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国際特許分類[B65H35/07]の内容

国際特許分類[B65H35/07]に分類される特許

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【課題】テープを相手部材の側縁部に沿って容易に貼着できるテープ貼着工具の提供を図る。
【解決手段】把手1Aを把持してテープガイド3の位置決め部3aをドアトリム11の側縁部に当接させて、ドアトリム11の所定位置に貼着した不織布テープ12の貼着始端上にローラ2を押し当てて、テープ貼着方向へ転動させる。これにより、不織布テープ12はテープガイド3,4によってテープ幅方向の遊動が規制されてローラ2とドアトリム11面との間に逐次遊動されると共に、ドアトリム11の側縁部に沿って整然と貼着される。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、塗膜転写具に感圧転写テープを装填した後に、任意の文字や柄を印字することができるものを提供することである。
【解決手段】基材テープ表面に転写塗膜を形成している感圧転写テープが、繰出しリールから転写ヘッドを介して巻取りリールに巻回されて、繰出しリールと巻取りリールの連動機構と共にケースに配置されており、ケース外に突設した転写ヘッドにて感圧転写テープから転写塗膜を被転写面に転写する自動巻取り式の塗膜転写具において、転写している時に転写塗膜の面に印字する機構を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粘着テープの巻戻り時の対応やテープロールの交換が容易である、コンパクトなテープディスペンサーを提供すること。
【解決手段】本発明のテープディスペンサー10は、テープロール16を収容するケースが、互いに一体の間隔を置いた第1及び第2の主板18,20と、第1及び第2の主板の間に設けられた周壁22〜28と、第1の主板に設けられた、テープロールを回転自在に支持する支持軸38とを備えている。2枚の主板は互いに回動可能に結合されており、周壁は、その周方向において第1の周壁部分26,28と第2の周壁部分22,24とに分割され、第1及び第2の周壁部分はそれぞれ第1及び第2の主板と一体化されている。カッター刃36は第2の周壁部分に設けられている。第1の主板を第2の主板に対して回動させると、テープロールの周面が大きく露出し、粘着テープの巻戻りに対応しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】 現在のテープカッター台は通常のテープカッターとしての機能しかなく、ポスターなどをテープで壁へ貼りつけた場合にテープが壁に残ったり、剥がし難いのが現状だが、リング状仮止めテープにする事により、一時的に貼りたい物などを剥がす時に、とても剥がしやすくする事ができるリング状仮止めテープにする。
【解決手段】 市販のテープを、テープ一体型スライド構造機能のテープ台へ設置し、テープ一体型スライド構造機能テープバーを手前へ引く事により図2の様なリング状のテープを作る事が出来、必要な長さにカットしてから、テープ一体型スライド構造機能テープバーを図1の元の位置へ戻す操作の繰り返しにより、リング状仮止めテープを何枚も簡単に作る事ができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で粘着テープを低い位置で支持できるテープディスペンサーを提供する。
【解決手段】筐体2が粘着テープT下方の一部の円弧部分を収納可能な円弧状の収納部25と、該収納部の下面251側から突出して設けられる第1従動ローラ6と、収納部の上面261側から突出して設けられる第2従動ローラ7と、を有し、粘着テープTの使用の際に、第1従動ローラ6および第2従動ローラ7が粘着テープT内外に当接して粘着テープTの回転に従動する。 (もっと読む)


【課題】円筒状ローラーの円周表面に、ロール状マスキングテープを繰り出して巻回し、所定幅で順次貼付するマスキングテープ貼付方法及びその貼付装置を提供する。
【解決手段】ワーク支持・回転駆動部3に枢着された円筒状ローラーRを回転し、テープ貼付部1を前記円筒状ローラーRの軸心と平行方向に順次異動し、マスキングテープTの粘着面が、前記円筒状ローラーRの円周表面に接着するように、前記テープ貼付部1に設けられた貼付ロール19で、前記円筒状ローラーRに押付けて捲回した後、前記円筒状ローラーRの回転を停止し、前記テープ貼付部1に設けられた押えローラー21で捲回したマスキングテープTを押えたまま、テープカッター刃20でマスキングテープTを切断し、再度、前記円筒状ローラーRを回転させて、前記マスキングテープTの切断端を、前記押えローラー21で円筒状ローラーに捲回する。 (もっと読む)


【課題】 ラベルホルダの閉位置での保持を確実にして、ガタつきを防止し、ラベル連続体の送出を円滑にするとともに、安定して使用できるようにする。
【解決手段】 上側に開放口2を有した本体1と、ラベル連続体LAが巻回されたラベルロールRを保持するとともに本体1に回動可能に支持されるラベルホルダ20と、本体1に揺動軸30を中心に揺動可能に設けられ揺動操作によりラベルロールRからラベル連続体LAを送出させてラベルLに所要の印字を行わせるためのレバー5とを備え、本体1の側壁4間に支持軸Qを架設し、支持軸Qを揺動軸30で構成し、ラベルホルダ20に、その閉時に支持軸Qに係合する係合部40を設け、係合部40を、可撓性部材で形成し、支持軸Qの前側に係合する前側係合片41と、支持軸Qの後側に係合する後側係合片42とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】剥離シートが薄厚化した場合でも、接着シートの形成、剥離及び貼付を良好に行うことができるようにすること。
【解決手段】帯状シートWSが帯状の剥離シートRLに仮着された原反RSを繰り出す繰出手段14と、帯状シートWSに切込CUを形成して当該切込CUの内側に接着シートASを形成する切断手段15と、剥離シートRLに仮着された接着シートASを剥離する剥離板18とを備えてシート貼付装置10が構成されている。切断手段15は、ダイカットローラ36と、プラテンローラ37と、各ローラ36、37の接触を検知可能な接触検知手段39とを備えている。 (もっと読む)


【課題】積層体の品質低下を抑制することのできる積層体のテープ貼付装置を提供する。
【解決手段】テープ貼付装置は、回動自在に設けられた揺動部材20の先端に設けられたローラ23を、コイルばねの弾性力により積層体1に押し付けながら、固定テープ5の長手方向に沿ってサーボモータ等により移動させることにより、固定テープ5を積層体1の側面から裏面1bにかけて貼付する。ここで、ローラ23は、アーム部21の回動軸心位置の関係で、積層体1の側面から裏面1bへ回り込んだ際、所定区間Wにおいては積層体1へ圧接することなく、積層体1の裏面1bに沿って移動し、当該区間Wを通り過ぎたところで、再び積層体1に圧接し、固定テープ5を接着させる。 (もっと読む)


【課題】不要シートの剥離、接着シートの貼付を良好に行うことができるようにすること。
【解決手段】帯状シートWSが帯状の剥離シートRLに仮着された原反RSを繰り出す繰出手段14と、帯状シートWSに切込CUを形成して当該切込CUの内側に接着シートASを形成する切断手段15と、接着シートASを初期剥離領域Saから次期剥離領域Sbに向かって剥離する剥離板18とを備えてシート貼付装置10が構成されている。切断手段15は、ダイカットローラ36と、プラテンローラ37と、ダイカットローラ36を振動可能な振動付与手段としての機能を有する調整手段38とを備えている。 (もっと読む)


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