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国際特許分類[B66B17/20]の内容

国際特許分類[B66B17/20]に分類される特許

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【課題】この発明は、フレーム内を昇降する搬送台に載置したトレーへの物品の搭載性を向上し、搬送効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】この発明は、少なくとも2層の各床を貫通して上方に延びる枠状のフレームを設け、フレーム内に搬送台を昇降可能に配置し、下層の床と上層の床とには入出部を設け、搬送台を昇降させる昇降機構を設け、搬送台には平板形状のトレーを載置し、トレーにはトレー側連結部を設け、フレームにはトレーを移動させる下層の駆動機構及び上層の駆動機構を配置し、下層の駆動機構及び上層の駆動機構には搬送台が下層の入出部又は上層の入出部に移動した際にトレー側連結部と連結する下層の駆動側連結部及び上層の駆動側連結部をそれぞれ設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 扉の枠内に錘を配置し、簡単な構造で駆動系の設計自由度が高い横引き扉の非常時閉鎖システムを提供すること。
【解決手段】 横引き扉20,21は開閉装置10の駆動モータ12で左右が連動して開閉させられるように構成され、通常運転時は、扉20,21の開閉を駆動モータ12で行うとともに、駆動モータ12の運転時はブレーキ11を解除し、駆動モータ12の停止時はブレーキ11を制動するように構成され、非常時には独立してブレーキ11を解除するように構成された制御回路を備え、横引き扉20,21は、左右一方の扉に一端が固定され、他端が他方の扉の枠内に設けられた転向プーリを介して錘40吊下げたワイヤロープ56を有し、錘40は、ワイヤロープ46を介して自重で左右の扉20,21を閉鎖する方向に付勢するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】優先度の高低に基づいてロボットのエレベータへの搭乗順を設定する。
【解決手段】本発明の一形態に係るロボットの移動管理システム100は、位置推定手段12と、経路生成手段13と、ロボット1がエレベータ4で移動する際に消費可能な時間を算出る搭乗時間算出手段141と、並べ替えた搭乗順位に基づくロボット毎のエレベータ4で実際に移動する際に消費する時間を算出し、エレベータ4で実際に移動する際に消費する時間が、エレベータ4で移動する際に消費可能な時間以上であるか否かを判定する判定手段221と、判定結果に基づいて、該当するロボット1の遅延情報を生成する遅延情報生成手段142と、判定結果に基づいて、該当するロボット1に対して到着地点まで移動させる制御を実行させる移動指示手段143と、遅延情報が通知される通知手段32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータ運転時に生成される回生電力を、簡潔な構成によって電動車両に搭載されたバッテリの充電機能を有するエレベータシステムを提供する。
【解決手段】インバータ装置と、インバータ装置によって駆動されるモータを含む巻上機と、インバータ装置の中間部に接続され、中間部における直流電圧値とは異なる値の電圧を出力する直流電圧変換装置を備える。また、直流電圧変換装置の出力に接続され、モータによる回生電力を蓄電する第1のバッテリと、第1のバッテリから出力される直流電力を電気自動車に搭載された駆動用の第2のバッテリに給電するための電気インターフェイスを備える。第1のバッテリの電圧値は第2のバッテリの充電に適合し、第1の直流電圧変換装置の出力電圧値は第1のバッテリの充電に適合する。 (もっと読む)


【課題】空間効率に優れ、部品点数減ならびにコスト減を図ることが可能な垂直搬送装置を提供すること。
【解決手段】下階F1と上階F2とに跨って上下方向に延在された上下搬送空間1と、上下搬送空間1において下階F1と上階F2とのそれぞれに設けられ、上下搬送空間1と外部フロアFLとを連通する載込口2と、上下搬送空間1に沿って上下方向に移動可能に設けられたキャレッジ10と、キャレッジ10に搭載され、キャレッジ10上に形成されたキャレッジ収容空間14に収容された収容位置から載込口2a,2b,2cを通って外部フロアFL上の進出位置へ移動可能な自走装置60を備えた台車50と、自走装置60による台車50の移動時に、台車ガイドローラ67が転動して台車50の移動方向を設定方向にガイドする扉側ガイドレール46およびキャレッジ側ガイドレール64と、を備えている垂直搬送装置とした。 (もっと読む)


【課題】周囲の環境などに影響されずに、エレベータ籠内の状態を感知し、人との共用を排他的に制限し、人のエレベータ利用時の安全性向上を図ることを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、エレベータ籠に乗降して複数の階にわたる領域を自律的に移動する自律移動ロボットとエレベータ装置によるエレベータ乗降システムであり、前記自律移動ロボットは自身の周囲の環境を検出する環境センシング手段と、後述の乗降システム制御部と所定の信号の送受信を行なう無線通信手段を備え、前記エレベータ装置はエレベータ籠とエレベータへの搭乗するためにエレベータ籠を呼び出すエレベータ籠呼出部とエレベータ搭乗の出入口となるエレベータ扉とエレベータ籠の重量を検出するエレベータ籠重量検出部と、エレベータ籠を上下移動させるためのエレベータ籠巻上げ部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】他の通信端末からの発呼があっても機能を維持可能な自律走行体移動システムを提供する。
【解決手段】自律走行体移動システムは、自律走行体と、エレベータ制御装置と、第1中継装置と、を備える。自律走行体は、エレベータが設置された建物において、エレベータ籠に乗降して目的階に移動可能である。エレベータ制御装置は、自律走行体から受信した信号に基づいてエレベータを制御可能である。第1中継装置は、自律走行体とエレベータ制御装置との間で送受信される信号を中継しており、通信端末との接続が確立された時点から予め設定した時間内に特定の信号を受信できない場合に、当該接続を切断する。 (もっと読む)


【課題】
自律移動装置と人間が安全かつ効率よく利用できるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】
乗りかご内の空き領域を検出する空き領域検出手段と、空き領域検出手段によって検出された空き領域の大きさ及び位置の情報を基に、自律移動装置が乗りかご内に乗り込み可能か否かを判定する乗り込み可否判定手段とを設け、自律移動装置は乗り込み可否判定手段が乗り込み可能と判定したときのみ乗りかご内に乗り込む。 (もっと読む)


【課題】停電時に蓄電池で回転可能な容量の小さいモータに切替えができて車両の入出庫を可能にする駆動装置を提供する。
【解決手段】昇降リフトを吊下げる昇降駆動部4は、商用電源25の供給と、第一制御盤23の信号により回転を制御する主モータ14と、主モータ14の回転を駆動力にして巻取ドラム28を回転させる減速機16と、巻取ドラム28が制動方向に回転するとき、主モータ14に発電作用をさせ蓄電池13に充電する回生制動と、前記蓄電池13は、第二制御装置24で駆動制御される副モータ15と、前記横行トレイを往復動する横行モータ22により、前記蓄電池13を電源として入出庫可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】立体駐車場において発生する回生電力を有効に利用することができる、立体駐車場の回生電力利用方法を提供する。
【解決手段】電気自動車充電装置を備えた立体駐車場において、機械設備を構成するインバータが減速動作時に発生する回生電力を電気自動車の充電に利用することを特徴とする電気自動車充電装置を備えた立体駐車場の回生電力利用方法。 (もっと読む)


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