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国際特許分類[B65H63/08]の内容

国際特許分類[B65H63/08]に分類される特許

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【課題】自動での巻取ボビンの交換時に、端末処理が成功したか否かを自動で検出することにより、巻取工程を自動化することができる光ファイバの巻取装置および巻取方法を提供する。
【解決手段】本発明は、光ファイバを所定の搬送経路に沿って巻取ボビンへと搬送する搬送手段と、搬送される前記光ファイバが切断されたときに、前記搬送経路の途中で前記光ファイバの端部を保持する保持手段と、前記端部が前記保持手段によって保持されているか否かを検出する検出手段と、前記端部が前記保持手段によって保持されていないことが検出されたことに応じて警告情報を出力する警告情報出力手段と、を備えることを特徴とする巻取装置、および当該巻取装置の特徴に対応する巻取方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ホースの繰り出し長さに関わらず、精度良くホースの繰り出し長さを検出することが可能な洗浄装置のホースリール装置およびこれを備えた高圧洗浄車の提供。
【解決手段】ドラム10aにホース9が巻き付けられ、回転自在に軸支されたホースリール10と、ホースリール10のドラム10aの外周側にホースリール10のリール軸11と平行に配設された支持軸21と、支持軸21によって揺動可能に支持された揺動アーム22と、揺動アーム22の先端部に回転可能に軸支され、ドラム10aに巻き付けられたホース9に押圧される案内ローラ23と、案内ローラ23の回転量を検出する回転量検出装置24と、回転量検出装置24により検出された回転量からホース9の繰り出し長さを算出する演算装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】固有の検出特性のバラツキの影響を補正によって除去するとともに、交換の度にその補正情報を設定することが不要な、糸センサを提供すること。
【解決手段】糸センサ24は、走行する糸Yの走行速度に対応した検出信号を発信する検出部40と、検出部40に固有の補正情報を記憶する記憶部41と、検出部40から発信された検出信号を、記憶部41に記憶された補正情報を用いて補正する演算部42と、演算部42で補正された後の補正済み信号を出力する信号出力部43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 測定精度を高めた柄経糸用部分整経機の回転式クリール、柄経糸用部分整経機、およびボビン直径を測定するための方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 柄経糸用部分整経機(1)の回転式クリールは、回転軸の周りを回転可能に支承された支持体(9、10)を有し、この支持体上に複数のボビン装着部(11)が配置されており、ボビン装着部(11)内に配置されるボビン(12、13)の充填度を検出することのできるセンサ装置(18)が設けられている。本発明はさらに、このような回転式クリールを有する柄経糸用部分整経機、そして充填度を検出するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】パッケージの回転不良を高精度に自動検出できる糸巻取装置を提供する。
【解決手段】自動ワインダは、巻取ユニット16と、機台制御装置11と、を備える。巻取ユニット16は、糸の巻取作業を行う。機台制御装置11は、巻取ユニット16の制御を行う。機台制御装置11は、理論パッケージ算出部27と、演算部17と、を備える。理論パッケージ算出部27は、理論パッケージ回転数を算出する。演算部17は、パッケージの回転不良を判定するためのアラーム閾値を理論パッケージ回転数に基づいて決定する。アラーム閾値は、巻取ユニット16に入力される。巻取ユニット16が備えるアラーム判定部76は、パッケージの実際の回転数と、アラーム閾値と、を比較してアラーム判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 オペレータによる玉揚げ作業がドッフィングタイマの報知に従って玉揚げ時間中に行われない場合でも、品質管理データとパッケージとを対応付けることができる繊維機械の提供を目的とする。
【解決手段】 ドッフィングタイマ65によりパッケージPの満管を報知する繊維機械であって、パッケージPの回転状態を検出する回転状態検出部48と、回転状態検出部48からの検出信号に基づいて、玉揚げ作業が行われたことを判定する玉揚げ判定部61と、パッケージPの品質管理データを記憶し、玉揚げ判定部61からの玉揚げ信号に基づいて、品質管理データの記憶を完了するデータ管理部62と、を備えた繊維機械とする。 (もっと読む)


【課題】 柄経糸用部分整経機の運転の支障となるようなリスクを抑えることができる回転式クリール、及びそれを備える柄経糸用部分整経機を提供する。
【解決手段】 柄経糸用部分整経機1は、回転軸4の周りを回転可能に支承される支持体9,15を有し、この支持体9,15上に複数のボビン収容部10が形成された回転式クリール5を備える。回転クリール5は、ボビン収容部10内に配置されるボビン11,14の充填度を検出可能なセンサ17,18又は19,20が設けられている (もっと読む)


【課題】長さが異なる複数種類のチューブを目的長さに切断するとともに、種類ごとに適正な識別マークを表示させるといった作業を自動化してミスを解消する。
【解決手段】複数種類のチューブTをストックする複数のリール13を回転ステージ5に支持し、回転ステージ5を回転させて必要なチューブTの先端部をチューブ引き出し位置に位置付け、チューブ引き出し装置40で所定長さ引き出す。引き出したチューブTを、第1,第2のベルトローラ装置50A,50Bでベルトコンベヤ装置130A,130Bに送り出し、ベルトコンベヤ装置からバスケット装置140内に導入して収容する。チューブTの搬送中に、印字装置110によってチューブTにチューブ情報を印字し、引き出し長さが目的長さに到達したらカッタ装置70でチューブTを切断する。 (もっと読む)


【課題】熟練者が前方のマンホールで監視することなく、ホースを被洗浄管内の所定位置まで自動的に前進させて洗浄可能とする。
【解決手段】被洗浄管内に挿入されたホースの先端から高圧水を噴出することにより被洗浄管内を洗浄する高圧洗浄車であって、ホースが巻き付けられ、回転自在に支持されたホースリールと、ホースリールをホースの巻き取り方向に回転駆動させるホースリール回転装置と、ホースの繰り出し長さを設定するホース長設定手段91と、ホースの繰り出し長さを検出するホース長検出手段93と、ホース長検出手段93により検出したホースの繰り出し長さがホース長設定手段91により設定されたホースの繰り出し長さに到達した場合に、ホースリールの回転を停止するホース回転制御手段95とを備える。 (もっと読む)


【課題】パッケージを生産する繊維加工ユニットを多数備える繊維機械において、糸速センサーに固有の誤差のため、各錘で糸速センサーの検出する糸速に基づいてパッケージの糸長さを均一にしようとしても、実際に生産されたパッケージの糸長さは全錘で不均一となってしまう。
【解決手段】糸速を検出する糸速センサー7と、この糸速センサー7の検出値に基づいて、巻取りパッケージ4の糸長さを算出するシーケンサー12と、巻取りパッケージ4を形成する巻取り装置20と、を備えるワインディングユニット1を、多数備えるワインダー100であって、各糸速センサー7に対応する補正情報を、各シシーケンサー12に送信する設定器41を備え、各シーケンサー12は、各糸速センサー7の検出値を前記補正情報に基づいて各糸速の補正値を算出し、これらの各糸速の補正値に基づいて、各巻取りパッケージ4の糸長さを算出する。 (もっと読む)


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