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国際特許分類[B66B13/26]の内容

国際特許分類[B66B13/26]に分類される特許

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【課題】 スライドドアに対する安全検出システムを改善する。
【解決手段】 閉動作中のドアに近づく障害物を検出する安全システムには、発信スタック40と検出スタック42とが設けられる。各発信スタック40は、複数の発信側三次元レンズを有している。各検出スタック42は、複数の検出側三次元レンズを有している。上記三次元レンズは、発信及び受信する信号に角度を与えるために、対応する光学デバイスからオフセットしている。本発明によれば、安全システムがよりコンパクトなパッケージングとなり、これにより組立コストが低減される。
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【課題】セフティーシューの存在を認識させて注意を喚起することができると共に、さらに乗りかごの移動方向を認識させて利便性を高めることができるエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】ドアパネル15aに設けられたセフティーシュー16の突出側縁部にその上下方向に並んで配設された複数のLED21からなる発光装置20を設け、乗りかご6がエレベータ乗り場に着床してドアパネル15aが開閉する際に、発光装置20の複数のLED21を、着床後における乗りかご6の移動方向を示すパターン、すなわち着床後における乗りかご6の移動方向が下階方向である場合には最上部のLED21から最下部のLED21に向かって順々に発光するパターン、着床後における乗りかご6の移動方向が上階方向である場合には最下部のLED21から最上部のLED21に向かって順々に発光するパターンで点灯させる。 (もっと読む)


【課題】かごドアを開閉させるとき、かごドアとかごエントランスとの隙間に利用者の指などが挟まれないようにさせて、利用者の安全性を大幅に向上させる。
【解決手段】 乗りかご2が目的階に近づいたとき、または着床したときにかごドア3の上部と幕板5との隙間に配置された超音波センサ4によって、かごドア3近傍に何らかの障害物があるかどうかをチェックする。何らかの障害物が検知されているとき、利用者のがかごドア3に異常接近または接触していると判断して注意メッセージを報知する。 (もっと読む)


【課題】光電センサに与えられる衝撃を低減でき、乗客を確実に検出できるエレベータ出入口の安全装置の提供。
【解決手段】光電センサ5を乗かご1出入口の上部のドア開閉装置4の外殻を形成する固定部材4aに首振り可能に支持する支持手段11と、光電センサ5の首振りの駆動源となる駆動装置7と、光電センサ5の検出範囲6がドア端部9からドア閉じ端10までの領域を常に含むように駆動装置7の電動モータを制御する制御手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】細くて軟らかいヒモ等の異物でもエレベータドアに挟み込んだことを検出する。
【解決手段】エレベータドアの戸閉時に互いに当接する戸当り部の互いの対向面のほぼ全高に渡って設置され、エレベータドアの戸閉時に対向面の間に柔軟な異物がある場合に、異物を保持する軟質材からなる異物保持部と、戸当り部の一方に設置され、エレベータドアの戸閉後、対向面から戸当り部の他方に、ほぼ全高に渡って突出するように制御され、異物がある場合に、異物と接触する異物検出部11と、戸当り部の他方に設置され、許容時間内での異物検出部11との接触の有無により、エレベータドアの戸閉確認を判断する異物確認手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】かごドア及び乗場ドアの開閉制御を、安全に、かつ、円滑に行い得るエレベーター制御装置の提供。
【解決手段】上記課題は、エレベーターのかごドアに対向させて、かつ、エレベーターの乗りかご内の後方上部に設置された撮影装置2と、この撮影装置2で撮影された画像からエレベーターのかごドア及び乗場ドアが開いたときの所定範囲に乗客がいる場合にはドア開信号を、かつ、前記所定範囲に乗客がいない場合にはドア閉信号を、それぞれ出力する乗客検出手段4と、この乗客検出手段4からのドア開信号によってエレベーターのかごドア及び乗場ドアを開制御し、かつ、前記乗客検出手段4からのドア閉信号によってエレベーターのかごドア及び乗場ドアを閉制御する戸開閉制御手段5を備えてなるエレベーター制御装置によって、達成できる。 (もっと読む)


【課題】エレベータドアの安全を図るために取り付けるセンサを1個、即ち片側だけで構成できるエレベータドアの安全装置を提供する。
【解決手段】エレベータドア3の安全装置は、出入口2を横切ってドアに対向し、戸開間隙の距離を測定する非接触の距離センサ8と、測定された距離を時間微分して速度を算出する速度算出手段、戸閉途中に、算出された速度が予め定められた最高戸閉速度を超えるとき、出入口に利用者が存在すると判定し、また、戸開維持中に、測定された距離が予め定められた最高戸開距離未満のとき、出入口に利用者が存在すると判定する判定手段および戸閉途中に出入口に利用者が存在すると判定されたとき、ドアの運転を戸開に切り替え、また、戸開維持中に出入口に利用者が存在すると判定されたとき、戸開を維持する戸開制御指令出力手段を有する安全制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】意匠性の向上を図ることができるとともに、乗場出入口への乗客等の進入の有無をより正確に検出することができるエレベータの取付用出入口装置を得る。
【解決手段】 乗場出入口3の一方の縦枠7には、出入口センサ17の受光部13と乗場操作盤14とを搭載した第1のカバーパネル10が取り付けられる。乗場出入口3の他方の縦枠8には、出入口センサ17の投光部12を搭載した第2のカバーパネル11が取り付けられる。第1のカバーパネル10は、縦枠7から乗場1側へ離れて配置された第1の正面パネル部を有し、第2のカバーパネル11は、縦枠8から乗場1側へ離れて配置された第2の正面パネル部を有している。乗場操作盤14は、第1の正面パネル部に取り付けられている。受光部13は第1の正面パネル部と縦枠7との間の空間に配置され、投光部12は第2の正面パネル部と縦枠8との間の空間に配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、敷居上に長尺異物が存在しても、十分にその長尺異物を検出することができるエレベータ用ドア装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、上部がドアレール3に案内され下部が前記ドアレールと平行な敷居2に案内されて横方向に開閉するドア4A,4Bの戸当り側端部の高さ方向に沿って圧力検出手段11A,11Bを設けると共に、前記ドア4A,4Bの下端の戸当り側端部に位置し前記ドアの閉動作時に前記敷居2上の長尺異物14を前記圧力検出手段11A,11Bへ誘導する異物誘導手段12A,12Bを設けることで、ドアの閉動作時に、敷居2上にある長尺異物14を異物誘導手段12A,12Bにより圧力検出手段11A,11Bに誘導して検出することができる。 (もっと読む)


【課題】かごドアとセフティーシューとの間を通過する空気流を低減させて、ドア開放時における騒音を防止又は低減することができるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】かごドアの戸当り側端部及びセフティーシュー3の少なくとも何れか一方に、かごドアの戸当り側端部及びセフティーシュー3間に形成された隙間4を通過する空気流を低減させる低減手段を設ける。この低減手段は、例えば、セフティーシュー3の上下に渡って設けられ、上記隙間4の全部又は一部を塞ぐ閉塞体5から構成される。 (もっと読む)


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