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国際特許分類[B67D7/32]の内容

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国際特許分類[B67D7/32]に分類される特許

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【課題】離れた位置にある遠隔操作式作業機械に対して確実に燃料を供給できる燃料供給システムを提供すること。
【解決手段】吊り上げ装置4を操作して給油タンク6を作業機2の車体上面2aの所定位置に吊り降ろして、作業機2の燃料タンク24に燃料を供給する燃料供給システムであって、燃料タンク24は、作業機2に備え付けられているとともに、給油タンク6の吊り降ろし位置を作業機2の車体上面2aの所定位置へと案内するガイド手段Aと、給油タンク6が作業機2の車体上面2aの所定位置に吊り降ろされた時に供給口6aを開放し、給油タンク6に収容されている燃料を燃料タンク24へと供給可能にする供給口開閉手段Bと、給油タンク6が作業機2の車体上面2aの所定位置に吊り降ろされていることを報知する報知手段Cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】長距離走行等に対しての積載燃料量を確保するために、燃料タンクを複数搭載するDME燃料使用の自動車に対しても、簡素な制御でしかも低コストで、燃料充填時において、複数の燃料タンクに同時に燃料充填しながら、燃料供給停止時の衝撃波の発生を容易に回避できるDME燃料の燃料タンクへの燃料充填方法と燃料充填システムを提供する。
【解決手段】燃料タンク10A、10Bの一つで燃料の充填が停止した後、燃料タンク10A、10B全体への充填を高流量充填とし、次に、燃料タンク10A、10Bの二つ目の燃料充填量がこの燃料タンク10A、10Bの減速用充填量に到達したときに、燃料タンク10A、10B全体への充填を低流量充填とし、二つ目の燃料タンク10A、10Bの燃料充填量がこの燃料タンク10A、10Bの停止用充填量に到達したときに、二つ目の燃料タンク10A、10Bの充填を停止させる。 (もっと読む)


【課題】地震等の災害発生時等に給油装置が使用できない場合でも、安全かつ迅速に車両へ燃料油を給油することができ、取り扱いも容易な可搬式給油装置を提供する。
【解決手段】燃料油を吸入する吸入口24に通じる管路20に、給油ポンプ22及び流量パルス発信器を連結した流量計23を順次配設し、管路の先端に、給油ノズル7を有する給油ホース6を接続し、流量パルス発信器からの給油量に関するデータを含む給油データを受信して表示する表示装置9と、装置全体を制御する制御装置とを備える可搬式給油装置において、外部より可搬式給油装置に給電して可搬式給油装置を駆動する。感震センサ又は傾きセンサを設け、可搬式給油装置によって給油をしている際に、感震センサ又は傾きセンサが、所定の振動又は傾きを検知したときに、可搬式給油装置による給油を停止することができる。 (もっと読む)


【課題】短時間で容易に地下タンクの漏洩判定を行うことができ、漏洩判定による給油操作への影響を最小限に留めることのできる在庫管理システムを提供する。
【解決手段】燃料油を貯留する地下タンク20を備えた給油所の燃料油の在庫量、販売量及び受入量を含む記録帳データと、該記録帳データを統計処理して得られた統計分析データ(SIRデータ)と、地下タンク内の燃料油の静止時の液面変動を測定して得られた燃料油の静止時の液面変動データとを記憶し、記録帳データ、統計分析データ及び静止時の液面変動データの少なくとも一つが異常であることを検出したときに地下タンクに燃料油の漏洩があると判定し、該判定時に該漏洩を報知するサーバー80を有する在庫管理システム1。漏洩の報知を、予めサーバーに登録された送信先に行うことがで、迅速に給油所等に漏洩の報知を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】災害発生時等に、地下タンク内の燃料油の給油ができなかったり、ローリーが給油所へ辿り着けないような場合でも、被災地等の車輌に燃料油を供給する。
【解決手段】燃料油を貯蔵するハッチを有し、一端がハッチに通じ、他端が荷卸口31に至る配管を備えるローリー3の荷卸口に着脱自在に連結される燃料供給ユニット2。燃料供給ユニットをローリーの荷卸口に連結することで、ローリーから車輌に直接給油することができる。燃料供給ユニットを、燃料油の流量を計測する流量計22と、流量計で計測された流量の計測値を表示する表示器23と、流量計の流入口に接続され、ローリーの荷卸口に連結されるカップリング21と、流量計の吐出口に接続され、先端に給油ノズル26を有する給油ホース25とで構成することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料油に水分が混入している場合には給液を停止することができる給液装置を提供する。
【解決手段】地下タンク式給油装置1に水検出手段4を設け、燃料油等の油の中に混入した水分を分離し、水位センサで水分量を検知し、水位量を信号路してする発信する水検出回路を設け、水位検出回路からの出力信号と、記憶手段に記憶させてデータと比較し、異常の有無の判定を行い、異常判断の場合、計量制御装置で給油モータを自動停止させる。 (もっと読む)


【課題】燃料等の消耗材の自動供給時において、運搬車両からの荷物の落下を抑制することができる消耗材の自動供給システムを提供する。
【解決手段】荷物を積載可能な運搬車両に燃料を自動供給する燃料供給装置と、運搬車両に荷物が積載されているか否かの情報である積載情報を取得し、取得した積載情報に基づいて、運搬車両への燃料の自動供給を制御可能な管理コントローラと、を備え、管理コントローラは、取得した積載情報から、運搬車両に荷物が積載されていると判定すると、燃料供給装置から運搬車両への燃料の自動供給を禁止する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】通電せず、外した輸送側油種の持参が不要であり、任意のハッチの油種情報が機械的に保持可能な積荷認識装置を提供する。
【解決手段】積荷認識装置11において、ケース55に形成された複数の異なるキー穴45と、それぞれのキー穴45の一つのみに一致する複数の異なる油種キー47と、それぞれのキー穴45に対応してケース55に設けられ油種キー47の挿入により押下位置67に移動されるキー挿入検知作動子49と、キー挿入検知作動子49を押下される前の位置に付勢する付勢手段と、押下位置67に移動されたキー挿入検知作動子49を保持する係止部69を有するとともにケース55の外部に突出したリセット部77の操作により係止部69の係止を解除する保持体51と、それぞれのキー挿入検知作動子49に対応してケース55に設けられキー挿入検知作動子49の押下位置67への移動を通電によって検出する移動検出センサ53と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の装置に比べて、炭化水素油中に異種の炭化水素油が混入しているか否かを、迅速かつ高精度に検知でき、さらに、炭化水素油の性状を常時監視することで、異種の炭化水素油の混入を迅速に検知することを目的とする。
【解決手段】炭化水素油中に浸した電極に交流電圧を印加し、前記炭化水素油の電気抵抗を測定するインピーダンス測定部10と、屈折率測定部30を備え、測定した電気抵抗値、あるいは、屈折率に対する電気抵抗値が設定した閾値以下であるか否かにより、異種の炭化水素油の混入を検知するデータ処理部20とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給油ポンプの回転を監視して、ポンプへの駆動力伝達効率を必要なレベルに維持し、高い安全性を確保することが可能なポンプ装置を提供する。
【解決手段】給油ポンプ3のプーリー22に第1の被検出器27を設け、給油ポンプ3に設けた第1の検出器13で、第1の被検出器27を検出することにより、給油ポンプ3の回転数を検出することが出来、制御装置に設けたポンプ監視手段給油ポンプ3がロックして、回転を停止しているか否か、駆動力を伝達するベルト24が緩んでいるか否かを、検出することが出来る。 (もっと読む)


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