の印刷物などであっても、斜めの状態で集積されてしまうことなく起立状態で集積することのできる集積装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の集積装置1は、排出方向が下向きになるように略円弧状に構成された円弧搬送部100を有する搬送コンベア10と、搬送コンベア10の円弧搬送部100と同様に略円弧状をなし、搬送コンベア10の円弧搬送部100で搬送されている印刷物2を狭持する狭持部110を有する狭持用コンベア11と、集積テーブル12に集積された印刷物2の集積枚数に応じてバネもしくはモータにより移動する受け部材120を有する集積テーブル12を備え、更に、集積テーブル12に起立状態で集積された印刷物2に下から振動を与える振動部13が搬送コンベア10の排出側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガラス板梱包体を効率良く製造可能とする。
【解決手段】パレット20の収容部23に、保護シート11とガラス板Gとを縦姿勢で一枚ずつ積み込む積込処理を繰り返し実行することにより、収容部23に、保護シート11とガラス板Gとが縦姿勢で交互に積層されてなる積層体GBを形成しながら収容する積層工程を含むガラス板梱包体GAの製造方法である。上記の積込処理を、パレット20の上方に配置したシート供給手段10から収容部23に向けて保護シート11を垂下供給すると共に、収容部23のうち垂下供給される保護シート11よりも前方側領域にガラス板積込手段3で取得した積み込み対象のガラス板Gを積み込むことにより行う。積み込み対象のガラス板Gを収容部23に積み込むとき、このガラス板Gの下辺Gaとパレット20の基台部21とで垂下供給された保護シート11の下端部11aを挟持するように、ガラス板積込手段3をパレット20に接近移動させる。 (もっと読む)


【課題】立て掛けたときに自立可能な板状部材と、柔軟変形物からなるシート状部材とを互いに重ね合わせた状態で、これら各部材を立て掛けて保持できるようにする。
【解決手段】ダネッジ7(トレイ)上に載せた自動車用タイヤのホイール1を、柔軟変形物からなる緩衝材17を介して多段に積み重ねてワーク積載部16とし、この積載部から、ロボット9により、ホイール1をコンベア15に搬出するとともに、ダネッジ7及び緩衝材17を一緒に把持して立て掛け保持部59に立て掛けて仮置きする。仮置き時には、ダネッジ7及び緩衝材17は、下端をダネッジ下端支持部75に支持させる一方、上部を挟持部83の緩衝材押さえ機構85とアンチバック機構87とにより挟持して保持する。緩衝材押さえ機構85は緩衝材17をダネッジ7に向けて押し付け、アンチバック機構87は緩衝材押さえ機構85による押し付け方向の回転が規制されて保持状態を確保する。 (もっと読む)


【課題】包装袋の形状に影響をうけずに集積の自動化を図ることができ、製袋作業の高速化及び省人化を図ることができるシート状物品の集積装置及び集積方法を提供する。
【解決手段】複数のシート状物品を搬送する搬送部と、前記複数のシート状物品を前記搬送部の搬送方向と対向する方向に一括して起こす起立部材と、前記シート状物品のうち後端に位置するシート状物品を前記起立部材に向けて送り出す送出部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シートの視認性及び取り出し性を向上させたシート収納装置及びこれを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】搬送ローラ301と、搬送ローラ301により搬送されるシートを下方から受け入れて、シートを上下方向に立てた状態で保持するシート保持部200と、を備え、シート保持部200は、上下方向に立てた状態で設けられ、搬送ローラ301により搬送されるシートを上方に向けてガイドするガイド面304aを有する第1ガイド部材304と、ガイド面304aと対向して設けられ、ガイド面304aとの距離が上方に行くに従って大きくなる傾斜面303dを有する第2ガイド部材303と、ガイド面304aと傾斜面303dとの間に設けられ、ガイド面304aに向かうように傾斜面303dに沿って転動し、ガイド面304aとでシートを挟持する転動部材305とを有するシート収納装置。 (もっと読む)


【課題】ステイプル処理等を施さない場合であっても、収納されたシートを好適に拘束し、シートの視認性及び取り出し性を向上させたシート収納装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】シート収納装置は、搬送ガイド303、収納ガイド304及び第1及び第2保持部材305a,305bを有している。これら第1及び第2保持部材305a,305bはそれぞれ、収納ガイド304と共に第1及び第2ニップ部61,62を形成しており、シートの上方への通過を可能にしかつ、シートの下方への移動を規制している。これら第1及び第2保持部材305a,305bは、シートの搬送方向の異なる位置に配設されており、少なくとも一方の保持部材305a,305bがシートを保持するため、複数枚のシートを確実に上下に立てた状態で保持することができる。 (もっと読む)


【課題】収容装置105が搬送方向に大型化することを抑えつつ、収容装置105の収容容量を十分に高めること。
【解決手段】搬送コンベア109の搬送領域に、起立姿勢の封書Mを押上げる板状の押上げ部材127が一対のガイドバー129等を介して設けられ、押上げ部材127は、搬送ベルト119の支持高さに対して上下方向へ往復移動可能に出没するように構成され、押上げ部材127の押上げ面の摩擦係数が搬送ベルト119の支持面の摩擦係数よりも小さく設定されていること。 (もっと読む)


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