説明

国際特許分類[B66B13/26]の内容

国際特許分類[B66B13/26]に分類される特許

151 - 160 / 193


【課題】 出入口の障害物に対しどの方向からの力にも反応し易く、しかも装置をコンパクトにして設置スペースを小さくし、さらに故障の少ない単純な構成として安価に製作することができるエレベータの戸閉安全装置を得る。
【解決手段】 出入口を開閉するかごの戸1の先端部に突出して設けられた接触棒2を備え、この接触棒に障害物が当たると引っ込み、かごの戸を反転させるようにしたものにおいて、接触棒2は、弾性体4を介して首振り変位可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 エレベータドアに接近する人や物体を、ほぼ一定の検出領域を保って検出でき、確実な安全動作を達成できるエレベータドアの安全装置を提供すること。
【解決手段】 エレベータかごの出入り口に、一対の両開き式ドアパネル1a,1bを開閉可能に設け、この一対のドアパネル1a,1bの閉成時に互いに接合する一対の辺部のいずれか一方に、複数の発光素子が、それぞれエレベータ乗場側に向い、かつ相手側ドアパネル面と所定の角度を成す状態で縦方向に沿って配置された投光器3と、前記一対の辺部のいずれか他方には、複数の受光素子7が、それぞれエレベータ乗場側に向い、かつ相手側ドアパネル面と所定の角度を成す状態で縦方向に沿って配置された受光器4とを備え、前記複数の受光素子7は、それらの受光角度が互いに異なるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】内部に光源を設け光透過性材料を介して発行するエレベータのセフティシューにおいて、発光部の光透過性材料の取り付けまたは交換を容易にする。
【解決手段】光透過性材料2に突起部2aまたは凹部を設け、この突起部または凹部によって光透過性材料をセフティシュー1に設けられる溝1aまたは突起に嵌合する。
【効果】光透過性材料が、セフティシューから容易に着脱可能となり、組立てや破損時における交換が容易になる。 (もっと読む)


本発明は、エレベータかご(10)の制御装置と通信する方法およびシステムを含む。第1の入力デバイス(40)が、一対のエレベータかごスライドドア(12,14)の間に挿入される。制御装置に情報を送信するために、一対のエレベータスライドドア(12,14)の間で一方から他方に送信されるエネルギービーム(36)が、選択的に遮断される。
(もっと読む)


【課題】本発明は、所定の領域内における被検出体の有無をより正確に検出することができるエレベータの乗客検出装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】距離センサ2は、検出ビーム3を乗場側へ斜め下向きに投光する。検出ビーム3の水平面内での投光角度は、掃引可能になっている。距離センサ2は、投光部4、受光部5及び掃引手段6を有している。受光部5は、被検出体9で反射された検出ビーム3の反射光10を受光する。また、受光部5は、反射光10を結像する受光レンズ11と、反射光10が受光レンズ11により結像される位置に配置された結像位置検出部12とを有している。 (もっと読む)


【課題】ドア全開位置近傍にあってセーフティーシューを円滑に強制後退させることのできるエレベータ装置の提供。
【解決手段】セーフティーシュー10に設けられるローラー15と、エレベータのドア1と独立して設置され、ローラー15が摺接可能な傾斜面を有するブラケット13と、傾斜面と並行して配設されたカム16により動作し、セーフティーシュー10の強制後退を検出する第2の検出器14とを設け、ブラケット13の傾斜面を利用してセーフティーシュー10の強制後退動作を行わせるとともに、カム16の傾斜面を利用してセーフティーシュー10の強制後退を検出する第2の検出器14の検出動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】種々のエレベータ装置に対応可能であるとともに、安価で且つ簡単にシュースイッチのOFF故障を検出することができるエレベータの故障検出装置等を得る。
【解決手段】エレベータのかごに設けられたかごドア2と、このかごドア2が所定の戸閉位置に達したことを検出する戸閉検出装置と、かごドア2の戸開閉方向に進退自在となるようにかごドア2の先端部に設けられたセフティーシュー8と、かごドア2に設けられ、セフティーシュー8がかごドア2に対して戸開方向に所定距離移動したことを検出するシュー動作検出装置と、セフティーシュー8又はかごの戸当り部に設けられ、かごドア2の戸閉動作が終了する際に、セフティーシュー8をシュー動作検出装置の検出位置まで移動させるシュー動作手段と、戸閉検出装置及びシュー動作検出装置の検出結果に基づいて、シュー動作検出装置の動作故障を判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出光投光器及び検出光受光器の位置決めをより正確に実施することができるエレベータのドア安全装置を得る。
【解決手段】検出光投光器8は、かご出入口1を横切るように非可視光である複数の検出光7を出射する。検出光7は、検出光受光器9により受光される。検出光投光器8及び検出光受光器9の組み合わせにより、多光軸センサが構成されている。検出光投光器8には、検出光投光器8及び検出光受光器9の位置決めをするためのビーム状の可視レーザ光10を検出光受光器9に対して投光する複数のレーザ投光部11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エレベータの運転効率を落とさずに紐状の異物を検出することができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】かご出入口に設けたかごドア1a、1bと、このかごドア1a、1bが戸閉したことを検出する戸閉検出スイッチ12と、前記かごドア1a、1bに設けたドアセフティシュー5を備えたエレベータ用ドア装置において、前記かごドア1a、1bに、前記ドアセフティシュー5の後退動作によって動作し、前記かごドア1a、1bが戸閉を開始してからかごが発進するまでは有効で、かごが発進したあとは無効となる第1の異物検出スイッチ10と、かごが発進するまでは無効で、かごが発進してから停止するまで有効となる第2の異物検出スイッチ11を備えた構成。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、エレベーターの扉に細くて軟らかい物体でも挟まれたことを正確に検出可能とする。
【解決手段】エレベーターのかご扉1,2近傍に配置され物体の接触により扉を反転制御し挟まれ事故を防ぐ安全装置において、この安全装置の検出器として扉に挟まれた物体が擦れ動くことで発せられる固有の振動音を検知するセンサー5,6を配置するようにした構成。 (もっと読む)


151 - 160 / 193