説明

国際特許分類[C01B13/34]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) | 酸素;オゾン;酸化物または水酸化物一般 (1,462) | 酸化物または水酸化物の一般的製造方法 (513) | 霧化または噴霧された溶液の酸化または加水分解によるもの (41)

国際特許分類[C01B13/34]に分類される特許

21 - 30 / 41


【課題】粒子形状の均一な粉体を製造できる粉体製造装置および粉体製造方法を提供する。
【解決手段】ミスト発生手段6によって原料液のミストを生成し、ミストを気流によって搬送し、乾燥装置2によって気流を加熱することでミストを乾燥して原料粉体を生成し、プラズマ加熱装置3のプラズマ発生手段8が形成する超高温のプラズマ空間で原料粉体を熱分解して融合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基材の形態に関わらず、透明性、緻密性、密着性等に優れた金属酸化物膜を得ることができる金属酸化物膜の製造方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】本発明は、スプレー装置により、金属源として金属塩または金属錯体が溶解した金属酸化物膜形成用溶液を霧化し、霧化された上記金属酸化物膜形成用溶液と金属酸化物膜形成温度以上の温度以上に加熱した基材とを接触させることにより、上記基材上に金属酸化物膜を形成する金属酸化物膜の製造方法であって、上記基材を上記金属酸化物膜が形成される成膜面側から加熱することを特徴とする、金属酸化物膜の製造方法を提供することにより上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、筒状基材の外周面に、厚みが均一で、透明性、緻密性、密着性等に優れた金属酸化物膜を得ることができる金属酸化物膜の製造方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】本発明は、貫通孔を有する筒状の基材を用い、上記基材の外周面を金属酸化物膜形成温度以上に加熱し、さらに上記貫通孔を中心として上記基材を回転させた状態で、上記基材の外周面に金属酸化物膜形成用溶液をスプレー装置で噴霧することにより、上記基材の外周面に金属酸化物膜を形成することを特徴とする金属酸化物膜の製造方法を提供することにより上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】粒子径が十分に小さい金属酸化物微粒子が均一かつ安定的に分散された金属酸化物微粒子分散液およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】平均一次粒径が1〜200nmの範囲にある、マグネシウム、アルミニウム、ケイ素、スカンジウム、チタン、バナジウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、銅、亜鉛、ガリウム、ゲルマニウム、ストロンチウム、イットリウム、等から選ばれる少なくとも一種の元素の酸化物あるいは複合酸化物微粒子を有機分散媒中に分散させて得られ、その分散液の金属酸化物微粒子のメジアン粒径(体積基準)が1〜100nm、最大粒径が10〜1000nmの範囲にある金属酸化物微粒子分散液。 (もっと読む)


【課題】光触媒活性をわずかに有するか又は有さず、UV−B及びUV−A範囲の吸収を示すUVフィルターを提供する。
【解決手段】本発明の対象は、BET表面積が5〜100m2/gであり、酸化亜鉛マトリックスと酸化セリウムドメインとを含有し、このドメインは、このマトリックス中及びマトリックス上に存在し、かつ複合粒子に対してそれぞれ、酸化亜鉛の割合が80〜98質量%であり、かつ酸化セリウムの割合が2〜20質量%である複合粒子である。 (もっと読む)


【課題】亜酸化窒素(NO)の溶液を物質に接触させた状態で特定波長の紫外光を照射して前記物質を酸化する方法、装置およびこれら方法、装置によって得られる物質の提供。
【解決手段】クリプトン−ヨウ素エキシマランプLによって発せられた紫外光、(2)亜酸化窒素を含む溶液Sによる吸光度が最も高い波長とほぼ同一の範囲内の波長の紫外光、(3)酸素分子による吸光度が周期的に変化する領域における同吸光度が極小となる波長とほぼ同一の範囲内の波長の紫外光、を溶液Sに照射することにより、物質Xの酸化を行う物質の酸化方法。 (もっと読む)


【課題】噴霧乾燥法により、1種以上の無機物又は有機物を含有する溶液もしくは懸濁液(分散液を含む。)から一次粒子の平均粒子径が10μm以下の均質な微粒子粉末をほとんど凝集させることなく効率よく製造することができる微粒子粉末の製造方法、製造装置及びその製造方法により得られる均質な微粒子粉末、特に一次粒子の平均粒子径が10μm以下の均質な微粒子粉末を提供する。
【解決手段】1種以上の無機物又は有機物を含有する溶液もしくは懸濁液を噴霧して微細液滴を生成し、その微細液滴を乾燥および焼成のうち少なくとも一つをすることによって微粒子粉末を製造する方法であって、乾燥および焼成のうち少なくとも一つをする装置部の温度分布範囲が当該装置部の中心温度の1%以内であることを特徴とする微粒子粉末の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 火炎式噴霧熱分解法によって原料成分の多くを微細な粉体にすることができる粉体製造装置および粉体製造方法を提供する。
【解決手段】 粉体製造装置1は、筒状の粉体生成塔2と、粉体生成塔2の内部に頂部から粉体原料の水溶液を下向きに噴霧する噴霧装置6と、粉体生成塔2の内部に火炎を噴射する火炎噴射装置7と、粉体生成塔2の底部から粉体を含む気体を引き抜く排気路9と、排気路9が下端に接続され、内部を前記粉体生成塔2から引き抜いた粉体を含む気体が垂直上方に流れるように直立して設けられた精製管3とを有する。 (もっと読む)


本発明は向上したフレーム溶射熱分解(FSP)プロセスを用いた金属粉末、非酸化物性セラミック粉末及び還元された金属酸化物粉末の製造に関する。本発明は更に、該プロセスに特に適合される装置、該プロセスにより得られる粉末/ナノコンポジット及び該粉末/ナノコンポジットの使用に関する。 (もっと読む)


純粋または混合金属酸化物を製造する方法を記述し、本方法では、カルボキシレート基1個当たりの平均炭素価が少なくとも3の金属カルボン酸塩、例えば2−エチルヘキサン酸塩などである少なくとも1種の金属前駆体を液滴にしそしてそれに例えば炎による酸化を受けさせる。液滴を生じさせる前の粘度が通常は40mPa s未満の状態で本方法を実施するが、そのような粘度は、加熱を行ないそして/または充分に高いエンタルピーを有する1種以上の低粘度溶媒を添加することで得ることができる。 (もっと読む)


21 - 30 / 41