説明

国際特許分類[B67B7/16]の内容

国際特許分類[B67B7/16]に分類される特許

1 - 10 / 22


【課題】簡単な構成でもって粉状物を所定量排出することができる計量機能付き容器を提供すること。
【解決手段】容器本体4と、この容器本体4の口部8に装着される蓋体18とを備え、蓋体18にて計量された粉状物Pが排出開口34を通して排出される計量機能付き容器。蓋体18は、計量開口42を備えた内蓋20と、排出開口34が設けられた外蓋22とを有し、内蓋20周側壁40は、排出開口34側に向けて径方向外方に拡がるテーパ状に形成されている。容器本体4を下方に向けて一振りすると、容器本体4内の粉状物Pが内蓋20の計量開口42を通して中間空間24に排出され、この計量の際に、粉状物Pが内蓋20の周側壁40の外周面に沿って流れることによって、計量開口42付近の粉状物Pの密度が高められ、これによって、粉状物P間の摩擦抵抗が大きくなって流出が止まる。 (もっと読む)


【課題】高さの異なる種々の樹脂製キャップを瓶の口から安全に取り外すことが可能な樹脂製キャップの取外し具を提供する。
【解決手段】瓶口2aに取り付けられた樹脂製キャップ3を取り外すための樹脂製キャップの取外し具1は、取手部5と、取手部5の先端側部分に回動可能に取り付けられ、樹脂製キャップ3の外周側から樹脂製キャップ3の底面に係合するフック部6と、取手部5の先端側部分の、フック部6よりも取手部5の基端側に回動可能に取り付けられ、樹脂製キャップ3の内周側に挿入される挿入部7とを備えている。取外し具1で瓶口2aから樹脂製キャップ3を取り外すときには、挿入部7を樹脂製キャップ3の内周側に挿入し、かつ、フック部6を樹脂製キャップ3の底面に係合させた状態で、取手部5の、挿入部7よりも基端側を掴んで、取手部5を瓶2に近づく方向へ回動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、特にバイオセンサを使用する者が、蓋付き容器の蓋を、小さな力で容易に開閉できる蓋開閉補助具を提供することにある。
【解決手段】蓋開閉補助具10を、蓋12に位置決めされて載設される載設部材22と、位置決めされた載設部材22から垂下する第一の垂下部24と、第一の垂下部24から容器本体16の中心軸Cに向かって延び、鍔部14の下に係合される第一の係合部26と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 キャップの取外し時に大きな不快音を発生せず、キャップの取外しミスが起こらないようにした飲料水サーバー用ボトルのキャップ取外し装置を提供する。
【解決手段】 斜め上方引き上げ力に抗してボトル(10)の肩部(12)を押さえる押えアーム(211)と、該押えアームをボトル肩部を押さえる押え位置と押えを解除した解除位置との間で進退させる押えアクチュエーターと、キャップ(14)の取外し位置においてボトル口部に嵌合されたキャップを側方から挟持する挟持爪(216)と、挟持爪をキャップを挟持した挟持位置とその挟持を解除した解除位置との間で進退させる挟持アクチュエーターと、一端が水平軸(214) 回りに回転自在に支持され、中間に挟持爪が支持されたレバー(212) と、レバーをその一端側の水平軸回りに持ち上げる取外しアクチュエーター(215) と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外し具を用いて中栓をガラスびんから取り外す際、ガラスびん口部のリップ部が割れるのを防止する。
【解決手段】びん口に装着したキャップに対して上方から被せる先端部と、把持部を有するキャップ外し具で、先端部はキャップに係止可能な爪と、爪をキャップに係止させたときにその係止部からびん口部中心を隔てた反対側のキャップ部分に当接して支点となる支点形成面を備える。支点形成面を、キャップ取外し時におけるキャップに対する滑りを防止する粗面とすることで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】一般の栓抜きと同じ使用方法で瓶を開栓しながらも、瓶の開栓時に軽快な開栓音を発する栓抜きを提供する。
【解決手段】本発明による栓抜きは、ユーザが把持するハンドルと、前記ハンドルに取り付けられる本体と、前記本体に形成されて栓の一側に当接する栓係止部と、前記本体に備えられて外圧により弾性変形する力蓄積変形部と、前記力蓄積変形部とハンドルの間に備えられ、前記力蓄積変形部の一部を収容して弾性変形範囲を調節する距離制限手段とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】栓抜きの使用者が正動作開栓方法・逆動作開栓方法のいずれの開栓方法を用いてもびん口が損傷しないようにする。
【解決手段】
先細り形状の係合爪を開口の先端側及び後端側の内周縁に形成し、該係合爪の周方向両端部の外側の内周面に凹凸部を設けると、開栓時、凹凸部が王冠天面又は周壁部に接触するので、栓抜きがびん方向に移動せず、開栓時のびん口の損傷を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】栓抜きの使用者が正動作開栓方法・逆動作開栓方法のいずれの開栓方法を用いてもびん口が損傷しないようにする。
【解決手段】
先細り形状の係合爪を開口の先端側及び後端側の内周縁に形成し、該係合爪の周方向両端部の外側に表側又は裏側に突出する肩部を設けると、開栓時、肩部が王冠天面に接触するので、栓抜きがびん方向に移動せずびん口の損傷を防ぐ。係合爪の周方向両端部の外側の内周面に凹凸部を形成しても、開栓時、王冠天面及び/又は周壁部が凹凸部に接触し、栓抜きがびん方向に移動せずびん口の損傷を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、安価に製造でき少ない力で簡単にとりはずしのできる開栓のためのプルリング及びキャップはずし具を提供する。
【解決手段】ビン口に圧着されたキャップ及びキャップの付属するプルリングを取り外す為のプルリング及びキャップはずし具であって、円筒状の把手2の一端に円錐状の差込部1を設け他端に、はずし具3を設けた容器のキャップとりはずし具 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、未だ開栓していないティアオフキャップを、手指への負荷を軽減して、容易に開栓することのできる開栓器具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る開栓器具では、容器の口部に冠着するキャップ冠着部と、該キャップ冠着部の側面の下縁にリング基部を介して連接するリング部とを備えたキャップを開栓する開栓器具において、前記リング基部に掛合するリング掛止部7と、前記キャップ冠着部と当接する支点部5と、支点部5を支点としてリング掛止部7を上方に回転させる把手部9とを備え、かつ、一端側から順に、リング掛止部7と、支点部5と、把手部9と、を設けていることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 22