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国際特許分類[B67D7/84]の内容

国際特許分類[B67D7/84]に分類される特許

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【課題】地震等の災害発生時等に給油装置が使用できない場合でも、安全かつ迅速に車両へ燃料油を給油することができ、取り扱いも容易な可搬式給油装置を提供する。
【解決手段】燃料油を吸入する吸入口24に通じる管路20に、給油ポンプ22及び流量パルス発信器を連結した流量計23を順次配設し、管路の先端に、給油ノズル7を有する給油ホース6を接続し、流量パルス発信器からの給油量に関するデータを含む給油データを受信して表示する表示装置9と、装置全体を制御する制御装置とを備える可搬式給油装置において、外部より可搬式給油装置に給電して可搬式給油装置を駆動する。感震センサ又は傾きセンサを設け、可搬式給油装置によって給油をしている際に、感震センサ又は傾きセンサが、所定の振動又は傾きを検知したときに、可搬式給油装置による給油を停止することができる。 (もっと読む)


【課題】大規模災害等が発生した場合でも、被災地等、車輌への燃料油の確保が困難な地域に対して必要な燃料油を供給することのできる燃料供給ユニットを提供する。
【解決手段】燃料油を貯留する貯蔵タンク2と、貯蔵タンク2に貯留した燃料油を供給する給油装置3とを移動用の架台4上に配設した燃料供給ユニット1。貯蔵タンク2と給油装置3とを配設した架台4を移動させ、大規模災害等が発生し、道路が寸断された地域でも燃料油の供給が可能となり、緊急車輌や重機による迅速な復旧作業を行うことができる。給油装置3は、貯蔵タンク2内の燃料油により駆動するエンジン式発電機によって作動することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はノズルの高さ位置をスムーズに調整できることを課題とする。
【解決手段】ノズルスタンド15は、固定支柱51と、昇降支柱52と、昇降支柱52を上方に付勢する付勢機構60を有する。付勢機構60は、昇降支柱52が嵌合する軸受70と、昇降支柱52の下端に設けられたブラケット80と、ブラケット80に支持された一対の定荷重ばね90A、90Bと、定荷重ばね90A、90Bのばね部材92A、92Bの端部を軸受70に連結する連結部材100、110とを有する。定荷重ばね90A、90Bは、リールのようにばね部材92A、92Bがドラム部94A、94Bに巻回され、ノズル昇降動作によりばね部材92A、92Bが引き出されると、ばね部材92A、92Bを巻き取る一定のばね力を発生し、給油ノズル14を静止させる。 (もっと読む)


【課題】タンク車に設置せず、タンク車積込停止位置の上方の高さ制限がある場合においても使用ができ、低コストで安全性が高く、使い勝手の良いタンク車への液剤積み込み作業用伸縮手摺を提供する。
【解決手段】タンク車2が横付けされる液剤積み込み作業用のステージ1の上面に固定した一対の固定梁15を備え、該両固定梁15に対してスライドレール20を介してステージ1から張り出す方向に支持されたスライド梁21と、水平手摺部23とからなる一対の移動立ち上がり手摺12を備え、両移動立ち上がり手摺12の上部に固定した水平伸縮手摺支持梁25に対してスライドレールを介してステージ1から張り出す方向に往復移動自在に支持された1又は互いに伸縮方向にスライド自在に連結した複数の伸縮梁27、29と、伸縮梁27、29に支持され、タンク車2上の作業用エリアを囲む配置の水平手摺部32とからなる水平伸縮手摺13を備える。 (もっと読む)


【課題】安価で、十分なシール性を実現できるケース開閉機構を実現する。
【解決手段】ケース本体の開口部に平面状の蓋体が取り付けられ、蓋体の開時に蓋体が水平方向に平行に移動された後にケース本体の開口部の鉛直方向の一方の端縁側を支点としてヒンジ状に蓋体が開かれるケース開閉機構において、ケース本体の開口部の鉛直方向の一方の端縁に取り付けられたヒンジ軸支持手段とヒンジ軸支持手段に両端が支持されケース本体の一方の端縁に対して所定距離を隔てて平行に鉛直方向に配置されたヒンジ軸とを有するケース側ヒンジ部材と、蓋体に水平方向に平行に取り付けられヒンジ軸と直交する少なくとも2個のガイド板と、ガイド板に蓋体側より蓋体に直交する方向に溝状に切り欠き形成されヒンジ軸が係合されて蓋体がケース本体より水平方向に平行に移動され溝終端部分においてヒンジ軸を中心にしてガイド板が回動されるヒンジ軸ガイド溝とを有する蓋体側ヒンジ部材とを具備したケース開閉機構である。 (もっと読む)


【課題】本発明はポンプの吐出側に配された逆流防止弁の異物によるシール性の低下を改善することを課題とする。
【解決手段】分岐継手50は、ポンプ40の上部に接続される第1継手130と、前面側の流量計60Aに接続される第2継手140と、背面側の流量計60Bに接続される第3継手150とを有する。第1継手130の第2流路134b及び第3流路134cは、水平方向に延在する向きに貫通するように形成されており、第2流路134b及び第3流路134cには、逆流防止弁160、170が設けられている。逆流防止弁160、170は、夫々流量計60A、60Bからの逆流が生じた場合に水平方向に閉弁動作して逆流を防止する。逆流防止弁160、170及び下部フランジ144、154に装着されたシール部材200、202は、第1継手130の両側に形成された前面側フランジ136、背面側フランジ138に側方から取り付けられる。 (もっと読む)


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